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2021シャトー・レストリーユ・ブラン(アントル・ドゥー・メール)
¥2,200
●生産者:シャトー・レストリーユ ●産地:フランス╱ボルドー地方 ●格付:アントル・ドゥー・メール ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種87%、ムスカデル種9%、セミヨン4%。平均樹齢は約20年、ステンレスタンクで十分に成熟した葡萄のみで約12時間醗酵前果皮浸漬し、その後コンクリートタンクで13~14℃の低温でゆっくり醗酵させることで繊細なアロマを失うことなく醗酵が進み、澱上で3か月間寝かせます。マスカットやグレープフルーツを連想させるようなアロマ、ソーヴィニヨン ブランのフレッシュさと果実味を素晴らしく表現しています。2011年のバリューボルドーに選ばれたワインです。 【シャトー・レストリーユ ~ボルドー地方アントル・ドゥー・メール~】 このシャトーの現当主であるエステル ルマージュ女史のルマージュ家は、19世紀の終わり頃から伝統的な葡萄栽培者としてサンジェルマン デュ ピュシュ村で代々続いています。彼らは情熱を持って葡萄栽培に取り組み、環境を尊重してテロワールを表現することを常に考え、最高の葡萄を収穫する為に努力しています。その結果、各アペラシオンで素晴らしいワインが出来上がっています。栽培、醸造等の作業は娘のエステル女史が担当しています。 葡萄の木の平均樹齢は約20年で赤はメルロー種とカベルネ ソーヴィニヨン種、白はソーヴィニヨン ブラン種、ソーヴィニヨン グリ種、セミヨン種、ムスカデル種などボルドーの伝統的な品種が植えられています。土壌は泥粘土土壌と砂質土壌で葡萄栽培は環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)で行い、葡萄の木の列の間に草を生やして地中の微生物活動を促進して畑を活性化させたり、除葉することで日当たりと風通しを良くして健康で優良な葡萄を収穫し、さらに収穫量を制限することでクオリティを向上させています。 醸造は葡萄を尊重し、アロマと個性を表現させる為に細心の注意を払って行われます。赤ワインの醗酵は区画、樹齢、品種にもよりますが破砕した後にステンレスタンクで25~30℃で約1週間行われ、その後、5日~3週間浸漬させます。熟成は1年間、樽やステンレスタンクで行われ、タンク熟成のワインの方がタニックで骨格がしっかりしており、早くから飲める傾向があります。また、熟成にはワインが空気と触れることも重要でタンク熟成の場合は2~3ヵ月に1回澱引きして空気に触れさせますが、樽熟成の場合は樫の木の孔から極微量の空気の出入りがあるので、澱引きは年にもよりますが年0~3回に留められます。白は各品種ごと、区画ごとに別々に醸造され、11~13℃という低温で約3週間かけてじっくり醗酵させます。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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クレマン・ド・ブルゴーニュ・ロゼ(ロワイエ)
¥3,080
●生産者:ロワイエ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:クレマン・ド・ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:スパークリング・ロゼ ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。今まではガメイ主体の「ヴァン ムスー ロゼ」を造っていましたが、ガメイの木が古木のために数年前から植え替える際はピノ ノワールを植えており、ガメイの木が少なくなってきたので代わりにピノ ノワール100%で「クレマン ド ブルゴーニュ ロゼ」を造り始めました。醸造方法はシャンパーニュと同じMéthode Traditionnelle方式で収穫後すぐに圧搾してからステンレスタンクでアルコール醗酵を行い、瓶詰して瓶内二次醗酵をさせながら12~24ヵ月熟成させています。ムースはとても繊細でフレッシュな果実の旨味豊か、甘さと酸味のバランスが素晴らしく、これまでのヴァンムスーよりもエレガントな味わいになっています。 【ロワイエ ~ブルゴーニュ地方コート・シャロネーズ地区~】 コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、弊社が初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。 収穫はすべて手摘みで行ない、ピノ ノワールは100%除梗した後に18日間マセラシオンを行い、圧搾後に樫樽で6ヵ月間熟成、澱引きとフィルターをしたあとに瓶詰されます。シャルドネは18℃に設定したステンレスタンクで約3週間醗酵させ、澱引きした後に6ヵ月間ステンレスタンクで熟成。フィルターにかけた後に瓶詰されます。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット・ロゼ(シャトー・ド・ラ・ヴェル/ベルトラン・ダルヴィオ)
¥3,344
