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2020ブルゴーニュ・ルージュ(ジャン・マリー・フーリエ)
¥9,490
●生産者:ジャン・マリー・フーリエ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:レジョナル ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社ファインズ *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2018ニュイ・サン・ジョルジュ1級(プリューレ・ロック)
¥35,574
SOLD OUT
●生産者:プリューレ・ロック ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社ファインズ 【プリューレ・ロック ~ブルゴーニュ地方プルモー・プリセ村~】 ドメーヌの歴史 アンリ・フレデリック ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりドメーヌ ド ラ ロマネ コンティの共同経営者も務めていました。 古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていたブドウ栽培・醸造方法を復活させ、実行しています。ロック曰く「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」 ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 栽培 ニュイ・サン・ジョルジュとヴォーヌ・ロマネを主に合わせて14ha所有し、ニュイ・サン・ジョルジュ クロ デ コルヴェとヴォーヌ・ロマネ クロ ゴワイヨットはプリューレ・ロックのモノポール(単独所有)畑です。 ビオロジックを実践(Triple "A"所属)。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。 醸造 収穫したブドウは丁寧に選果した後に、房をそのまま丸ごと発酵槽に入れています。発酵は木樽を使い、すべて野生酵母のみを用いて行っています。また、醸しは今なお人の足でブドウを潰して行うという古来のワイン造りにこだわり、滓引きもせずノン・フィルターで瓶詰めしています。 熟成に使用する樽の材木は、ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ社が50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。 参照:株式会社ファインズHP *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2017ニュイ・サン・ジョルジュ1級V.V.(プリューレ・ロック)
¥50,936
●生産者:プリューレ・ロック ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社ファインズ 【プリューレ・ロック ~ブルゴーニュ地方プルモー・プリセ村~】 ドメーヌの歴史 アンリ・フレデリック ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりドメーヌ ド ラ ロマネ コンティの共同経営者も務めていました。 古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていたブドウ栽培・醸造方法を復活させ、実行しています。ロック曰く「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」 ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 栽培 ニュイ・サン・ジョルジュとヴォーヌ・ロマネを主に合わせて14ha所有し、ニュイ・サン・ジョルジュ クロ デ コルヴェとヴォーヌ・ロマネ クロ ゴワイヨットはプリューレ・ロックのモノポール(単独所有)畑です。 ビオロジックを実践(Triple "A"所属)。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。 醸造 収穫したブドウは丁寧に選果した後に、房をそのまま丸ごと発酵槽に入れています。発酵は木樽を使い、すべて野生酵母のみを用いて行っています。また、醸しは今なお人の足でブドウを潰して行うという古来のワイン造りにこだわり、滓引きもせずノン・フィルターで瓶詰めしています。 熟成に使用する樽の材木は、ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ社が50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。 参照:株式会社ファインズHP *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2012ニュイ・サン・ジョルジュ1級V.V.(プリューレ・ロック)
¥53,361
SOLD OUT
