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2022ブルゴーニュ・アリゴテ(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥6,674
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス アリゴテ種100%。畑の広さは約0.2haで「En Monpoulain(アン モンプレン)」という区画にあります。葡萄の樹齢は約20年で、鉱物的なミネラルが豊富でスッキリしており、果実味と酸味のバランスもよく、アリゴテ種独特の香味豊かなワインです。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ブルゴーニュ・シャルドネ(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥9,534
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。畑はヴォルネーの「Les Petits Près(レ プティ プレ)」の区画にあり、広さは約0.3haになります。樹齢約30年の葡萄をアルコール醗酵から樫樽で行っていて、フレッシュで果実味豊か、酸とミネラルもバランスよく、飲みやすく仕上げられています。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ムルソー1級サントノ(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥32,414
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。畑はムルソーとヴォルネーの境にあり、シャルドネ種ならばムルソー、ピノ ノワールならばヴォルネーに分類されるという区画です。泥灰土土壌で約1.05haの広さを所有しており、葡萄の樹齢は約40年です。酸味がしっかりしていてミネラルも豊富、オイリーで余韻が長く、早いうちにも楽しめますし熟成にも耐えられます。他のムルソーの畑よりも傾斜があるので、どちらかと言うとピュリニー モンラッシェに近い味わいになります。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ブルゴーニュ・パストゥグラン(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥6,674
SOLD OUT
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス 葡萄品種は3分の2がピノ ノワール種、残りがガメ種になります。畑は当ドメーヌのアリゴテ近辺にあり、わずか0.18haになります。ミネラルの塩気、フレッシュな酸味と果実味が美味しく、細くスレンダーにまとまった味わいです。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ブルゴーニュ・ピノ・ノワール(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥9,534
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。畑はヴォルネーの「Petits Prés(プティ プレ)」と「Grandes Terres(グランド テール)」にあり、2区画で0.70haの広さです。葡萄の樹齢は約35年でイチゴやサクランボのアロマ、新鮮な果実味と繊細な酸味がバランスよく、鉱物的なミネラルも感じられるまとまった仕上がりのワインです。早いうちから楽しめます。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ヴォルネイ(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥18,114
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ヴィラージュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。ヴィラージュに格付けされている「Grand Champs(グラン シャン)」「Les Pluchots(レ プリュショ)」の2区画に合計約0.47haの畑を所有しています。葡萄の樹齢は約40年でピノ ノワールの綺麗な色合いがワインにも良く出ていて、甘い果実味と良質のタンニン、綺麗な酸味がバランスよく共存しています。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ヴォルネイ1級(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥20,974
SOLD OUT
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。「Pitures(ピチュール)」と「Mitans(ミタン)」という2つの1級畑をアサンブラージュして造られるキュヴェで以前は「Clos des Angles(クロ デ ザングル)」も混ぜられていました。とてもピュアでミネラル豊か、直線的で余韻の長い味わいのワインです。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ヴォルネイ1級フルミエ【マグナム/1500ml】(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥66,734