●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:スパークリング・ロゼ ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%で造られます。プレス機に葡萄を一晩入れておいて軽く色だしをし、ステンレスタンクでで醗酵させ、「méthode traditionelle方式」で仕上げられます。最低でも9ヵ月間寝かせられます。また、マセラシオン カルボニックで品種のアロマをしっかり引き出します。軽やかな泡と赤い果実の甘味と酸味が口の中に広がり食欲を増進させてくれるので、アペリティフとして最適です。ブルゴーニュ ルージュの畑の一部の葡萄がクレマン用として使われます。 【シャトー・ド・ラ・ヴェル/ベルトラン・ダルヴィオ ~ブルゴーニュ地方ムルソー村~】 県の重要文化財に指定されているシャトー ド ラ ヴェルを所有するダルヴィオ家は1789年に起こったフランス革命以前から葡萄栽培を行っており、現在で9世代目になる生産者です。現当主のベルトラン ダルヴィオ氏の温厚な性格と畑への情熱がワインにも表現されていて、1997年にはフランス大統領晩餐会公式ワインに選ばれました。また、「Vigneron Independent(ヴィニュロン アンデパンダント)」という葡萄栽培農家組合のコート ドール県の会長も務めています。 畑はほとんどが粘土石灰質土壌で環境保護を考えて15年以上も前からリュット レゾネ(減農薬農法)を採用していて、1株の房数も白は6房、赤は5房に制限し、収穫も全て手摘みで行なわれます。畑に雑草を生やし、地中の生物の活動を促進して畑を活性化させること(畑に雑草がある状態で畑を耕すと根に酸素がしっかり行きわたり、葡萄の木に散布した農薬も地中に染み込まずに雑草がクッションになる)も今でこそよく見かける光景ですが、このドメーヌでは10年以上前の当時は馬鹿げた行為と言われていた頃から行なっています。 除梗100%で醗酵は赤はコンクリートタンク、白はステンレスタンク及び樫樽を使い、熟成は赤白ともに樫樽を使用します。赤はアルコール醗酵を最高温度32℃で10~14日間行い、1日3回櫂入れをしてピノ ノワールの色調とアロマを引き出します。その後、プレスして澱引きをしてから樽に移されます。白はプレスした後、醗酵前澱引きをしてから樽に入れて20℃を超えない温度でアルコール醗酵を行います。定期的にバトナージュ(攪拌)を行って澱や酵母の旨味を引き出し、ワインに厚みを与えます。また、葡萄の風味を損なわないように新樽率は常時20%以下に抑えています。樽から樽へワインを移すときもポンプは使わず、重力を利用してワインに負担を掛けないようにしています。樽熟成は白は10ヵ月間、赤は12~14ヵ月間行っています。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020レニエ・レ・ヴェルジェ(ド・ヴェルニュス)
¥3,784
●生産者:ド・ヴェルニュス ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:クリュ・ボージョレ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ガメ種100%。「Les Vergers(レ ヴェルジェ)」とは果樹園という意味で、その名の通り古いシャトーの近くにある果樹園に囲まれている区画で、レニエではあまり見られない特殊な立地の葡萄畑です。標高約275mの丘の麓にある南西向きの畑で広さは約1.9ha、花崗岩土壌に平均樹齢65年の樹が植えられています。スミレのようなフローラルな香りや胡椒のようなスパイシーな香り、とてもフルーティで絹のような舌触り、ストラクチャーはしっかりしていますがタンニンもきめ細やかで力強くもエレガントな味わい。どちらかというと長熟タイプでガメイのワインとしては非常にレベルが高い出来になっています。 【ド・ヴェルニュス ~ボージョレ地区~】 2019年に誕生した当ドメーヌはボージョレ地区のほぼ中央に位置する「Régnié-Durette(レ二エ デュレット)」という集落に所在しています。ブルゴーニュ生まれの当主フレデリック ジェムトン氏は保険業界で30年間働いた後、ワイン好きが高じてワイン造りを始める決意をしました。どこでワインを造るかはいくつかの候補がありましたが、最終的には美しい風景が広がり、類まれなる可能性があるボージョレに腰を据えることにしました。ボージョレの山々に広がる畑の様々な標高や方角、土壌構成、葡萄の木の健康状態などを考え、ドメーヌ設立時には綿密に選定された合計7haの葡萄畑を購入し、その大多数は古木になっています。畑作業や醸造などのワイン造りに関しては、ブルゴーニュの試飲会で知り合ってから数年来の友人であるギョーム ルジェ氏(エマニュエル ルジェ氏の次男)にコンサルタントを依頼しています。ヴォーヌ ロマネで家族経営のドメーヌを支えている彼の手腕や技量、哲学に感嘆したフレデリック氏は葡萄の植樹から瓶詰の日程に至るまですべての工程において指示を仰ぎ、ギョーム氏はそれに応えて「Domaine Emmanuel Rouget」の哲学をワイン造りに反映させています。 選別しながら手摘みで収穫された葡萄は醸造所に運ばれ、テーブルの上でさらに念入りに選別された健康な粒だけを使用。除梗は区画ごとのキャラクターによって比率を変えています。低温浸漬でアロマと色調をゆっくりと抽出させ、ステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから10ヵ月間タンクもしくは樫樽で静かに熟成させます。フレデリック氏はアペラシオンや区画 が持つ個々のキャラクターを尊重してテロワールの違いを楽しめる様々なキュヴェを敢えてボージョレで造ることを目指しています。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020レニエ・ラ・カドル(ド・ヴェルニュス)
¥3,784
