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2019シレックス・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥31,460
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。所有畑は醸造所の裏手にある東向きの区画と村はずれにある北東向きの区画が中心で広さは約4haほどになります。粘りの強い粘土質の土壌に大きなシレックスが地表だけでなく地中深くまで埋まっています。ほとんどが樹齢80年の古木で、骨格がしっかりとしていて厳格な印象、ハツラツとした酸味と凝縮した旨味、シレックス土壌からくる鉱物的なミネラルを存分に味わうことが出来るワインです。1985年から造っている、当ドメーヌで1番古いアイテムです。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2018年から2020年まで3年間続いた日照量の多いヴィンテージの2番目にあたる2019年は、年間通してとても暑く、特に夏は猛暑と言っていいほど暑かったのだが、ワインは思いがけないほどフレッシュさが残っている。日中の暑さは2018年を凌ぐほどだったが、夜が比較的涼しく寒暖の差があった影響でワインに緊張感を与えている。素晴らしいクオリティに仕上がっており、表現豊かで抜栓したてから十分開いていて若いうちから楽しむことが出来る。しかしながら、熟成させることができるポテンシャルは持っているので、飲みたい誘惑に打ち勝つことができれば数本ずつ取っておくことを推奨する。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023サンセール・ブラン・レ・シャルム(アンドレ・ヴァタン)
¥3,960
●生産者:アンドレ・ヴァタン ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:サンセール ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。フルーティさを出す小石と石灰質土壌の区画、コクとオイリーさを出す白亜石灰質土壌の区画、力強さを出すシレックス土壌の区画を土壌ごとに別々に醸造して、最後にアサンブラージュして仕上げています。グレープフルーツを連想させるような柑橘類の香りが芳しく、爽やかなフルーティさとミネラル、キレの良い酸で飲み口が非常に心地良いです。 【アンドレ・ヴァタン ~ロワール地方サンセール~】 4代に渡って葡萄栽培を続けているこのドメーヌは、現在14haの畑を所有しています。真面目で温厚な性格の現当主アンドレ ヴァタン氏は丁寧な畑の手入れを心掛け、区画によるテロワールの違いを見事なアサンブラージュによってまとめ上げた、秀逸なサンセールを造っています。 14haの畑は約40の区画に分けられ、白土と石灰土壌の畑、小石と石灰土壌の畑、シレックス(火打石)土壌の畑の3つのタイプがあります。斜面の畑には畝ごとに草を残して土壌が流れてしまうのを防ぎ、微生物の作用によって畑を活性化させるようにしています。 アルコール醗酵は温度調節のできるグラスファイバー製のタンクで行われ、熟成はステンレスタンクや新樽が使われます。週1回の割合でバトナージュが行われ、澱の旨味を引き出してワインに厚みを与えています。アサンブラージュの割合はスーチラージュの時の試飲によって決められます。 *参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020ブラン・エトセトラ・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥19,066
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。牡蠣の化石が混ざる粘土シレックス土壌と石灰質土壌の2区画を別々に醸造してアサンブラージュする、ダグノーでは唯一の土壌が違う畑のブレンドワイン。グレープフルーツやすだち、はっさくなどの柑橘系風味が豊かでほんのり苦味も感じられます。以前に造られていた「EN CHAILLOUX(アン シャイユー)」に代わるものです。 【ディディエ・ダグノ― ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は日照量がとても多く年間通して気温が高く乾燥したので、2018年、2019年に続いて3年連続で暑さに悩まされるヴィンテージとなった。春から早熟傾向で暑い夏は水不足に悩まされたが葡萄はよく耐えてくれて元気に成長した。収穫は9月初めに行ったが、フレッシュさを残すのか、もしくは完熟させるのか、葡萄をどの段階で収穫するかで近所の生産者の間でも収穫日がかなり異なるので各生産者ごとにワインの特性がだいぶ変わるヴィンテージになっている。当家では比較的早めに収穫したので豊かでたっぷりとした味わいながらもフレッシュさは損なわれておらず、口当たりはゆったりとしており素晴らしく長い余韻がある。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2019ブラン・エトセトラ・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥17,160