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:1500ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。ポマールとの境にあるこの区画に約1.57haの広さの畑を所有しています。粘土石灰質土壌に泥灰土からなる岩が所々に見られる畑です。繊細な甘みと1本線の通った綺麗な酸味があり、バランスが抜群で余韻も長く、エレガントながらもボリュームの感じられるワインです。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ヴォルネイ1級フルミエ(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥28,600
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。ポマールとの境にあるこの区画に約1.57haの広さの畑を所有しています。粘土石灰質土壌に泥灰土からなる岩が所々に見られる畑です。繊細な甘みと1本線の通った綺麗な酸味があり、バランスが抜群で余韻も長く、エレガントながらもボリュームの感じられるワインです。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ヴォルネイ1級クロ・デ・ザングル(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥28,600
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。「Angle=角」の名の通り、角にある区画で三角形の形をしている、広さ約0.5haの傾斜がほとんどない区画です。2008年が初の単独区画での瓶詰めで以前はヴォルネー1級として別の区画の物と混ぜて醸造されていました。樹齢50年ほどの木から造られるワインはとても繊細でデリケート、ピノ ノワールのエレガントさが良く出ています。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ヴォルネイ1級カイユレ(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥38,134
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。広さは約0.65haで小砂利と赤い粘土質の痩せた土壌です。1998年と2002年に植え替えをしていて若木の多い区画です。小石の割合が多いので鉱物的なミネラルがワインからも良く感じられます。また、繊細さと力強さが共存していてバランスがとても良いワインです。2012年ヴィンテージから新たに購入した樹齢約60年の区画も混ぜているので少しリッチでまろやかになっています。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ヴォルネイ1級タイユピエ(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥38,134
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。鋭く尖った、骨のような砂利が多い区画で約1.07ha所有しています。「タイユピエ」の名前の由来は、畑に尖った石が多く、昔働いていた農民の靴がすぐに擦り切れてしまったことから「taille(タイユ)=切断」:「pied(ピエ)=足」と呼ばれるようになりました。樹齢は約40年で、非常に痩せている土地を象徴するかのように繊細で、余韻が長くストレートな、気品溢れるワインです。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ヴォルネイ1級シャンパン【マグナム/1500ml】(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥85,800
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:1500ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。「シャンパン」とは畑が斜めになっている、という意味です。樹齢は約35年で東西に伸びる2つの区画を所有しており、広さは約4haになります。ヴォルネーの1級の中では赤土が多く、痩せた区画で低地では砂利が多い粘土質で高地になるにつれて岩肌が露わになりゴツゴツした石灰質土壌になります。石灰質土壌からくる繊細さとミネラル風味、粘土質からくる力強さとボリュームの調和が取れていてヴォルネーのキャラクターを1番良く表現しているワインです。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ヴォルネイ1級シャンパン(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥38,134
SOLD OUT
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。「シャンパン」とは畑が斜めになっている、という意味です。樹齢は約35年で東西に伸びる2つの区画を所有しており、広さは約4haになります。ヴォルネーの1級の中では赤土が多く、痩せた区画で低地では砂利が多い粘土質で高地になるにつれて岩肌が露わになりゴツゴツした石灰質土壌になります。石灰質土壌からくる繊細さとミネラル風味、粘土質からくる力強さとボリュームの調和が取れていてヴォルネーのキャラクターを1番良く表現しているワインです。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ヴォルネイ1級クロ・デ・デュック(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥57,200
SOLD OUT
