2023ニュイ・サン・ジョルジュ1級オー・ブード(メオ・カミュゼ)
¥38,134 税込
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●生産者:メオ・カミュゼ
●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方
●格付:1級
●容量:750ml
●タイプ:赤
●インポーター:株式会社フィネス
ピノ ノワール種100%。ヴォーヌ ロマネのアペラシオンに隣接する、東向きの日当たりの良い斜面という理想的な場所にある約0.5haの区画で地表、地中ともに小石が多く、1950年代初めと1960年代中ごろに植えられた葡萄の木からは小さくて凝縮した葡萄が取れます。丸く柔らかな口当たり、個性的で威風堂々とした力強さとエレガントさがバランス良く調和しています。ジャン ニコラ氏曰く、余韻に物足りなさを感じていたので近年は少し梗を残してタンニンやミネラルをより強く表現できるようにしています。
2023年は、イチゴやフランボワーズを潰したときに広がる鮮烈な香り、樽のニュアンスは十分溶け込んでいる。そこに植物や紅茶の香りが加わって素晴らしいアロマのハーモニーを奏でており、口に含む前から楽しませてくれる。口当たりは繊細で柔らかく、ジューシーで豊かな旨味が溢れんばかりに口いっぱいに広がる。典型的な「Aux Boudots」の味わいでとっつきやすく今でもとても開いているので熟成させなくてもいいのではないかと思ってしまうが、当然長い時間に耐えうるポテンシャルは十分持っているので、しっかりとした骨格がほぐれるまで数年は待つことをお薦めする。
【メオ・カミュゼ ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】
このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。
畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。
収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18ヵ月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。こうして、濃縮で繊細な、魅力的なワインが出来上がります。
~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~
2023年は年明けから春先まで雨が降らずに地中の水分が不足していた。4月から5月初旬にかけては雨も降って特別に暑かったわけでもなかったので葡萄の成長はゆっくりだったが、5月末にガラリと天気が変わって夏のように暑い日が続くようになった。その影響で葡萄は急激に成長が進んで開花期も1週間に満たないほどの短期間で終わった。2023年は大雨をもたらした嵐が間隔を置いて何度かやって来たので乾燥による被害は思ったほどではなく、実が成り過ぎる傾向があったのでかなり摘房をする必要があった。8月に入るとさらに暑くなって葡萄が成長したが8月末に再び嵐が襲来して成長が緩やかになったものの、9月に入ると新たな熱波がやってきて葡萄の最後の成熟に一役買った。収穫は9月5日から始めたが、熱波は続いていて非常に暑かったので可能な限り素早く収穫作業を行う必要があった。収穫された葡萄は摘房をしっかり行ったおかげで未成熟な房はほとんどなかったが、腐敗や乾燥による萎びた房がいくつか見られたので選別も厳しく行う必要があった。葡萄の出来は酸が少し弱いものの糖度は適正で成熟は問題ないレベルだった。醸造の最初の段階からいい色合いで飲みやすい傾向だったが、樽での熟成を終えた現在でもきれいな色調は保ったままでフレッシュさとジューシーな果実味が出てきている。口当たりが優しくリッチで2022年のような厳格さはないがどちらかと言えば熟成向きのヴィンテージと言える。今でも美味しく飲むことが出来るが深いストラクチャーと持っているポテンシャルを考えると長い熟成にも耐えられるだろう。他のヴィンテージと比較するとすれば2016年が1番近いと思うが2016年のほうがよりチャーミングだったように思う。2018年にも近いが2018年のほうがもっと酸味が豊かだった。
参照:輸入元フィネス「生産者資料」より
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