●生産者:ド・ヴェルニュス ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:クリュ・ボージョレ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ガメ種100%。標高315mにある「La Cadole(ラ カドル)/樹齢約20年」の区画の葡萄を使っており、ドメーヌのすぐ近くにある畑で隣接する庭園との境界にある塀に風が遮られて葡萄が熟しやすい花崗岩土壌の区画です。畑の広さは約1.38ha、除梗は70%で熟成は樫樽で行われています。濃い色調とブラックベリーのような黒い果実の力強いアロマが際立ち、口当たりはたっぷりとしていてジューシーな果実味が豊か、オイリーで肉厚かつしっかりとした骨格もある複雑な味わいで余韻に素晴らしい酸味もあり、小さく凝縮した葡萄の影響を顕著に表している潜在能力の高いワインです。 【ド・ヴェルニュス ~ボージョレ地区~】 2019年に誕生した当ドメーヌはボージョレ地区のほぼ中央に位置する「Régnié-Durette(レ二エ デュレット)」という集落に所在しています。ブルゴーニュ生まれの当主フレデリック ジェムトン氏は保険業界で30年間働いた後、ワイン好きが高じてワイン造りを始める決意をしました。どこでワインを造るかはいくつかの候補がありましたが、最終的には美しい風景が広がり、類まれなる可能性があるボージョレに腰を据えることにしました。ボージョレの山々に広がる畑の様々な標高や方角、土壌構成、葡萄の木の健康状態などを考え、ドメーヌ設立時には綿密に選定された合計7haの葡萄畑を購入し、その大多数は古木になっています。畑作業や醸造などのワイン造りに関しては、ブルゴーニュの試飲会で知り合ってから数年来の友人であるギョーム ルジェ氏(エマニュエル ルジェ氏の次男)にコンサルタントを依頼しています。ヴォーヌ ロマネで家族経営のドメーヌを支えている彼の手腕や技量、哲学に感嘆したフレデリック氏は葡萄の植樹から瓶詰の日程に至るまですべての工程において指示を仰ぎ、ギョーム氏はそれに応えて「Domaine Emmanuel Rouget」の哲学をワイン造りに反映させています。 選別しながら手摘みで収穫された葡萄は醸造所に運ばれ、テーブルの上でさらに念入りに選別された健康な粒だけを使用。除梗は区画ごとのキャラクターによって比率を変えています。低温浸漬でアロマと色調をゆっくりと抽出させ、ステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから10ヵ月間タンクもしくは樫樽で静かに熟成させます。フレデリック氏はアペラシオンや区画 が持つ個々のキャラクターを尊重してテロワールの違いを楽しめる様々なキュヴェを敢えてボージョレで造ることを目指しています。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020アロース・コルトン1級レ・ヴァロジエール(ギルベール・ジレ)
¥23,760
SOLD OUT
●生産者:ギルベール・ジレ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。コルトン特級 レ ブレサンドのすぐ下に位置する「Les Valozières(レヴァロジエール)」の区画の葡萄で東向きの日当たりの良い粘土石灰質土壌に樹齢約50年の葡萄が植えられています。2020年ヴィンテージは約1000本ほど造られていて、芍薬や熟した赤い果実のアロマが豊か、ジューシーな果実味とコルトンらしいエネルギッシュで筋肉質なキャラクター、やはり熟成させたいワインで現段階で飲むなら2時間以上前から抜栓する必要があります。 【ギルベール・ジレ ~ブルゴーニュ地方サヴィニー・レ・ボーヌ村~】 ディジョンとボーヌを結ぶ国道74号線に程近い所に醸造所がある生産者で2020年ヴィンテージからワイン造りを始めました。当主のベンジャマン ギルベール氏は1991年生まれで学業が終わった後にDomaine de LambraysやDomaine de Montille、E.Guigal、Trimbach、Château Haut Brionなどで働いてワイン造りの研鑽を積みました。また、Morey-Saint-Denisの造り手であったJacky Truchot氏とも交流があり、葡萄栽培や醸造において多くのことを彼から学んできたので、ベンジャマン氏が造るワインのスタイルもJacky Truchot氏をモデルとしています。2020年3月に小さな醸造所と0.2haほどのサヴィニー レ ボーヌの畑を購入できる機会があったので僅かながらドメーヌワインとして造り始め、さらにアロース コルトンやポマール、モレ サン ドニの1級クラスなどの葡萄を購入してネゴシアン物も同時に造りはじめました。2021年、2022年と少しずつ畑を買い足して2023年現在は合計3.6haの畑を所有しています。他のドメーヌのように代々引き継がれた畑や醸造所を所有しているわけでもなく、昔より土地や建物の価格が高くなっている2020年にゼロからワイン造りを始めたのでワインの価格設定は高くなってしまっていますが、その価格に見合うクオリティのワイン造りを目指しています。 畑はビオロジックで土壌に負担を掛けないために耕作用の大きなトラクターなどは使わず、馬や人力で耕作しています。収穫後の選別も2度行うなど非常に丁寧に葡萄を扱っており、白は圧搾後にステンレスタンクでアルコール醗酵、軽くバトナージュを行いながら旧樽のみで18ヵ月熟成させています。赤は除梗100%でステンレスタンクでアルコール醗酵後に旧樽のみでルモンタージュを中心に行いながら18ヵ月間熟成させ、ノンフィルター、ノンコラージュで瓶詰されます。瓶詰も一般的な機械式の瓶詰(1日約2万本が可能)ではなく、なるべく液体を荒らさないように樽に直接二股の蛇口を装着して手作業で行う昔ながらの瓶詰方法(1日約900本)を実践しています。近代的な道具を使わないので非常に時間と手間が掛かりますが、醸造や瓶詰であまりワインに手を加えることなく昔ながらのワイン造りを実践したいという強い信念を持っています。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021サンセール・ブラン・サン・フランソワ(アンドレ・ヴァタン)