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。中世にはブルゴーニュ公が所有していた畑で、現在はこのドメーヌのみが所有しています。広さは2.15haで樹齢は古いもので65年にもなり、樹齢ごとに4つのエリアに分けられています。泥灰石灰土壌で粘土質土壌は母岩までの深さ1mほどになり、水はけが良く、南東向きで日当たりも良く理想的な条件が揃っています。エレガントで色々な要素が感じられ、ボリュームのあるエネルギッシュなワインです。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春から乾燥して暑く、夏になっても雨が降らず、正に猛暑といった日々が続いた。当然葡萄の成熟も早く、2020年に続いて過去2番目の早さの8月23日から収穫を開始した。ただ、2019年や2020年と同様に暑く乾燥した年でもそういったヴィンテージの悪い側面が出ておらず素晴らしい出来。収穫量は平年並みで葡萄のクオリティも赤白両方とも文句のつけようがない出来という、過去あまり経験がないレアなヴィンテージになっている。ピノ ノワールは例えば「フルミエ」は絹のような舌触りながらもたっぷりとしていて素晴らしい酸味もある。「シャンパン」はハツラツとしたスパイシーさとリッチでエレガントな果実味がとてもヴォル ネーらしさを表現している。「クロ デ デュック」はもちろんパワフルで複雑さも感じられるが、口当たりから果肉をかじったようなジューシーな果実味が広がるので今でも飲めてしまえるほどのバランスがある。白に目を向けるとシャルドネは骨格と酸味がしっかりしていながらも豊かな果実味とのハーモニーが取れているので早くからも飲めるが熟成もできるだろう。アリゴテについては過去のイメージを覆すような味わいで、酸味は柔らかく甘い果実味がたっぷりとしていて非常にバランスが良い。昔と違って収穫時期を遅らせており、他の区画の収穫が終わったさらに1週間後に熟練の従業員だけで甘さが乗った完熟アリゴテを摘んでいる。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021ブルゴーニュ・アリゴテ(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥6,674
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス アリゴテ種100%。畑の広さは約0.2haで「En Monpoulain(アン モンプレン)」という区画にあります。葡萄の樹齢は約20年で、鉱物的なミネラルが豊富でスッキリしており、果実味と酸味のバランスもよく、アリゴテ種独特の香味豊かなワインです。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2021ヴィンテージに対するコメント~ 2021年は4月6~8日の夜間に氷点下5度まで気温が下がって霜が降りてしまった。2016年同様大きな被害が出てしまったが、2016年は全ての葡萄の芽が出ていた4月末の霜害だったので、被害は畑の標高の低い村名とレジオナルに集中した。しかし、2021年の霜は少し時期が早くて村名やレジオナルの葡萄の芽はまだ少ししか出ておらず、被害は葡萄の芽が多く出ていた1級クラスに集中してしまった。夏場も雨が多く冷涼で8月に太陽は戻ってきたものの、9月はまた雨が降り出して収穫は9月20日に雨が降る中で行った。収穫した葡萄は糖度は高くないが適度に成熟しており、甘くチャーミングな香り、ミネラル豊かで柔らかい口当たり、2017年や2019年と同じく早くから楽しめるヴィンテージだが、そこに1本線が通ったきれいで繊細な味わいになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021ブルゴーニュ・シャルドネ(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥9,534
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。畑はヴォルネーの「Les Petits Près(レ プティ プレ)」の区画にあり、広さは約0.3haになります。樹齢約30年の葡萄をアルコール醗酵から樫樽で行っていて、フレッシュで果実味豊か、酸とミネラルもバランスよく、飲みやすく仕上げられています。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2021ヴィンテージに対するコメント~ 2021年は4月6~8日の夜間に氷点下5度まで気温が下がって霜が降りてしまった。2016年同様大きな被害が出てしまったが、2016年は全ての葡萄の芽が出ていた4月末の霜害だったので、被害は畑の標高の低い村名とレジオナルに集中した。しかし、2021年の霜は少し時期が早くて村名やレジオナルの葡萄の芽はまだ少ししか出ておらず、被害は葡萄の芽が多く出ていた1級クラスに集中してしまった。夏場も雨が多く冷涼で8月に太陽は戻ってきたものの、9月はまた雨が降り出して収穫は9月20日に雨が降る中で行った。収穫した葡萄は糖度は高くないが適度に成熟しており、甘くチャーミングな香り、ミネラル豊かで柔らかい口当たり、2017年や2019年と同じく早くから楽しめるヴィンテージだが、そこに1本線が通ったきれいで繊細な味わいになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020ブルゴーニュ・シャルドネ(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥9,534