●生産者:プリューレ・ロック ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社ファインズ 【プリューレ・ロック ~ブルゴーニュ地方プルモー・プリセ村~】 ドメーヌの歴史 アンリ・フレデリック ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりドメーヌ ド ラ ロマネ コンティの共同経営者も務めていました。 古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていたブドウ栽培・醸造方法を復活させ、実行しています。ロック曰く「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」 ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 栽培 ニュイ・サン・ジョルジュとヴォーヌ・ロマネを主に合わせて14ha所有し、ニュイ・サン・ジョルジュ クロ デ コルヴェとヴォーヌ・ロマネ クロ ゴワイヨットはプリューレ・ロックのモノポール(単独所有)畑です。 ビオロジックを実践(Triple "A"所属)。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。 醸造 収穫したブドウは丁寧に選果した後に、房をそのまま丸ごと発酵槽に入れています。発酵は木樽を使い、すべて野生酵母のみを用いて行っています。また、醸しは今なお人の足でブドウを潰して行うという古来のワイン造りにこだわり、滓引きもせずノン・フィルターで瓶詰めしています。 熟成に使用する樽の材木は、ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ社が50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。 参照:株式会社ファインズHP *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2018ラドワ・ル・クル・ルージュ(プリューレ・ロック)
¥24,255
●生産者:プリューレ・ロック ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ヴィラージュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社ファインズ 【プリューレ・ロック ~ブルゴーニュ地方プルモー・プリセ村~】 ドメーヌの歴史 アンリ・フレデリック ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりドメーヌ ド ラ ロマネ コンティの共同経営者も務めていました。 古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていたブドウ栽培・醸造方法を復活させ、実行しています。ロック曰く「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」 ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 栽培 ニュイ・サン・ジョルジュとヴォーヌ・ロマネを主に合わせて14ha所有し、ニュイ・サン・ジョルジュ クロ デ コルヴェとヴォーヌ・ロマネ クロ ゴワイヨットはプリューレ・ロックのモノポール(単独所有)畑です。 ビオロジックを実践(Triple "A"所属)。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。 醸造 収穫したブドウは丁寧に選果した後に、房をそのまま丸ごと発酵槽に入れています。発酵は木樽を使い、すべて野生酵母のみを用いて行っています。また、醸しは今なお人の足でブドウを潰して行うという古来のワイン造りにこだわり、滓引きもせずノン・フィルターで瓶詰めしています。 熟成に使用する樽の材木は、ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ社が50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。 参照:株式会社ファインズHP *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022グラン・エシェゾー・グラン・クリュ(アンヌ・グロ)
¥107,250
●生産者:アンヌ・グロ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:グラン・クリュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社八田 ピノ・ノワール100%。もともとはグロ・フレール・エ・スールが所有していた区画で、2021年に譲渡された。アンヌ・グロとしては2022年が初リリース。クロ・ヴージョ村に隣接する銘醸畑のグランクリュ。 【アンヌ・グロ ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 1830年にニュイ・サン・ジョルジュ村近くのショー村のアルフォンス氏によって設立されました。1963年、4代目のルイ氏が引退時に4人の子供が2組に別れて、1つは兄のギュスターブ氏と妹のコレット女史による「グロ・フレール・エ・スール」(=現在はジャン氏の次男、ベルナール氏が相続)と、もう1つがジャン氏とフランソワ氏による「グロ・ペール・エ・フィス」に分割されました。後者は1973年にそれぞれが独自にワイン造りをすることで再分割、ジャン氏が設立したドメーヌが「ジャン・グロ」となり、フランソワ氏が設立したのが「フワンソワ・グロ」となりました。