¥4,400
●生産者:アンドレ・ヴァタン ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:サンセール ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。シレックス土壌で畑の広さは1.5ha、約2/3がステンレスタンク、1/3が新樽で熟成されます。毎年約4000本しか生産されません。完熟グレープフルーツやパイナップルのアロマ、シレックス土壌のミネラル、新樽のヴァニラが樹齢約40年の葡萄からくるフルーティさに溶け込み、コクのある味わいになっています。 【アンドレ・ヴァタン ~ロワール地方サンセール~】 4代に渡って葡萄栽培を続けているこのドメーヌは、現在14haの畑を所有しています。真面目で温厚な性格の現当主アンドレ ヴァタン氏は丁寧な畑の手入れを心掛け、区画によるテロワールの違いを見事なアサンブラージュによってまとめ上げた、秀逸なサンセールを造っています。 14haの畑は約40の区画に分けられ、白土と石灰土壌の畑、小石と石灰土壌の畑、シレックス(火打石)土壌の畑の3つのタイプがあります。斜面の畑には畝ごとに草を残して土壌が流れてしまうのを防ぎ、微生物の作用によって畑を活性化させるようにしています。 アルコール醗酵は温度調節のできるグラスファイバー製のタンクで行われ、熟成はステンレスタンクや新樽が使われます。週1回の割合でバトナージュが行われ、澱の旨味を引き出してワインに厚みを与えています。アサンブラージュの割合はスーチラージュの時の試飲によって決められます。 *参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021マコン・シャルネイ(マンシア・ポンセ)
¥2,904
●生産者:マンシア・ポンセ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:マコン・シャルネイ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。様々な区画に約11haの畑を所有していますが、日本向けのキュヴェにはその中の「Les Chênes(レ シェヌ)」という区画の樹齢40年の葡萄を使用しています。アルコール醗酵、熟成はステンレスタンクで行われますが、他のプイィ フィッセなどのキュヴェよりもバトナージュ(撹拌)の頻度を抑えているのでよりフレッシュなアロマと爽やかな果実味、ミネラル豊かな軽やかな味わいに仕上げられています。 【マンシア・ポンセ ~ブルゴーニュ地方マコネ地区~】 プイィ フィッセを生産する4つの村の1つ、周りを葡萄畑に囲まれた丘の上のシャントレ村にあるこのドメーヌは、5世代に渡る家族的経営の生産者です。先祖代々培ってきた経験と最新の技術を組み合わせて、真面目でテロワールに忠実なワインを造っています。 広大なヴェルジッソンとソリュトレの丘の斜面に約22haの畑を所持していて、土壌は主に粘土質と石灰質です。葡萄の木の仕立て方は片翼式ギュイヨ方式でテロワールを忠実に表現するために環境を尊重してリュット レゾネ(減農薬農法)によって葡萄を栽培しています。夏には摘房を行ない、収穫量をコントロールして質の高い葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は手摘みで行われ、畑で選別した後すぐに醸造所に運ばれ、空圧式の圧搾機に掛けられます。醗酵前澱引きをした後、タンクに移されて自然酵母でアルコール醗酵させます。自然酵母を使うことによって各々のワインがテロワールの特徴を良く表現します。そして澱上で熟成させて旨味要素を引き出し、軽くフィルターにかけ、必要に応じてコラージュも行います。 *参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021シャルドネ・レ・ゾートル・カルティエ(ロワイエ)
¥3,520
●生産者:ロワイエ ●産地:フランス ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。2021年はこれまで造っていた「Bourgogne Chardonnay Les Grands Quartiers(ブルゴーニュ シャルドネ レ グラン カルティエ)」が霜の被害で葡萄が収穫が出来ずに造れなかったので、その代わりに買い葡萄でVin de Franceのシャルドネを造りました。「Les Autres Quartiers(レ ゾートル カルティエ)」とは「他の地域」という意味で、文字通りブルゴーニュではない南ローヌ産のシャルドネを使用しています。圧搾後に低温で澱引きを行い、2~5年樽でアルコール醗酵、10ヵ月間熟成させています。マンゴーなどを連想させるようなエキゾチックな香り、柔らかな口当たりとリッチな旨味、余韻も長くたっぷりとした味わいです。 【ロワイエ ~ブルゴーニュ地方コート・シャロネーズ地区~】 コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、弊社が初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。 収穫はすべて手摘みで行ない、ピノ ノワールは100%除梗した後に18日間マセラシオンを行い、圧搾後に樫樽で6ヵ月間熟成、澱引きとフィルターをしたあとに瓶詰されます。シャルドネは18℃に設定したステンレスタンクで約3週間醗酵させ、澱引きした後に6ヵ月間ステンレスタンクで熟成。フィルターにかけた後に瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2021ヴィンテージに対するコメント~ 2021年ヴィンテージはこれまで経験したことがないような特殊な年だった。