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2021エルミタージュ・ブラン(ジャン・ルイ・シャーヴ)
¥38,134
SOLD OUT
●生産者:ジャン・ルイ・シャーヴ ●産地:フランス╱コート・デュ・ローヌ地方 ●格付:エルミタージュ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス マルサンヌ種80%、ルーサンヌ種20%。古いものでは樹齢100年を超え、砂質と粘土質土壌で繊細さを与える「Péléat(ペレア)」、石灰質の多い土壌で酸味やアルコールを与える、このワインの基本である「Rocoule(ロクール)」、小砂利や赤土、白土土壌で肉厚さとオイリーさを与える「Hermite(エルミット)」、ルースという埃のように細かい土と鉄分の多い粘土土壌でハツラツとした酸を与える「Maison Blanche(メゾン ブランシュ)」、小石だらけの土壌でパワーとミネラルを与える「Méal(メアル)」の5区画の葡萄をアサンブラージュします。アカシアの花のような華やかな香り、酸味がしっかりしていますが口当たりはとても柔らかく、オイリーで味わいがとても奥深いワインです。 【ジャン・ルイ・シャーヴ ~コート・デュ・ローヌ地方エルミタージュ~】 1481年に立ち上げられ、6世紀にわたってエルミタージュのワインを造り続けているこのドメーヌはモーヴの町に居を構えています。16代目現当主であるジャン ルイ シャヴ氏は温厚で真面目な性格で、畑での仕事を第一に考えています。所々に設置してある電灯の下に行かないとテイスティングコメントも書けないほどの漆黒と静寂に包まれた地下蔵から屈指のワインが生まれます。 エルミタージュに使われる葡萄の畑は合計28haで赤白共にいくつかの区画に分かれています。それぞれ土壌に違いがあり、ワインに与える要素も様々なので別々に醸造されます。畑はローヌ特有の急勾配な斜面にあり、様々な土壌の畑にマルサンヌ種、ルーサンヌ種、シラー種、グルナッシュ種が植えられています。収穫する時期は周辺の生産者と比べて遅く、葡萄が充分に熟すまで待ち、収量もかなり抑えて凝縮した葡萄のみ収穫します。白は8割は樽で残りはステンレスタンク、赤は樽のみで醸造され、18~24ヵ月間熟成されます。「エルミタージュはアサンブラージュのワインである」というジャン ルイ氏の信念に基づき、区画ごとに醸造されたワインは試飲が繰り返し行われ、最後に神業の如きアサンブラージュによって仕上げられます。 ~ドメーヌによる2021ヴィンテージに対するコメント~ 2021年はローヌ地方も年間通して冷涼で湿気が多かった年。頻繁に雨が降っていたが急斜面の畑はとても水はけが良いのでそれほど影響は出なかった。しかし、サン ジョゼフの区画で霜が降りてしまったところもあって一部のアイテムは造っていない。収穫は9月下旬と近年ヴィンテージの中では遅めだったが、1980年代を思い出させるようなフレッシュできれいな葡萄が収穫できた。チャーミングでエレガントな味わいはまるでブルゴーニュのワインのように繊細で、各ヴィンテージがそれぞれ違うのは当たり前なのだが、2021年はその中でも特別と言えるヴィンテージになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021サン・ジョセフ(ジャン・ルイ・シャーヴ)
¥13,346
SOLD OUT
●生産者:ジャン・ルイ・シャーヴ ●産地:フランス╱コート・デュ・ローヌ地方 ●格付:サン・ジョセフ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス シラー種100%。複数の畑の葡萄が使われていて樹齢は5~80年、特に日当たりの良い区画でできた、凝縮した葡萄が使われます。シラー特有のがっちりとしたタンニンがあり、果実味もたっぷりしていて飲み応えがあります。 ~ドメーヌによる2021ヴィンテージに対するコメント~ 2021年はローヌ地方も年間通して冷涼で湿気が多かった年。頻繁に雨が降っていたが急斜面の畑はとても水はけが良いのでそれほど影響は出なかった。しかし、サン ジョゼフの区画で霜が降りてしまったところもあって一部のアイテムは造っていない。収穫は9月下旬と近年ヴィンテージの中では遅めだったが、1980年代を思い出させるようなフレッシュできれいな葡萄が収穫できた。チャーミングでエレガントな味わいはまるでブルゴーニュのワインのように繊細で、各ヴィンテージがそれぞれ違うのは当たり前なのだが、2021年はその中でも特別と言えるヴィンテージになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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