これが後に続く「ミシェル・グロ」と「アンヌ・グロ」となります。 その為、現在は「グロ」のドメーヌは「ミシェル・グロ」、「グロ・フレール・エ・スール」、「アンヌ・フランソワーズ・グロ」、「アンヌ・グロ」の4つが存在しています。 ルイ・グロの息子であるフランソワ・グロの一人娘としてアンヌは生まれました。1966年の事です。1984年から、ボーヌとディジョンでブドウ栽培とワイン醸造を学び、オーストラリアのベンフォールズでワイン造りを学んだという、ブルゴーニュの作り手として海外でワイン造りを学ぶ先駆者的な存在です。 1988年から5年程は父とワインを造り、1993年からは6代目としてドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名も元は「アンヌ・エ・フランソワ・グロ」でしたが、従姉が所有する「アンヌ・フランソワーズ・グロ」と混同されることが多いため、「アンヌ・グロ」と改名いました。 現在では2015年にジュリーが本格的に醸造に参画し、次期当主になるべく畑とセラーでアンヌ グロとすごすことが多くなりました。アンヌ グロは夫のジャン ポール トロ と一緒に、ミネルヴォワに新設したワイナリーも運営しており、そちらのワイナリーのワインも品質が飛躍的に向上しています。 畑では一早くフェロモン剤を導入することで除草剤・殺虫剤の使用をやめ、土壌の有機物を育てて自然堆肥を活用している。認証の取得こそしていないが、ビオディナミ、有機栽培を実施。 収穫のタイミングに関しても非常にフレキシブルで、8月末に開始することもあれば、ブドウが完熟するのを辛抱強く待ち9月末にようやく始めることもある。そのため、ブドウが最適な状態で収穫ができ、ワインにも特徴が現れます。 醸造では、ブドウは100%除梗され赤はコンクリートタンク、白はステンレスタンクで12~15日間発酵させる。樽の選定にもこだわりがあり、異なる樽を仕入れてはオークの種類や焦がし具合など、様々な組み合わせを試している。その中で、最適なものを選び使用している。 アンヌ・グロのワイン造りは「伝統の尊重と改革への欲求」が哲学となり、伝統的な製法をしっかりと守っています。「健全で成熟したブドウを収穫し、無傷のありのままのブドウを重んじて、ベストを尽くす。」とは、このドメーヌの信念であり、そのまま彼女のワインにもピュアな果実味として現れています。 参照:Domaine Anne Gros(ワイナリーHP)、株式会社八田HP *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022クロ・ヴージョ・グラン・クリュ・モーペルテュイ(アンヌ・グロ)
¥57,750
●生産者:アンヌ・グロ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:グラン・クリュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社八田 ピノ・ノワール100%。畑は0.93ha。平均樹齢50年。場所はグラン・エシェゾーのすぐ下。シトーは修道院がル・グラン・モーペルテュイと呼んでいたところから、その名がつけられた。土壌は深い粘土質で、クロ・ヴージョの壁によって守られている。黒系果実のアロマと胡椒やグローヴなどのスパイスの香りがある。熟成が進むにつれ、甘いキャンディのような味わいも現れる。このワインは長期熟成にも耐えうるもので、非常に優れている。タンニンと骨格がしっかりとしており、若いうちからでも飲めるワイン。 【アンヌ・グロ ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 1830年にニュイ・サン・ジョルジュ村近くのショー村のアルフォンス氏によって設立されました。1963年、4代目のルイ氏が引退時に4人の子供が2組に別れて、1つは兄のギュスターブ氏と妹のコレット女史による「グロ・フレール・エ・スール」(=現在はジャン氏の次男、ベルナール氏が相続)と、もう1つがジャン氏とフランソワ氏による「グロ・ペール・エ・フィス」に分割されました。後者は1973年にそれぞれが独自にワイン造りをすることで再分割、ジャン氏が設立したドメーヌが「ジャン・グロ」となり、フランソワ氏が設立したのが「フワンソワ・グロ」となりました。これが後に続く「ミシェル・グロ」と「アンヌ・グロ」となります。 その為、現在は「グロ」のドメーヌは「ミシェル・グロ」、「グロ・フレール・エ・スール」、「アンヌ・フランソワーズ・グロ」、「アンヌ・グロ」の4つが存在しています。 ルイ・グロの息子であるフランソワ・グロの一人娘としてアンヌは生まれました。1966年の事です。1984年から、ボーヌとディジョンでブドウ栽培とワイン醸造を学び、オーストラリアのベンフォールズでワイン造りを学んだという、ブルゴーニュの作り手として海外でワイン造りを学ぶ先駆者的な存在です。 1988年から5年程は父とワインを造り、1993年からは6代目としてドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名も元は「アンヌ・エ・フランソワ・グロ」でしたが、従姉が所有する「アンヌ・フランソワーズ・グロ」と混同されることが多いため、「アンヌ・グロ」と改名いました。 現在では2015年にジュリーが本格的に醸造に参画し、次期当主になるべく畑とセラーでアンヌ グロとすごすことが多くなりました。