2月は気温が20℃を超えるような日もあったほど温暖だったが、4月初旬に冷たい北東からの風がヨーロッパ全土に吹いて状況が一変した。4月7~9日には気温が氷点下7℃まで下がり、霜が降りてしまった。特にシャルドネの畑で大きな被害が出てしまい、最低でも50%、場所によっては100%の被害を受けたところもあった。夏にかけての天気も思わしくなく、雨が多く降った影響でベト病が蔓延し、区画によっては霜の被害を免れた葡萄を全滅に追いやってしまった。収穫時に丁寧に選別を行い質の良い葡萄のみを使用するようにしたので、ただでさえ少ない収穫量がさらに少なくなってしまったが、ワインのクオリティを維持するためには必要な措置だった。フローラルでフルーティな魅力的な香り、繊細で軽やかな口当たり、フレッシュでエレガントな味わいは近年の中では最もクラシックな特徴を持ったヴィンテージとなっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021ブルゴーニュ・シャルドネ・オタンティック(ロワイエ)
¥4,400
●生産者:ロワイエ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。2012年から醸造しているワインで、粘土泥灰質土壌の畑に樹齢約40年のシャルドネが植えられています。テロワールが樽熟できるような素質を持っているので、新樽35%で12ヵ月熟成させています。輝きのある黄金色で柑橘の香りにバニラ香が溶け込んでおり、リンゴや煎ったアーモンドを連想させるような味わい、ボリューミーな旨味溢れるワインでアフターに塩味を感じます。余韻も長く複雑でキュヴェ名の「Authentique(オタンティック=本物の、という意味)」の通り、真のブルゴーニュと言える出来になっています。 【ロワイエ ~ブルゴーニュ地方コート・シャロネーズ地区~】 コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、弊社が初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。 収穫はすべて手摘みで行ない、ピノ ノワールは100%除梗した後に18日間マセラシオンを行い、圧搾後に樫樽で6ヵ月間熟成、澱引きとフィルターをしたあとに瓶詰されます。シャルドネは18℃に設定したステンレスタンクで約3週間醗酵させ、澱引きした後に6ヵ月間ステンレスタンクで熟成。フィルターにかけた後に瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2021ヴィンテージに対するコメント~ 2021年ヴィンテージはこれまで経験したことがないような特殊な年だった。2月は気温が20℃を超えるような日もあったほど温暖だったが、4月初旬に冷たい北東からの風がヨーロッパ全土に吹いて状況が一変した。4月7~9日には気温が氷点下7℃まで下がり、霜が降りてしまった。特にシャルドネの畑で大きな被害が出てしまい、最低でも50%、場所によっては100%の被害を受けたところもあった。夏にかけての天気も思わしくなく、雨が多く降った影響でベト病が蔓延し、区画によっては霜の被害を免れた葡萄を全滅に追いやってしまった。収穫時に丁寧に選別を行い質の良い葡萄のみを使用するようにしたので、ただでさえ少ない収穫量がさらに少なくなってしまったが、ワインのクオリティを維持するためには必要な措置だった。フローラルでフルーティな魅力的な香り、繊細で軽やかな口当たり、フレッシュでエレガントな味わいは近年の中では最もクラシックな特徴を持ったヴィンテージとなっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021ブルゴーニュ・ピノ・ノワール(ロワイエ)
¥3,080
●生産者:ロワイエ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。色調は赤黒く、濃厚なベリー系の香り。口当たりは軽やかですが渋味もしっかりあって飲み応えもあり、酸味と果実味のバランスもきれいにまとまっています。 【ロワイエ ~ブルゴーニュ地方コート・シャロネーズ地区~】 コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、弊社が初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。 収穫はすべて手摘みで行ない、ピノ ノワールは100%除梗した後に18日間マセラシオンを行い、圧搾後に樫樽で6ヵ月間熟成、澱引きとフィルターをしたあとに瓶詰されます。シャルドネは18℃に設定したステンレスタンクで約3週間醗酵させ、澱引きした後に6ヵ月間ステンレスタンクで熟成。フィルターにかけた後に瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2021ヴィンテージに対するコメント~ 2021年ヴィンテージはこれまで経験したことがないような特殊な年だった。2月は気温が20℃を超えるような日もあったほど温暖だったが、4月初旬に冷たい北東からの風がヨーロッパ全土に吹いて状況が一変した。4月7~9日には気温が氷点下7℃まで下がり、霜が降りてしまった。特にシャルドネの畑で大きな被害が出てしまい、最低でも50%、場所によっては100%の被害を受けたところもあった。夏にかけての天気も思わしくなく、雨が多く降った影響でベト病が蔓延し、区画によっては霜の被害を免れた葡萄を全滅に追いやってしまった。収穫時に丁寧に選別を行い質の良い葡萄のみを使用するようにしたので、ただでさえ少ない収穫量がさらに少なくなってしまったが、ワインのクオリティを維持するためには必要な措置だった。フローラルでフルーティな魅力的な香り、繊細で軽やかな口当たり、フレッシュでエレガントな味わいは近年の中では最もクラシックな特徴を持ったヴィンテージとなっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021ブルゴーニュ・コート・デュ・クショワ(ロワイエ)