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。牡蠣の化石が混ざる粘土シレックス土壌と石灰質土壌の2区画を別々に醸造してアサンブラージュする、ダグノーでは唯一の土壌が違う畑のブレンドワイン。グレープフルーツやすだち、はっさくなどの柑橘系風味が豊かでほんのり苦味も感じられます。以前に造られていた「EN CHAILLOUX(アン シャイユー)」に代わるものです。 【ディディエ・ダグノ― ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2018年から2020年まで3年間続いた日照量の多いヴィンテージの2番目にあたる2019年は、年間通してとても暑く、特に夏は猛暑と言っていいほど暑かったのだが、ワインは思いがけないほどフレッシュさが残っている。日中の暑さは2018年を凌ぐほどだったが、夜が比較的涼しく寒暖の差があった影響でワインに緊張感を与えている。素晴らしいクオリティに仕上がっており、表現豊かで抜栓したてから十分開いていて若いうちから楽しむことが出来る。しかしながら、熟成させることができるポテンシャルは持っているので、飲みたい誘惑に打ち勝つことができれば数本ずつ取っておくことを推奨する。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020ビュイソン・ルナール・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥24,786
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。平均樹齢は約30年で粘土シレックス土壌の1.5haの1区画のみの葡萄が使われます。シレックスは粒が大きく地表にあるだけで地中は深い粘土質で肥沃な土壌なので凝縮感のある葡萄ができます。フルーティで香りも高く、肉厚でオイリーなワインです。繊細な「PUR SANG」とは正反対のキャラクターです。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は日照量がとても多く年間通して気温が高く乾燥したので、2018年、2019年に続いて3年連続で暑さに悩まされるヴィンテージとなった。春から早熟傾向で暑い夏は水不足に悩まされたが葡萄はよく耐えてくれて元気に成長した。収穫は9月初めに行ったが、フレッシュさを残すのか、もしくは完熟させるのか、葡萄をどの段階で収穫するかで近所の生産者の間でも収穫日がかなり異なるので各生産者ごとにワインの特性がだいぶ変わるヴィンテージになっている。当家では比較的早めに収穫したので豊かでたっぷりとした味わいながらもフレッシュさは損なわれておらず、口当たりはゆったりとしており素晴らしく長い余韻がある。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020ピュール・サン・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥22,880
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。粘土シレックス土壌で畑は醸造所から5km離れた所にある1区画の葡萄のみ使われます。シレックス(火打石)の大きさが小さく、雨が浸透しやすいので平均樹齢25年の木には繊細な葡萄ができます。パイナップルを連想させる果実味、辛口で酸が豊富、ミネラルもあり繊細な味わいです。その昔、この地方のソーヴィニヨン ブランで造られていたワインは「PUR SANG」と呼ばれており、ディディエ氏は歴史を重んじる意味でこのワインにその名を付けました。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は日照量がとても多く年間通して気温が高く乾燥したので、2018年、2019年に続いて3年連続で暑さに悩まされるヴィンテージとなった。春から早熟傾向で暑い夏は水不足に悩まされたが葡萄はよく耐えてくれて元気に成長した。収穫は9月初めに行ったが、フレッシュさを残すのか、もしくは完熟させるのか、葡萄をどの段階で収穫するかで近所の生産者の間でも収穫日がかなり異なるので各生産者ごとにワインの特性がだいぶ変わるヴィンテージになっている。当家では比較的早めに収穫したので豊かでたっぷりとした味わいながらもフレッシュさは損なわれておらず、口当たりはゆったりとしており素晴らしく長い余韻がある。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2019ピュール・サン・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥20,974