アンヌ グロは夫のジャン ポール トロ と一緒に、ミネルヴォワに新設したワイナリーも運営しており、そちらのワイナリーのワインも品質が飛躍的に向上しています。 畑では一早くフェロモン剤を導入することで除草剤・殺虫剤の使用をやめ、土壌の有機物を育てて自然堆肥を活用している。認証の取得こそしていないが、ビオディナミ、有機栽培を実施。 収穫のタイミングに関しても非常にフレキシブルで、8月末に開始することもあれば、ブドウが完熟するのを辛抱強く待ち9月末にようやく始めることもある。そのため、ブドウが最適な状態で収穫ができ、ワインにも特徴が現れます。 醸造では、ブドウは100%除梗され赤はコンクリートタンク、白はステンレスタンクで12~15日間発酵させる。樽の選定にもこだわりがあり、異なる樽を仕入れてはオークの種類や焦がし具合など、様々な組み合わせを試している。その中で、最適なものを選び使用している。 アンヌ・グロのワイン造りは「伝統の尊重と改革への欲求」が哲学となり、伝統的な製法をしっかりと守っています。「健全で成熟したブドウを収穫し、無傷のありのままのブドウを重んじて、ベストを尽くす。」とは、このドメーヌの信念であり、そのまま彼女のワインにもピュアな果実味として現れています。 参照:Domaine Anne Gros(ワイナリーHP)、株式会社八田HP *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022エシェゾー・グラン・クリュ(アンヌ・グロ)
¥56,100
●生産者:アンヌ・グロ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:グラン・クリュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社八田 ピノ・ノワール100%。レ・ロワショーズというグランクリュ畑は2007年に所有された僅か1haに満たない畑。父フランソワの遺産であるが、グロ・フレール・エ・スールに25年間貸していた。アンヌが父の情熱を引き継ぐと決めた時に、土壌により適したブドウの樹を植えなおした。畑では除草剤等は使用していない。ワインは絹のようなタンニンがあり、ベルベットフルーツやスパイスのニュアンスも感じられるデリケートな仕上がりになっている。 【アンヌ・グロ ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 1830年にニュイ・サン・ジョルジュ村近くのショー村のアルフォンス氏によって設立されました。1963年、4代目のルイ氏が引退時に4人の子供が2組に別れて、1つは兄のギュスターブ氏と妹のコレット女史による「グロ・フレール・エ・スール」(=現在はジャン氏の次男、ベルナール氏が相続)と、もう1つがジャン氏とフランソワ氏による「グロ・ペール・エ・フィス」に分割されました。後者は1973年にそれぞれが独自にワイン造りをすることで再分割、ジャン氏が設立したドメーヌが「ジャン・グロ」となり、フランソワ氏が設立したのが「フワンソワ・グロ」となりました。これが後に続く「ミシェル・グロ」と「アンヌ・グロ」となります。 その為、現在は「グロ」のドメーヌは「ミシェル・グロ」、「グロ・フレール・エ・スール」、「アンヌ・フランソワーズ・グロ」、「アンヌ・グロ」の4つが存在しています。 ルイ・グロの息子であるフランソワ・グロの一人娘としてアンヌは生まれました。1966年の事です。1984年から、ボーヌとディジョンでブドウ栽培とワイン醸造を学び、オーストラリアのベンフォールズでワイン造りを学んだという、ブルゴーニュの作り手として海外でワイン造りを学ぶ先駆者的な存在です。 1988年から5年程は父とワインを造り、1993年からは6代目としてドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名も元は「アンヌ・エ・フランソワ・グロ」でしたが、従姉が所有する「アンヌ・フランソワーズ・グロ」と混同されることが多いため、「アンヌ・グロ」と改名いました。 現在では2015年にジュリーが本格的に醸造に参画し、次期当主になるべく畑とセラーでアンヌ グロとすごすことが多くなりました。アンヌ グロは夫のジャン ポール トロ と一緒に、ミネルヴォワに新設したワイナリーも運営しており、そちらのワイナリーのワインも品質が飛躍的に向上しています。 畑では一早くフェロモン剤を導入することで除草剤・殺虫剤の使用をやめ、土壌の有機物を育てて自然堆肥を活用している。認証の取得こそしていないが、ビオディナミ、有機栽培を実施。 収穫のタイミングに関しても非常にフレキシブルで、8月末に開始することもあれば、ブドウが完熟するのを辛抱強く待ち9月末にようやく始めることもある。そのため、ブドウが最適な状態で収穫ができ、ワインにも特徴が現れます。 醸造では、ブドウは100%除梗され赤はコンクリートタンク、白はステンレスタンクで12~15日間発酵させる。樽の選定にもこだわりがあり、異なる樽を仕入れてはオークの種類や焦がし具合など、様々な組み合わせを試している。その中で、最適なものを選び使用している。 アンヌ・グロのワイン造りは「伝統の尊重と改革への欲求」が哲学となり、伝統的な製法をしっかりと守っています。「健全で成熟したブドウを収穫し、無傷のありのままのブドウを重んじて、ベストを尽くす。」とは、このドメーヌの信念であり、そのまま彼女のワインにもピュアな果実味として現れています。 参照:Domaine Anne Gros(ワイナリーHP)、株式会社八田HP *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023ビショップ・クリーク・シャルドネ(ニコラ・ジェイ)
