2023エルミタージュ・ルージュ(ジャン・ルイ・シャーヴ)
¥47,666 税込
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●生産者:ジャン・ルイ・シャーヴ
●産地:フランス╱コート・デュ・ローヌ地方
●格付:エルミタージュ
●容量:750ml
●タイプ:赤
●インポーター:株式会社フィネス
シラー種100%。樹齢は古いもので80年にもなります。砂質と粘土質土壌で輪郭を与える「Péléat(ペレア)」、プダングという礫岩土壌で酸と繊細さを与える「Beaume(ボーム)」、小砂利、赤土、白土土壌でタンニンとスパイシーさを与える「Hermite(エルミット)」、小石土壌で凝縮感を与える「Méal(メアル)」、木目の細かい花崗岩土壌でパワーを与える「Bessards(ベサール)」、ミネラルを与える別区画の「Bessards(ベサール)」など、6~7区画の葡萄をアサンブラージュし、それぞれのテロワールの特徴を損なわずに仕上げています。とても綺麗な酸があり、果実味とタンニンのバランスも取れていてスパイシーながら複雑味も感じられます。10年以上熟成させると真価を発揮します。
【ジャン・ルイ・シャーヴ ~コート・デュ・ローヌ地方エルミタージュ~】
1481年に立ち上げられ、6世紀にわたってエルミタージュのワインを造り続けているこのドメーヌはモーヴの町に居を構えています。16代目現当主であるジャン ルイ シャヴ氏は温厚で真面目な性格で、畑での仕事を第一に考えています。所々に設置してある電灯の下に行かないとテイスティングコメントも書けないほどの漆黒と静寂に包まれた地下蔵から屈指のワインが生まれます。
エルミタージュに使われる葡萄の畑は合計28haで赤白共にいくつかの区画に分かれています。それぞれ土壌に違いがあり、ワインに与える要素も様々なので別々に醸造されます。畑はローヌ特有の急勾配な斜面にあり、様々な土壌の畑にマルサンヌ種、ルーサンヌ種、シラー種、グルナッシュ種が植えられています。収穫する時期は周辺の生産者と比べて遅く、葡萄が充分に熟すまで待ち、収量もかなり抑えて凝縮した葡萄のみ収穫します。白は8割は樽で残りはステンレスタンク、赤は樽のみで醸造され、18~24ヵ月間熟成されます。「エルミタージュはアサンブラージュのワインである」というジャン ルイ氏の信念に基づき、区画ごとに醸造されたワインは試飲が繰り返し行われ、最後に神業の如きアサンブラージュによって仕上げられます。
~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~
2023年は1年を通して暑い時期が長く続いたが、特に8月後半に襲来した熱波は葡萄の成熟を止めてしまうほどだった。エルミタージュはほぼ完熟していたので影響は少なかったが、サン ジョゼフは気温が落ち着いて葡萄が再び成熟を始めるまで時間が掛かった。シラー種についてはそこまで完熟を目指す必要はないが、マルサンヌ種やルーサンヌ種は完熟した葡萄を収穫することが重要なので収穫のタイミングがとても難しいヴィンテージだった。前年の2022年は早熟でクラシックなヴィンテージで熟成を必要とするが、2023年は豊かで寛大だがフレッシュさが残っているので比較的早くから飲むことができる。近年の気候変動に葡萄が順応してきていると考えている。
参照:輸入元フィネス「生産者資料」より
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