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。畑はヴォルネーの「Les Petits Près(レ プティ プレ)」の区画にあり、広さは約0.3haになります。樹齢約30年の葡萄をアルコール醗酵から樫樽で行っていて、フレッシュで果実味豊か、酸とミネラルもバランスよく、飲みやすく仕上げられています。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 冬はとても暖かく最低気温が氷点下になったのはたった7日間だけだった。1月は乾燥していたが、2月から3月に掛けては雨の日が多く、例年よりも90mmも多い降水量があったので地中に蓄えられた水分量は十分だった。3月10日頃には天候は回復し、風が強く吹いた影響もあって乾燥してくれたので葡萄の生育は過去最高に早熟な傾向になった。4月も暖かく乾燥していたので葡萄の成長はさらに加速し、例年の1.5倍の日照量があったので5月中旬には開花が始まった。6月には雨が降って気温が下がったが葡萄の成長は止まらず、7月上旬には色付いた房が見られるようになった。2020年ヴィンテージの収穫はドメーヌ史上最も早い8月19日からで健康的な葡萄が収穫できた。なめらかで控えめながらも骨格はしっかりとしており、タンニンも良く熟して酸味もある完璧なバランスになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021ブルゴーニュ・パストゥグラン【マグナム/1500ml】(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥16,206
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:1500ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス 葡萄品種は3分の2がピノ ノワール種、残りがガメ種になります。畑は当ドメーヌのアリゴテ近辺にあり、わずか0.18haになります。ミネラルの塩気、フレッシュな酸味と果実味が美味しく、細くスレンダーにまとまった味わいです。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2021ヴィンテージに対するコメント~ 2021年は4月6~8日の夜間に氷点下5度まで気温が下がって霜が降りてしまった。2016年同様大きな被害が出てしまったが、2016年は全ての葡萄の芽が出ていた4月末の霜害だったので、被害は畑の標高の低い村名とレジオナルに集中した。しかし、2021年の霜は少し時期が早くて村名やレジオナルの葡萄の芽はまだ少ししか出ておらず、被害は葡萄の芽が多く出ていた1級クラスに集中してしまった。夏場も雨が多く冷涼で8月に太陽は戻ってきたものの、9月はまた雨が降り出して収穫は9月20日に雨が降る中で行った。収穫した葡萄は糖度は高くないが適度に成熟しており、甘くチャーミングな香り、ミネラル豊かで柔らかい口当たり、2017年や2019年と同じく早くから楽しめるヴィンテージだが、そこに1本線が通ったきれいで繊細な味わいになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020ブルゴーニュ・パストゥグラン(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥6,674
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス 葡萄品種は3分の2がピノ ノワール種、残りがガメ種になります。畑は当ドメーヌのアリゴテ近辺にあり、わずか0.18haになります。ミネラルの塩気、フレッシュな酸味と果実味が美味しく、細くスレンダーにまとまった味わいです。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 冬はとても暖かく最低気温が氷点下になったのはたった7日間だけだった。1月は乾燥していたが、2月から3月に掛けては雨の日が多く、例年よりも90mmも多い降水量があったので地中に蓄えられた水分量は十分だった。3月10日頃には天候は回復し、風が強く吹いた影響もあって乾燥してくれたので葡萄の生育は過去最高に早熟な傾向になった。4月も暖かく乾燥していたので葡萄の成長はさらに加速し、例年の1.5倍の日照量があったので5月中旬には開花が始まった。6月には雨が降って気温が下がったが葡萄の成長は止まらず、7月上旬には色付いた房が見られるようになった。2020年ヴィンテージの収穫はドメーヌ史上最も早い8月19日からで健康的な葡萄が収穫できた。なめらかで控えめながらも骨格はしっかりとしており、タンニンも良く熟して酸味もある完璧なバランスになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021ブルゴーニュ・ピノ・ノワール【マグナム/1500ml】(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥21,926
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:1500ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。畑はヴォルネーの「Petits Prés(プティ プレ)」と「Grandes Terres(グランド テール)」にあり、2区画で0.70haの広さです。葡萄の樹齢は約35年でイチゴやサクランボのアロマ、新鮮な果実味と繊細な酸味がバランスよく、鉱物的なミネラルも感じられるまとまった仕上がりのワインです。早いうちから楽しめます。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2021ヴィンテージに対するコメント~ 2021年は4月6~8日の夜間に氷点下5度まで気温が下がって霜が降りてしまった。2016年同様大きな被害が出てしまったが、2016年は全ての葡萄の芽が出ていた4月末の霜害だったので、被害は畑の標高の低い村名とレジオナルに集中した。しかし、2021年の霜は少し時期が早くて村名やレジオナルの葡萄の芽はまだ少ししか出ておらず、被害は葡萄の芽が多く出ていた1級クラスに集中してしまった。夏場も雨が多く冷涼で8月に太陽は戻ってきたものの、9月はまた雨が降り出して収穫は9月20日に雨が降る中で行った。収穫した葡萄は糖度は高くないが適度に成熟しており、甘くチャーミングな香り、ミネラル豊かで柔らかい口当たり、2017年や2019年と同じく早くから楽しめるヴィンテージだが、そこに1本線が通ったきれいで繊細な味わいになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020ブルゴーニュ・ピノ・ノワール(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥9,534