¥17,600
●生産者:ニコラ・ジェイ ●産地:アメリカ合衆国╱オレゴン州 ●格付:ウィラメット・ヴァレー ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ニコラス ジェイが所有するシングル ヴィンヤード「ビショップ クリーク」の畑の大部分にはピノ ノワールが植えられていますが、一部区画にはシャルドネも植えられていてピノ ノワール同様有機栽培を行っています。新樽30%で醸造されているこのワインは洋梨やマイヤーレモン(オレンジとレモンのハイブリッド)の香り、みなぎる酸味とミネラル、ほのかに感じられるバニラやトーストのフレーバー、洋梨や柑橘系のジューシーな果実味がアフターまで長く残ります。エネルギッシュでハツラツとしているので熟成させれば素晴らしく良くなるワインでアメリカの雑誌「Wine & Spirits」で93点の評価をされています。 2023年は、ビショップ クリークの中でも標高の高い区画にシャルドネが植えられている。洋梨やアプリコットなどの黄色い果実の香り、バナナクリームやアーモンドペーストなどの甘い香りも感じられる。完熟した柑橘系果実の甘酸っぱい果実味にフェンネルのような甘いハーブのニュアンス、火打石を思わせるスモーキーさもあって複雑さを形作っている。凝縮したエネルギッシュな味わいでオイリーで余韻もしっかり長いが、高い標高からくるミネラル感もあるので重苦しさは感じさせずに洗練されたワインになっている。 【ニコラ・ジェイ ~アメリカ合衆国オレゴン州ウィラメット・ヴァレー~】 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。 同時にブルゴーニュの「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ 氏と共にワイン造りを始める決意を固めました。 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボ バーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。 経済学を学ぶためにアメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ 氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ 情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。 ジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏は畑を購入するにあたってウィラメット ヴァレーの200の葡萄畑を訪れて試飲を重ね、2人が1番おいしいと感じたワインが偶然一致。それが現在所有する「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の畑で造られたワインでした。彼らはそこに約5.5haの畑を購入し、1990年頃に植えられた葡萄を引き継いでオレゴンでのワイン造りをスタートさせました。所有畑は標高80~120mの南西向きの斜面に位置し、土壌は花崗岩で粘土や石がほとんどなく、気候もブルゴーニュより安定しているので病気や花ぶるいが起こることはあまりなく、比較的安定した収穫量とクオリティが望めます。 ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブ ルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、必要に応じて選別を行います。5日間の低温浸漬後にステンレスタンクで14日間アルコール醗酵を行い、あまりタニックで重いワインにならないように櫂入れはせず液循環のみを実施。圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、フレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与え、フィルターとコラージュは行わずに瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は1年を通して温暖で降水量も比較的多かったが過剰に降ったわけではなかった。夏は暑く葡萄は早熟傾向で収穫直前に少し雨が降ったが、そのおかげでさらに葡萄の成長が早まった。特に病気などもなく健全な葡萄が収穫できたが、気温が高く雨が多かったので選別作業は必須だった。ピノ ノワールは完熟してきれいな果実味が前面に出ていて、しっかりしたストラクチャーと豊かなタンニンが口の中に広がり、アフターの酸味が味わいのバランスを取っていて高いクオリティを形作っている。例年よりもタイトでタニック、ブルゴーニュも似たようなイメージだがオレゴンのほうがより近づきやすい。シャルドネは葡萄がさらに良く成熟してより暖かい印象を表現している。アルコールがとても高いわけではないが熟した味わいがあり、豊潤ながらもフレッシュさと繊細さを損なっておらず、柑橘系のきれいな果実味と熟した種子のほのかな苦味も感じられ、素晴らしいハーモニーを奏でている。いずれにしてもブルゴーニュと同様に熟成向きのヴィンテージで、アルコール度数が若干低いところがブルゴーニュと異なるところか。2023年に文句をつけるならワインの味わいにヴィンテージの暖かいニュアンスが出ているのでコアな愛飲者はニューワールドのワインと評価するかも知れないことだろう。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023ウィラメット・ヴァレー・ピノ・ノワール・ランサンブル(ニコラ・ジェイ)