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。粘土シレックス土壌で畑は醸造所から5km離れた所にある1区画の葡萄のみ使われます。シレックス(火打石)の大きさが小さく、雨が浸透しやすいので平均樹齢25年の木には繊細な葡萄ができます。パイナップルを連想させる果実味、辛口で酸が豊富、ミネラルもあり繊細な味わいです。その昔、この地方のソーヴィニヨン ブランで造られていたワインは「PUR SANG」と呼ばれており、ディディエ氏は歴史を重んじる意味でこのワインにその名を付けました。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2018年から2020年まで3年間続いた日照量の多いヴィンテージの2番目にあたる2019年は、年間通してとても暑く、特に夏は猛暑と言っていいほど暑かったのだが、ワインは思いがけないほどフレッシュさが残っている。日中の暑さは2018年を凌ぐほどだったが、夜が比較的涼しく寒暖の差があった影響でワインに緊張感を与えている。素晴らしいクオリティに仕上がっており、表現豊かで抜栓したてから十分開いていて若いうちから楽しむことが出来る。しかしながら、熟成させることができるポテンシャルは持っているので、飲みたい誘惑に打ち勝つことができれば数本ずつ取っておくことを推奨する。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020シレックス・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥31,460
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。所有畑は醸造所の裏手にある東向きの区画と村はずれにある北東向きの区画が中心で広さは約4haほどになります。粘りの強い粘土質の土壌に大きなシレックスが地表だけでなく地中深くまで埋まっています。ほとんどが樹齢80年の古木で、骨格がしっかりとしていて厳格な印象、ハツラツとした酸味と凝縮した旨味、シレックス土壌からくる鉱物的なミネラルを存分に味わうことが出来るワインです。1985年から造っている、当ドメーヌで1番古いアイテムです。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 日照量がとても多く年間通して気温が高く乾燥したので、2018年、2019年に続いて3年連続で暑さに悩まされるヴィンテージとなった。春から早熟傾向で暑い夏は水不足に悩まされたが葡萄はよく耐えてくれて元気に成長した。収穫は9月初めに行ったが、フレッシュさを残すのか、もしくは完熟させるのか、葡萄をどの段階で収穫するかで近所の生産者の間でも収穫日がかなり異なるので各生産者ごとにワインの特性がだいぶ変わるヴィンテージになっている。当家では比較的早めに収穫したので豊かでたっぷりとした味わいながらもフレッシュさは損なわれておらず、口当たりはゆったりとしており素晴らしく長い余韻がある。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022プイィ・フュメ・デゼール(レジス・ミネ)
¥4,400
SOLD OUT
●生産者:レジス・ミネ ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:プイィ・フュメ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨンブラン種100%。牡蠣やウニ、アンモナイトなどの化石が多く埋もれている泥灰キンメリジャン土壌の「Le Désert(ル デゼール)」の畑の葡萄を使用し、良いヴィンテージのみ造られるキュヴェ。柑橘系果実の香りにフローラルなニュアンスも感じられ、リッチな果実味とハツラツとした酸味、ミネラル塩味とアフターのほろ苦さが楽しめる、当ドメーヌのノーマルのプイィ フュメより骨格がしっかりしていて厚みのある味わいになっています。 【レジス・ミネ ~ロワール地方プイィ・シュル・ ロワール地区ル ブジョ村~】 当ドメーヌの創業者ロバート ミネ氏はプイィ シュル ロワール地方に生まれ、樽職人との兼業農家を営んでいました。1937年にはワイン造りに専念することを決意し、プイィ フュメに1.5haの畑を購入してワイン造りを始めました。天候に左右される仕事は難しく大変でしたがロバート ミネ氏 は地道に品質の良い葡萄作りを心掛けて畑作業を続けました。しかし、息子のレジス ミネ氏が 17歳の時、ロバート ミネ氏は急逝してしまったため、レジス ミネ氏は学業を続けるかドメーヌを継いで存続させるかの選択を迫られましたが、父の遺志と共に畑やワイン造りに対する決意も引き継ぐことを選びました。レジス ミネ氏はワインのクオリティをより高めるために栽培と醸造に関する最良の技術を取り入れて、現在では11haの畑を所有するまでにドメーヌ運営を安定させています。 所有する葡萄畑はサン タンドラン村とプイィ シュル ロワールに位置し、細かい区画がいくつも点在しています。土壌は主に粘土石灰質と泥灰キンメリジャンに分かれており、この2つのテロ ワールがソーヴィニヨン ブラン品種にフレッシュさとミネラル、フルーティな味わいとフローラルなアロマを与えています。除草剤は使用せずリュットレゾネを10年前から採用しています。春は芽かきをして生産量をコントロールし、収穫前は葡萄の状態をチェックしながら葡萄の成熟を高めるために手で除葉をしていきます。醸造は温度コントロールが容易なステンレスタンクで自然酵 母にて行い、ソーヴィニヨンブランのフレッシュなキャラクターをより表現できるように澱上熟成は6カ月に留めています。瓶詰前にはベントナイトでのコラージュ、軽めのフィルターをかけて透明感のあるプイィ フュメに仕上げています 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2019ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・シュル・リー(デ・オー・ペミヨン)
¥2,640