¥3,520
●生産者:ロワイエ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。コート ド ボーヌとコート シャロネーズに隣接するコート デュ クショワ地区の葡萄で造られるワイン。2つの粘土質土壌の畑に樹齢約30年の葡萄が植えられています。収穫、選別後に100%除梗、約3日間低温果皮浸漬後に約3週間掛けてステンレスタンクでアルコール醗酵を行います。その後、新樽、1年樽、2年樽を各1/3ずつ使って12ヵ月間熟成させています。フランボワーズのような赤い果実の香りに軽いスパイス香、深みのあるタンニンからくる力強い口当たり、赤い果実のニュアンスが豊かで骨格のしっかりとした味わいです。 【ロワイエ ~ブルゴーニュ地方コート・シャロネーズ地区~】 コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、弊社が初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。 収穫はすべて手摘みで行ない、ピノ ノワールは100%除梗した後に18日間マセラシオンを行い、圧搾後に樫樽で6ヵ月間熟成、澱引きとフィルターをしたあとに瓶詰されます。シャルドネは18℃に設定したステンレスタンクで約3週間醗酵させ、澱引きした後に6ヵ月間ステンレスタンクで熟成。フィルターにかけた後に瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2021ヴィンテージに対するコメント~ 2021年ヴィンテージはこれまで経験したことがないような特殊な年だった。2月は気温が20℃を超えるような日もあったほど温暖だったが、4月初旬に冷たい北東からの風がヨーロッパ全土に吹いて状況が一変した。4月7~9日には気温が氷点下7℃まで下がり、霜が降りてしまった。特にシャルドネの畑で大きな被害が出てしまい、最低でも50%、場所によっては100%の被害を受けたところもあった。夏にかけての天気も思わしくなく、雨が多く降った影響でベト病が蔓延し、区画によっては霜の被害を免れた葡萄を全滅に追いやってしまった。収穫時に丁寧に選別を行い質の良い葡萄のみを使用するようにしたので、ただでさえ少ない収穫量がさらに少なくなってしまったが、ワインのクオリティを維持するためには必要な措置だった。フローラルでフルーティな魅力的な香り、繊細で軽やかな口当たり、フレッシュでエレガントな味わいは近年の中では最もクラシックな特徴を持ったヴィンテージとなっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021ブルゴーニュ・コート・デュ・クショワ・キュヴェ・エクスプレッション(ロワイエ)
¥4,664
●生産者:ロワイエ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。コート・デュ・クショワの畑よりさらに良い区画の葡萄を使用。醸造方法は上記と同じですが、熟成を新樽80%、1年樽20%で18ヵ月間行っているのでより長熟タイプのワインになっています。スパイシーな赤や黒い果実のアロマ豊か、たっぷりとした果実味にバニラのニュアンスも感じられ、タニックで力強い味わいながらも丸みとリッチさも兼ね備えています。 【ロワイエ ~ブルゴーニュ地方コート・シャロネーズ地区~】 コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、弊社が初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。 収穫はすべて手摘みで行ない、ピノ ノワールは100%除梗した後に18日間マセラシオンを行い、圧搾後に樫樽で6ヵ月間熟成、澱引きとフィルターをしたあとに瓶詰されます。シャルドネは18℃に設定したステンレスタンクで約3週間醗酵させ、澱引きした後に6ヵ月間ステンレスタンクで熟成。フィルターにかけた後に瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2021ヴィンテージに対するコメント~ 2021年ヴィンテージはこれまで経験したことがないような特殊な年だった。2月は気温が20℃を超えるような日もあったほど温暖だったが、4月初旬に冷たい北東からの風がヨーロッパ全土に吹いて状況が一変した。4月7~9日には気温が氷点下7℃まで下がり、霜が降りてしまった。特にシャルドネの畑で大きな被害が出てしまい、最低でも50%、場所によっては100%の被害を受けたところもあった。夏にかけての天気も思わしくなく、雨が多く降った影響でベト病が蔓延し、区画によっては霜の被害を免れた葡萄を全滅に追いやってしまった。収穫時に丁寧に選別を行い質の良い葡萄のみを使用するようにしたので、ただでさえ少ない収穫量がさらに少なくなってしまったが、ワインのクオリティを維持するためには必要な措置だった。フローラルでフルーティな魅力的な香り、繊細で軽やかな口当たり、フレッシュでエレガントな味わいは近年の中では最もクラシックな特徴を持ったヴィンテージとなっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2021マランジュ1級クロ・ルソ(ロワイエ)
¥5,280