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。畑はヴォルネーの「Petits Prés(プティ プレ)」と「Grandes Terres(グランド テール)」にあり、2区画で0.70haの広さです。葡萄の樹齢は約35年でイチゴやサクランボのアロマ、新鮮な果実味と繊細な酸味がバランスよく、鉱物的なミネラルも感じられるまとまった仕上がりのワインです。早いうちから楽しめます。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 冬はとても暖かく最低気温が氷点下になったのはたった7日間だけだった。1月は乾燥していたが、2月から3月に掛けては雨の日が多く、例年よりも90mmも多い降水量があったので地中に蓄えられた水分量は十分だった。3月10日頃には天候は回復し、風が強く吹いた影響もあって乾燥してくれたので葡萄の生育は過去最高に早熟な傾向になった。4月も暖かく乾燥していたので葡萄の成長はさらに加速し、例年の1.5倍の日照量があったので5月中旬には開花が始まった。6月には雨が降って気温が下がったが葡萄の成長は止まらず、7月上旬には色付いた房が見られるようになった。2020年ヴィンテージの収穫はドメーヌ史上最も早い8月19日からで健康的な葡萄が収穫できた。なめらかで控えめながらも骨格はしっかりとしており、タンニンも良く熟して酸味もある完璧なバランスになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021ヴォルネイ1級クロ・デ・デュック(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥53,386
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。中世にはブルゴーニュ公が所有していた畑で、現在はこのドメーヌのみが所有しています。広さは2.15haで樹齢は古いもので65年にもなり、樹齢ごとに4つのエリアに分けられています。泥灰石灰土壌で粘土質土壌は母岩までの深さ1mほどになり、水はけが良く、南東向きで日当たりも良く理想的な条件が揃っています。エレガントで色々な要素が感じられ、ボリュームのあるエネルギッシュなワインです。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2021ヴィンテージに対するコメント~ 2021年は4月6~8日の夜間に氷点下5度まで気温が下がって霜が降りてしまった。2016年同様大きな被害が出てしまったが、2016年は全ての葡萄の芽が出ていた4月末の霜害だったので、被害は畑の標高の低い村名とレジオナルに集中した。しかし、2021年の霜は少し時期が早くて村名やレジオナルの葡萄の芽はまだ少ししか出ておらず、被害は葡萄の芽が多く出ていた1級クラスに集中してしまった。夏場も雨が多く冷涼で8月に太陽は戻ってきたものの、9月はまた雨が降り出して収穫は9月20日に雨が降る中で行った。収穫した葡萄は糖度は高くないが適度に成熟しており、甘くチャーミングな香り、ミネラル豊かで柔らかい口当たり、2017年や2019年と同じく早くから楽しめるヴィンテージだが、そこに1本線が通ったきれいで繊細な味わいになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020ブルゴーニュ・ピノ・ノワール【マグナム/1500ml】(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥21,926
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:1500ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。畑はヴォルネーの「Petits Prés(プティ プレ)」と「Grandes Terres(グランド テール)」にあり、2区画で0.70haの広さです。葡萄の樹齢は約35年でイチゴやサクランボのアロマ、新鮮な果実味と繊細な酸味がバランスよく、鉱物的なミネラルも感じられるまとまった仕上がりのワインです。早いうちから楽しめます。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 冬はとても暖かく最低気温が氷点下になったのはたった7日間だけだった。1月は乾燥していたが、2月から3月に掛けては雨の日が多く、例年よりも90mmも多い降水量があったので地中に蓄えられた水分量は十分だった。3月10日頃には天候は回復し、風が強く吹いた影響もあって乾燥してくれたので葡萄の生育は過去最高に早熟な傾向になった。4月も暖かく乾燥していたので葡萄の成長はさらに加速し、例年の1.5倍の日照量があったので5月中旬には開花が始まった。6月には雨が降って気温が下がったが葡萄の成長は止まらず、7月上旬には色付いた房が見られるようになった。2020年ヴィンテージの収穫はドメーヌ史上最も早い8月19日からで健康的な葡萄が収穫できた。なめらかで控えめながらも骨格はしっかりとしており、タンニンも良く熟して酸味もある完璧なバランスになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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