SOLD OUT
●生産者:デ・オー・ペミヨン ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ ●容量:750ml ●タイプ:白・辛口 ●インポーター:株式会社フィネス ムスカデ種100%。これまで販売していたムスカデとは異なる樹齢70年以上の古木畑の葡萄を使用。タンクでの澱上熟成期間もより長いキュヴェになり、今回は2019年物と2022年物を入荷しました。2019年物は白い花や洋梨の香り、キレのある酸味と透明感のあるバランス良い旨味、爽やかでスッキリとした飲み心地。2022年物は鉱物的な香り、ハツラツとした酸味と塩味を感じるミネラル感、凝縮感のある果実味でしっかりとした骨格も感じられ、余韻も長い味わいです。 【デ・オー・ペミヨン ~ロワール地方ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ~】 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogne(ムロン ド ブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。 畑の仕立てはギュイヨ・ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50~70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。 収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6~7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2016ブラン・フュメ・ド・プイィ・シレックス(ディディエ・ダグノー)
¥27,646
SOLD OUT
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:プイィ・フュメ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。所有畑は醸造所の裏手にある東向きの区画と村はずれにある北東向きの区画が中心で広さは約4haほどになります。粘りの強い粘土質の土壌に大きなシレックスが地表だけでなく地中深くまで埋まっています。ほとんどが樹齢80年の古木で、骨格がしっかりとしていて厳格な印象、ハツラツとした酸味と凝縮した旨味、シレックス土壌からくる鉱物的なミネラルを存分に味わうことが出来るワインです。1985年から造っている、当ドメーヌで1番古いアイテムです。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2017シレックス・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥27,646
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●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス 【2017年ヴィンテージ】は春から日照量が多く暖かかったが、4月末に降りた霜で大きな被害が出てしまった。夏は暑く乾燥したので葡萄の出来自体は素晴らしかったが、霜害の影響で収穫量は約60%減となり、特に被害が甚大だったビュイソン ルナールはワイン自体が造れなかった。ワインの出来は素晴らしく分析上も完璧に近かったが、アペラシオン認証を得るための試飲で揮発酸が多いという指摘を受けた。もちろん分析上はリミットを超えてはおらず問題のない数値だったがそれでも認証が得られなかったので、サンセール以外はAOPを放棄してVin de France(ヴァン ド フランス)としてリリースすることにした。馬鹿げたルールと固定観念に囚われた一部の人間の偏見はプイィ フュメのアペラシオンのレベルを下げると感じ、このような制度に縛られていてはドメーヌのオリジナリティや信念、哲学を表現する本物のワインを造ることは難しいのでAOPから離れる決意をした。 ソーヴィニヨン ブラン種100%。所有畑は醸造所の裏手にある東向きの区画と村はずれにある北東向きの区画が中心で広さは約4haほどになります。粘りの強い粘土質の土壌に大きなシレックスが地表だけでなく地中深くまで埋まっています。ほとんどが樹齢80年の古木で、骨格がしっかりとしていて厳格な印象、ハツラツとした酸味と凝縮した旨味、シレックス土壌からくる鉱物的なミネラルを存分に味わうことが出来るワインです。1985年から造っている、当ドメーヌで1番古いアイテムです。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ<シュール・リー>(デ・オー・ペミヨン)
¥2,024