●生産者:ロワイエ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノノワール種100%。畑は粘土石灰質土壌で樹齢約50年の古木が中心になります。赤銅色、野イチゴのような野性味溢れるスパイシーさ、フレッシュな酸味と果実味があり、飲み応えのある味わいです。 【ロワイエ ~ブルゴーニュ地方コート・シャロネーズ地区~】 コート シャロネーズの最北端、コート ド ボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du Couchois) に位置する当ドメーヌ。ボーヌの町から車で1時間近くかかり、葡萄畑よりも牧草地帯のほうが多い山間の村にひっそりと佇んでいます。今まではフランスの個人客のみに販売しており、弊社が初の海外取引となりました。 所有する畑は12haで約7割がピノ ノワールで残りがシャルドネとアリゴテになります。畑の土壌は粘土泥灰質で標高250~350mほどの丘の東~南東向きの斜面に位置します。現当主のジャン クロード氏の祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年に両親がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代はすべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって現当主がドメーヌに加入、アリゴテとシャルドネの区画を増やす努力をして現在では12haの畑となり、その内訳はシャルドネが2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメイが1haになります。 収穫はすべて手摘みで行ない、ピノ ノワールは100%除梗した後に18日間マセラシオンを行い、圧搾後に樫樽で6ヵ月間熟成、澱引きとフィルターをしたあとに瓶詰されます。シャルドネは18℃に設定したステンレスタンクで約3週間醗酵させ、澱引きした後に6ヵ月間ステンレスタンクで熟成。フィルターにかけた後に瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2021ヴィンテージに対するコメント~ 2021年ヴィンテージはこれまで経験したことがないような特殊な年だった。2月は気温が20℃を超えるような日もあったほど温暖だったが、4月初旬に冷たい北東からの風がヨーロッパ全土に吹いて状況が一変した。4月7~9日には気温が氷点下7℃まで下がり、霜が降りてしまった。特にシャルドネの畑で大きな被害が出てしまい、最低でも50%、場所によっては100%の被害を受けたところもあった。夏にかけての天気も思わしくなく、雨が多く降った影響でベト病が蔓延し、区画によっては霜の被害を免れた葡萄を全滅に追いやってしまった。収穫時に丁寧に選別を行い質の良い葡萄のみを使用するようにしたので、ただでさえ少ない収穫量がさらに少なくなってしまったが、ワインのクオリティを維持するためには必要な措置だった。フローラルでフルーティな魅力的な香り、繊細で軽やかな口当たり、フレッシュでエレガントな味わいは近年の中では最もクラシックな特徴を持ったヴィンテージとなっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020シャサーニュ・モンラッシェ1級モルジュ・ルージュ(フォンテーヌ・ガニャール)
¥13,346
●生産者:フォンテーヌ・ガニャール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。1964年に植樹された葡萄で所有面積は約0.31ha、小石が散らばる粘土質土壌の区画になります。1級クロ サン ジャンよりも色調が濃く骨格がしっかりとしたタニックなタイプの味わいで、どちらかというと熟成向けのワインです。 【フォンテーヌ・ガニャール ~ブルゴーニュ地方シャサーニュ・モンラッシェ村~】 このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020シャサーニュ・モンラッシェ1級クロ・デ・ミュレ・ブラン(フォンテーヌ・ガニャール)
¥16,206
●生産者:フォンテーヌ・ガニャール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。1級区画クロ サン ジャンも名乗れる「Les Murées(レ ミュレ)」という畑を単独所有しています。広さは約0.34ha、粘土が少なく石が多く散らばる土壌で葡萄は1971年に植樹されました。比較的暖かい早熟な畑で他の1級よりもエレガントで繊細な味わいになりやすい特徴があります。 【フォンテーヌ・ガニャール ~ブルゴーニュ地方シャサーニュ・モンラッシェ村~】 このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020シャサーニュ・モンラッシェ1級レ・ヴェルジェ・ブラン(フォンテーヌ・ガニャール)
¥16,206
●生産者:フォンテーヌ・ガニャール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。所有する約0.71haの畑は東から南向きの緩やかな斜面の鉄分を多く含 む赤土土壌で、1972年に葡萄は植えられました。ハツラツとした酸味が良く出る区画で、オイ リーさもありますが瑞々しい果実味が豊かで余韻にしっかりとした酸味を感じられる緊張感の ある味わいです。 【フォンテーヌ・ガニャール ~ブルゴーニュ地方シャサーニュ・モンラッシェ村~】 このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020シャサーニュ・モンラッシェ1級モルジュ・ブラン(フォンテーヌ・ガニャール)
¥16,206