¥13,200
●生産者:ニコラ・ジェイ ●産地:アメリカ合衆国╱オレゴン州 ●格付:ウィラメット・ヴァレー ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス 今までのウィラメット ヴァレー ピノ ノワールに新しく「L`Ensemble(ランサンブル)」というキュヴェ名を追加。フランス語で「調和」を意味する言葉で、葡萄畑の自然と醸造テクニックの調和を表現するためにこのキュヴェ名を付けました。基本的な醸造方法は変わりませんが、以前よりもシングル ヴィンヤードの比率が上がり、さらに収穫量を抑えてよりクオリティの高い洗練された葡萄を使用するようになりました。ウィラメット ヴァレーの8つのヴィンヤードの葡萄を区画ごとに別々に醸造して造られたワインのより良い樽を選抜して複雑さと深み、繊細さなどを表現できるように何度もブレンドを繰り返して完成させています。濃厚な黒い果実味と熟成のポテンシャルを感じさせるタンニン、複雑味もあり、価格は維持したままでより高品質のワインを造ることにチャレンジしています。 2023年は、赤い花や南国果実の甘い香りにザクロなどの酸味の効いたスパイシーな赤い果実の香りも感じられる。さらに木の樹皮や土の香り、刈り取った麦のような樽由来の香りも追いかけてくる。フレッシュなハーブも感じられてグラスから溢れ出るアロマはとても豊かだ。舌触りは滑らかでアメリカンチェリーの豊かな果実味、オレンジのコンポートのような風味も感じられ、繊細なタンニンがアフターに広がる。少し時間が経つとカシスを連想させるニュアンスも出てきてストラクチャーが際立ち、余韻は力強さを感じさせつつも優雅で魅力的。ダイナミックなワインだがウェットな飲みやすさも持ち合わせている。 【ニコラ・ジェイ ~アメリカ合衆国オレゴン州ウィラメット・ヴァレー~】 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。 同時にブルゴーニュの「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ 氏と共にワイン造りを始める決意を固めました。 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボ バーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。 経済学を学ぶためにアメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ 氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ 情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。 ジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏は畑を購入するにあたってウィラメット ヴァレーの200の葡萄畑を訪れて試飲を重ね、2人が1番おいしいと感じたワインが偶然一致。それが現在所有する「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の畑で造られたワインでした。彼らはそこに約5.5haの畑を購入し、1990年頃に植えられた葡萄を引き継いでオレゴンでのワイン造りをスタートさせました。所有畑は標高80~120mの南西向きの斜面に位置し、土壌は花崗岩で粘土や石がほとんどなく、気候もブルゴーニュより安定しているので病気や花ぶるいが起こることはあまりなく、比較的安定した収穫量とクオリティが望めます。 ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブ ルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、必要に応じて選別を行います。5日間の低温浸漬後にステンレスタンクで14日間アルコール醗酵を行い、あまりタニックで重いワインにならないように櫂入れはせず液循環のみを実施。圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、フレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与え、フィルターとコラージュは行わずに瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は1年を通して温暖で降水量も比較的多かったが過剰に降ったわけではなかった。夏は暑く葡萄は早熟傾向で収穫直前に少し雨が降ったが、そのおかげでさらに葡萄の成長が早まった。特に病気などもなく健全な葡萄が収穫できたが、気温が高く雨が多かったので選別作業は必須だった。ピノ ノワールは完熟してきれいな果実味が前面に出ていて、しっかりしたストラクチャーと豊かなタンニンが口の中に広がり、アフターの酸味が味わいのバランスを取っていて高いクオリティを形作っている。例年よりもタイトでタニック、ブルゴーニュも似たようなイメージだがオレゴンのほうがより近づきやすい。