●生産者:デ・オー・ペミヨン ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ ●容量:750ml ●タイプ:白・辛口 ●インポーター:株式会社フィネス ムスカデ種100%でそれぞれ特徴の違う7つのキュヴェをアサンブラージュしたもので、軸となるPémions(ペミオン)という区画を中心に、フルーティなGustais(ギュステ), コクのあるPatis-Bourdin(パティ ブルダン), ミネラル分が多く柑橘味のTillis(ティリ), 粘性があるNoés(ノエ)などの区画を絶妙なバランスで混ぜ合わせています。洋梨や白桃の香りが複雑に混じり合い、活き活きとした果実味とミネラル、爽やかな酸味が口の中に広がります。その清涼感は甲殻類や白身魚と非常に合います。ピシッと冷やせば蒸し暑い夏にはさらにおいしく感じられます。 【デ・オー・ペミヨン ~ロワール地方ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ~】 前当主ジョゼフ ドルーア氏から約22haの畑を引き継いだ息子のクリストフ ドルーア氏は、アサンブラージュを第一に考えたワイン造りを行っています。ムスカデの葡萄品種はもちろんMuscadetですが、別名をMelon de Bourgogne(ムロン ド ブルゴーニュ)と呼び、名前の通り元々はブルゴーニュ原産の白葡萄品種でしたが、ブルゴーニュ地方は気候的に寒くて育ちが悪かった為、大西洋からの海風の影響で暖かいこの地方で植えられるようになりました。 畑の仕立てはギュイヨ・ナント式と呼ばれ、片翼式のギュイヨ方式とほぼ同じです。葡萄の木の樹齢は50~70年の物が多く、凝縮した葡萄が収穫されます。土壌は区画によって多少違いがありますが、基本的に珪素粘土質になります。 収穫後、選別をしてから区画ごとに空圧式圧搾機でプレスします。毎年6~7つのキュヴェに分けて醸造し、9月から翌年の4月まで約8ヵ月間、澱の上で熟成させます。区画ごとにそれぞれフルーティ、コク、ミネラル、香りなどの特徴があり、アサンブラージュを何度も繰り返してワインは完成します。醸造タンクはガラスのタイルで出来たもので地中に造られており、温度が安定していて熟成するのに適した環境になっています。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2019ビュイソン・ルナール・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥24,786
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。平均樹齢は約30年で粘土シレックス土壌の1.5haの1区画のみの葡萄が使われます。シレックスは粒が大きく地表にあるだけで地中は深い粘土質で肥沃な土壌なので凝縮感のある葡萄ができます。フルーティで香りも高く、肉厚でオイリーなワインです。繊細な「PUR SANG」とは正反対のキャラクターです。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2018年から2020年まで3年間続いた日照量の多いヴィンテージの2番目にあたる2019年は、年間通してとても暑く、特に夏は猛暑と言っていいほど暑かったのだが、ワインは思いがけないほどフレッシュさが残っている。日中の暑さは2018年を凌ぐほどだったが、夜が比較的涼しく寒暖の差があった影響でワインに緊張感を与えている。素晴らしいクオリティに仕上がっており、表現豊かで抜栓したてから十分開いていて若いうちから楽しむことが出来る。しかしながら、熟成させることができるポテンシャルは持っているので、飲みたい誘惑に打ち勝つことができれば数本ずつ取っておくことを推奨する。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020シノン・ルージュ・ピエール・ド・テュフ(ド・ラ・ノブレ)
¥3,784
●生産者:ド・ラ・ノブレ ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:シノン ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス カベルネ フラン種100%。1943年植樹のドメーヌで1番古い粘土質土壌区画と葡萄の仕立てを高 くして風通しを良くしている粘土シレックス土壌区画の葡萄を使用。他のキュヴェとは違い、15世紀に造られた石灰岩タンクで醸造、500ℓの樫樽(新樽、1年樽、2年樽各1/3ずつ)で17~21ヵ月熟成させます。石灰岩タンクは温度上昇がゆっくりなので果皮浸漬の期間も長く、さらに櫂入れと液循環をじっくり行うことで豊かなアロマを引き出しています。リッチで凝縮した旨味と複雑味、余韻の長さがあるポテンシャルを感じさせる味わいに仕上げています。 【ド・ラ・ノブレ ~ロワール地方シノン~】 シノン城から車で15分ほどのところに居を構える当ドメーヌは数百年前から葡萄栽培を含む農業を営んでおり、1953年に初めて自社瓶詰をしました。1968年、ボルドーの国立農業専門学校を卒業したフランソワ ビヤール氏がドメーヌを引き継いで畑を少しずつ増やしていきました。フランソワ氏は地元の醸造学校で醸造学の講師としてロワールの若い生産者を何人も育ててロワールワインの発展にも貢献。2003年、彼の息子でありポムロールのペトリュスなどで修業を積んだ現当主ジェロム ビヤール氏がドメーヌを引き継いで、常に品質の向上、テロワールとヴィンテージのキャラクターを尊重するワイン造りを心掛けています。 ドメーヌが所有する畑のほとんどは醸造所に隣接していてその周りには葡萄畑を守るように樹木が生い茂っています。ドメーヌの畑は南東向きの盆地の頂上に程近い場所にあるので周囲の天候から隔離されてミクロクリマを形成しています。土壌は「テュフォ」と呼ばれる炭酸塩堆積物(石灰岩の一種)が主でその上に粘土質などが堆積しており、ワインに豊かさと骨格、熟成できる ポテンシャルを与えています。