●生産者:フォンテーヌ・ガニャール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。所有畑の広さは約0.23haで葡萄の植樹は1956年、小石の多い粘土質土壌です。初めのうちはやや固さがありますが、豊かなミネラル旨味と苦味のある力強い味わいで熟成させると真価を発揮します。 【フォンテーヌ・ガニャール ~ブルゴーニュ地方シャサーニュ・モンラッシェ村~】 このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020シャサーニュ・モンラッシェ1級ラ・ブードリオット・ブラン(フォンテーヌ・ガニャール)
¥16,206
●生産者:フォンテーヌ・ガニャール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。所有畑の広さは約0.8haで葡萄の植樹は古いもので1945年、小石が多く散らばる木目細かい粘土質土壌の南東向きの区画になります。白い花のアロマ、繊細さと力強さのバランスが素晴らしく、ストレートでカッチリとした味わい。ガニャール ドラグランジュの1級ブードリオットとの違いはこちらのほうが樽熟期間が短く、さらに新樽率が高いことです。 【フォンテーヌ・ガニャール ~ブルゴーニュ地方シャサーニュ・モンラッシェ村~】 このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020シャサーニュ・モンラッシェ1級レ・カイユレ・ブラン(フォンテーヌ・ガニャール)
¥20,974
●生産者:フォンテーヌ・ガニャール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。樹齢は約45年で、畑の面積は0.56haです。畑は緩やかな斜面になっており、表面は白土で覆われ、その下に粘土が堆積しています。ミネラルが豊富でごく軽い苦味もあり、酸もしっかりしていてやや鋭角な味わいのワインです。 【フォンテーヌ・ガニャール ~ブルゴーニュ地方シャサーニュ・モンラッシェ村~】 このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020シャサーニュ・モンラッシェ1級ラ・ロマネ・ブラン(フォンテーヌ・ガニャール)
¥23,834
●生産者:フォンテーヌ・ガニャール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。樹齢は約50年で所有畑の面積は約0.35ha、急傾斜の南東向きの区画で化石が多いのが特徴です。リッチでたっぷりとした旨味、酸味がとても美味しくアフターもかなり長い、高いポテンシャルを持っているワインです。 【フォンテーヌ・ガニャール ~ブルゴーニュ地方シャサーニュ・モンラッシェ村~】 このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020クリオ・バタール・モンラッシェ(フォンテーヌ・ガニャール)
¥61,966
●生産者:フォンテーヌ・ガニャール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:グラン・クリュ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。所有畑の広さは約0.3haで葡萄の植樹は1930年、南東向きの粘土質土壌で石が多く見られます。隣接するバタール モンラッシェよりも少し低地になるので北風の影響を受けにくく、さらに日当たりが良いので葡萄の成熟が早いのが特徴。パイナップルなどの南国果実のようなアロマ、ハツラツとした酸味と直線的な味わい、力強くもバランスの取れた味わいです。 【フォンテーヌ・ガニャール ~ブルゴーニュ地方シャサーニュ・モンラッシェ村~】 このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020バタール・モンラッシェ(フォンテーヌ・ガニャール)
¥61,966
●生産者:フォンテーヌ・ガニャール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:グラン・クリュ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。所有畑の広さは約0.3haで南東向きの3つの区画に分かれており、葡萄の植樹は古いもので1930年、粘土質と砂泥が混ざりあった土壌です。白い花や甘い柑橘系果実のアロマ、肉厚な果実味と酸味、たっぷりとした旨味の余韻が長い味わいです。 【フォンテーヌ・ガニャール ~ブルゴーニュ地方シャサーニュ・モンラッシェ村~】 このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020ル・モンラッシェ(フォンテーヌ・ガニャール)
¥133,466
SOLD OUT
●生産者:フォンテーヌ・ガニャール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:グラン・クリュ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。1978年にリシャール氏の義理の祖父にあたるエドモンド ガニャール氏が畑を購入し、1996年からフォンテーヌ家で醸造するようになりました。所有畑の面積は僅か0.07haで土壌は泥灰土と粘土質から構成され、南東向きの緩やかな斜面に樹齢60~70年の葡萄が植えられています。年間生産量は最大でも600本ほどしかなく、非常にオイリーで濃厚、凝縮した果実味と酸味、ミネラル旨味と苦味、どこまでも続くような余韻がこのワインのポテンシャルを物語っています。 【フォンテーヌ・ガニャール ~ブルゴーニュ地方シャサーニュ・モンラッシェ村~】 このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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