シャルドネは葡萄がさらに良く成熟してより暖かい印象を表現している。アルコールがとても高いわけではないが熟した味わいがあり、豊潤ながらもフレッシュさと繊細さを損なっておらず、柑橘系のきれいな果実味と熟した種子のほのかな苦味も感じられ、素晴らしいハーモニーを奏でている。いずれにしてもブルゴーニュと同様に熟成向きのヴィンテージで、アルコール度数が若干低いところがブルゴーニュと異なるところか。2023年に文句をつけるならワインの味わいにヴィンテージの暖かいニュアンスが出ているのでコアな愛飲者はニューワールドのワインと評価するかも知れないことだろう。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023モンタジ・ピノ・ノワール(ニコラ・ジェイ)
¥20,240
●生産者:ニコラ・ジェイ ●産地:アメリカ合衆国╱オレゴン州 ●格付:ウィラメット・ヴァレー、ダンディー・ヒルズAVA ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ウィラメット ヴァレーの「McMinnville(マクミンヴィル)」というAVAにある「Momtazi Vineyard(モンタジヴィンヤード)」の葡萄を使用。ビオディナミ農法を採用している葡萄栽培者の1999年に植樹された1区画を借りています。この地域は丘の谷間に位置するので海岸からの冷たい風が強く吹く影響で葡萄の果皮が厚く酸味がしっかりした葡萄になり、さらに空気が循環するので病気になりにくいという特徴があります。醸造は上記のシングルヴィンヤードと同じで、色調が濃く酸味がしっかりとしたパワフルかつエレガントなキャラクターになりやすく、ブルゴーニュに例えて言えば、ヴォーヌ ロマネよりニュイ サン ジョルジュに近いイメージのワインです。 2023年は、海底堆積土壌の畑でビオディナミを実践している区画で太平洋から吹く涼しい風の影響を強く受けるため葡萄の成熟が遅く果皮が厚くなるのでタニックになりやすい。農園の半分が葡萄畑でもう半分は森を残すなど自然のままになっており、様々な動物が生息していて人間と自然の共生を目指している。葡萄の成熟が遅いために色調が濃く、ブラックベリーやカシスを連想させるような熟した黒い果実の香り、口当たりからエネルギッシュで力強く、ザラリとしたタンニンと太い骨格が感じられる濃厚で凝縮した味わい。アルコール度数も他のアイテムと比べると高めで非常に飲みごたえがある。ブルゴーニュで例えるならヴォーヌ ロマネというよりはニュイ サン ジョルジュに近いキャラクターといえば分かりやすいだろう。 【ニコラ・ジェイ ~アメリカ合衆国オレゴン州ウィラメット・ヴァレー~】 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。 同時にブルゴーニュの「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ 氏と共にワイン造りを始める決意を固めました。 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボ バーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。 経済学を学ぶためにアメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ 氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ 情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。 ジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏は畑を購入するにあたってウィラメット ヴァレーの200の葡萄畑を訪れて試飲を重ね、2人が1番おいしいと感じたワインが偶然一致。それが現在所有する「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の畑で造られたワインでした。彼らはそこに約5.5haの畑を購入し、1990年頃に植えられた葡萄を引き継いでオレゴンでのワイン造りをスタートさせました。所有畑は標高80~120mの南西向きの斜面に位置し、土壌は花崗岩で粘土や石がほとんどなく、気候もブルゴーニュより安定しているので病気や花ぶるいが起こることはあまりなく、比較的安定した収穫量とクオリティが望めます。 ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブ ルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、必要に応じて選別を行います。5日間の低温浸漬後にステンレスタンクで14日間アルコール醗酵を行い、あまりタニックで重いワインにならないように櫂入れはせず液循環のみを実施。圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、フレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与え、フィルターとコラージュは行わずに瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は1年を通して温暖で降水量も比較的多かったが過剰に降ったわけではなかった。