合計2,300haあるシノンの畑の約98%がカベルネ フラン種でシュナン ブラン種の畑は50ha弱しかありませんが、歴史の長い当ドメーヌは貴重なシュナン ブラン種の畑を5ha、カベルネ フラン種の畑を19ha所有しています。ほとんどの区画がドメーヌに隣接しているので常に畑の状態を観察し、細かな気配りや迅速な対応が可能なのでビオロジック農法に適した条件が整っています。また、ワインのクオリティを上げるには収穫量を制限するしかないという哲学で摘芽や摘房を厳しく行い、収穫は全て手摘みですべてを1度に収穫せずそれぞれの成熟具合を見ながら行います。カベルネ フランについては成熟が遅い区画と早熟な区画で2~3回に分けて行います。シュナン ブランは成熟具合が不均一になりやすい品種なので房ごとに吟味しながら4回に分けて収穫します。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2016レ・ジャルダン・ド・バビロン・モワルー・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥28,600
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱南西地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白・甘口 ●インポーター:株式会社フィネス プティ マンサン種100%。ピレネー山脈の麓にあるテラス状の畑で土壌は礫岩(プディング土壌)、広さは約3haになります。葡萄の樹齢は約18年、南西、南東、南向きの畑に様々な土着品種が植えられています。2004年から造り始めたアイテムで、500mlボトルを使用、新樽での醸造や瓶詰はジュランソンで行い、ラベル張りはプィィ フュメで行います。味わいはかなり甘口で濃厚ですが、酸もしっかりあってバランスがとれており、複雑さも感じられます。貴腐葡萄を使っているわけではなく、葡萄の房を干し葡萄状にし、糖分を凝縮させてから収穫しています。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2018ピュール・サン・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥20,974
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス 【2017年ヴィンテージ】は春から日照量が多く暖かかったが、4月末に降りた霜で大きな被害が出てしまった。夏は暑く乾燥したので葡萄の出来自体は素晴らしかったが、霜害の影響で収穫量は約60%減となり、特に被害が甚大だったビュイソン ルナールはワイン自体が造れなかった。ワインの出来は素晴らしく分析上も完璧に近かったが、アペラシオン認証を得るための試飲で揮発酸が多いという指摘を受けた。もちろん分析上はリミットを超えてはおらず問題のない数値だったがそれでも認証が得られなかったので、サンセール以外はAOPを放棄してVin de France(ヴァン ド フランス)としてリリースすることにした。馬鹿げたルールと固定観念に囚われた一部の人間の偏見はプイィ フュメのアペラシオンのレベルを下げると感じ、このような制度に縛られていてはドメーヌのオリジナリティや信念、哲学を表現する本物のワインを造ることは難しいのでAOPから離れる決意をした。 ソーヴィニヨン ブラン種100%。粘土シレックス土壌で畑は醸造所から5km離れた所にある1区画の葡萄のみ使われます。シレックス(火打石)の大きさが小さく、雨が浸透しやすいので平均樹齢25年の木には繊細な葡萄ができます。パイナップルを連想させる果実味、辛口で酸が豊富、ミネラルもあり繊細な味わいです。その昔、この地方のソーヴィニヨン ブランで造られていたワインは「PUR SANG」と呼ばれており、ディディエ氏は歴史を重んじる意味でこのワインにその名を付けました。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2014レ・ジャルダン・ド・バビロン・セック(ディディエ・ダグノー)
¥15,254
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱南西地方 ●格付:ジュラソン ●容量:750ml ●タイプ:白・辛口 ●インポーター:株式会社フィネス 葡萄品種はプティ クルブ種、グロ クルブ種、グロ マンサン種、カラマレ種、ローゼ種の土着5品種を使用、上記モワルーと同じ畑で栽培しています。特にカラマレ種とローゼ種はジュランソンではもうあまり存在しない希少品種で酸味と香りをワインに与えています。2009年が初リリースのヴィンテージで年間2000本弱を生産、エレガントで豊かな酸味と渋味が特徴の辛口で余韻の長い味わいです。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2013レ・ジャルダン・ド・バビロン・セック(ディディエ・ダグノー)
¥15,254
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱南西地方 ●格付:ジュラソン ●容量:750ml ●タイプ:白・辛口 ●インポーター:株式会社フィネス 葡萄品種はプティ クルブ種、グロ クルブ種、グロ マンサン種、カラマレ種、ローゼ種の土着5品種を使用、上記モワルーと同じ畑で栽培しています。特にカラマレ種とローゼ種はジュランソンではもうあまり存在しない希少品種で酸味と香りをワインに与えています。2009年が初リリースのヴィンテージで年間2000本弱を生産、エレガントで豊かな酸味と渋味が特徴の辛口で余韻の長い味わいです。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2010レ・ジャルダン・ド・バビロン・モワルー(ディディエ・ダグノー)【500ml】
¥19,066
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱南西地方 ●格付:ジュラソン ●容量:500ml ●タイプ:白・甘口 ●インポーター:株式会社フィネス プティ マンサン種100%。ピレネー山脈の麓にあるテラス状の畑で土壌は礫岩(プディング土壌)、広さは約3haになります。葡萄の樹齢は約18年、南西、南東、南向きの畑に様々な土着品種が植えられています。2004年から造り始めたアイテムで、500mlボトルを使用、新樽での醸造や瓶詰はジュランソンで行い、ラベル張りはプィィ フュメで行います。味わいはかなり甘口で濃厚ですが、酸もしっかりあってバランスがとれており、複雑さも感じられます。貴腐葡萄を使っているわけではなく、葡萄の房を干し葡萄状にし、糖分を凝縮させてから収穫しています。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2013ブラン・フュメ・ド・プイィ・ビュイソン・ルナール(ディディエ・ダグノー)
¥24,786
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:プイィ・フュメ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。平均樹齢は約30年で粘土シレックス土壌の1.5haの1区画のみの葡萄が使われます。シレックスは粒が大きく地表にあるだけで地中は深い粘土質で肥沃な土壌なので凝縮感のある葡萄ができます。フルーティで香りも高く、肉厚でオイリーなワインです。繊細な「PUR SANG」とは正反対のキャラクターです。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2006レ・ジャルダン・ド・バビロン・モワルー(ディディエ・ダグノー)【マグナム】
¥59,400
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱南西地方 ●格付:ジュラソン ●容量:1500ml【マグナム】 ●タイプ:白・甘口 ●インポーター:株式会社フィネス プティ マンサン種100%。ピレネー山脈の麓にあるテラス状の畑で土壌は礫岩(プディング土壌)、広さは約3haになります。葡萄の樹齢は約18年、南西、南東、南向きの畑に様々な土着品種が植えられています。2004年から造り始めたアイテムで、500mlボトルを使用、新樽での醸造や瓶詰はジュランソンで行い、ラベル張りはプィィ フュメで行います。味わいはかなり甘口で濃厚ですが、酸もしっかりあってバランスがとれており、複雑さも感じられます。貴腐葡萄を使っているわけではなく、葡萄の房を干し葡萄状にし、糖分を凝縮させてから収穫しています。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2016ブラン・フュメ・ド・プイィ・ビュイソン・ルナール(ディディエ・ダグノー)【マグナム】
¥47,916
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:プイィ・フュメ ●容量:1500ml【マグナム】 ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。平均樹齢は約30年で粘土シレックス土壌の1.5haの1区画のみの葡萄が使われます。シレックスは粒が大きく地表にあるだけで地中は深い粘土質で肥沃な土壌なので凝縮感のある葡萄ができます。フルーティで香りも高く、肉厚でオイリーなワインです。繊細な「PUR SANG」とは正反対のキャラクターです。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2014ブラン・フュメ・ド・プイィ・ピュール・サン(ディディエ・ダグノー)
¥20,974
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:プイィ・フュメ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。粘土シレックス土壌で畑は醸造所から5km離れた所にある1区画の葡萄のみ使われます。シレックス(火打石)の大きさが小さく、雨が浸透しやすいので平均樹齢25年の木には繊細な葡萄ができます。パイナップルを連想させる果実味、辛口で酸が豊富、ミネラルもあり繊細な味わいです。その昔、この地方のソーヴィニヨン ブランで造られていたワインは「PUR SANG」と呼ばれており、ディディエ氏は歴史を重んじる意味でこのワインにその名を付けました。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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