夏は暑く葡萄は早熟傾向で収穫直前に少し雨が降ったが、そのおかげでさらに葡萄の成長が早まった。特に病気などもなく健全な葡萄が収穫できたが、気温が高く雨が多かったので選別作業は必須だった。ピノ ノワールは完熟してきれいな果実味が前面に出ていて、しっかりしたストラクチャーと豊かなタンニンが口の中に広がり、アフターの酸味が味わいのバランスを取っていて高いクオリティを形作っている。例年よりもタイトでタニック、ブルゴーニュも似たようなイメージだがオレゴンのほうがより近づきやすい。シャルドネは葡萄がさらに良く成熟してより暖かい印象を表現している。アルコールがとても高いわけではないが熟した味わいがあり、豊潤ながらもフレッシュさと繊細さを損なっておらず、柑橘系のきれいな果実味と熟した種子のほのかな苦味も感じられ、素晴らしいハーモニーを奏でている。いずれにしてもブルゴーニュと同様に熟成向きのヴィンテージで、アルコール度数が若干低いところがブルゴーニュと異なるところか。2023年に文句をつけるならワインの味わいにヴィンテージの暖かいニュアンスが出ているのでコアな愛飲者はニューワールドのワインと評価するかも知れないことだろう。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023ビショップ・クリーク・ピノ・ノワール(ニコラ・ジェイ)
¥20,240
●生産者:ニコラ・ジェイ ●産地:アメリカ合衆国╱オレゴン州 ●格付:ウィラメット・ヴァレー ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある自社畑「Bishop Creek(ビショップクリーク)」の葡萄のみで造られるシングル ヴィンヤード ワイン。9区画の中から厳選した2区画の葡萄を使用しています。シングル ヴィンヤードは新樽率が50%とやや高くなっており、凝縮感のある果実味と渋味のバランス、余韻の長さがあり熟成もできるポテンシャルを持っています。 2023年は、ブラックベリーのコンポートを思わせる濃厚な香りに花崗岩や鉛筆の芯のような鉱物的な香り、ローストしたプラムの甘く香ばしい香りに青りんごのフレッシュなニュアンスも感じられる。アグレッシブで男性的な力強い口当たり、黒いフルーツの果実味にフェンネルのような甘さも感じられる。ぎっしり詰まったタンニンと凝縮感、骨格もしっかりしていて正に長熟タイプの味わい。バランスはいいので飲めなくはないが、やはり少し時間を掛けて良い熟成をさせたほうがいいだろう。 【ニコラ・ジェイ ~アメリカ合衆国オレゴン州ウィラメット・ヴァレー~】 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。 同時にブルゴーニュの「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ 氏と共にワイン造りを始める決意を固めました。 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボ バーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。 経済学を学ぶためにアメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ 氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ 情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。 ジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏は畑を購入するにあたってウィラメット ヴァレーの200の葡萄畑を訪れて試飲を重ね、2人が1番おいしいと感じたワインが偶然一致。それが現在所有する「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の畑で造られたワインでした。彼らはそこに約5.5haの畑を購入し、1990年頃に植えられた葡萄を引き継いでオレゴンでのワイン造りをスタートさせました。所有畑は標高80~120mの南西向きの斜面に位置し、土壌は花崗岩で粘土や石がほとんどなく、気候もブルゴーニュより安定しているので病気や花ぶるいが起こることはあまりなく、比較的安定した収穫量とクオリティが望めます。 ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブ ルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、必要に応じて選別を行います。5日間の低温浸漬後にステンレスタンクで14日間アルコール醗酵を行い、あまりタニックで重いワインにならないように櫂入れはせず液循環のみを実施。圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、フレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与え、フィルターとコラージュは行わずに瓶詰されます。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は1年を通して温暖で降水量も比較的多かったが過剰に降ったわけではなかった。夏は暑く葡萄は早熟傾向で収穫直前に少し雨が降ったが、そのおかげでさらに葡萄の成長が早まった。特に病気などもなく健全な葡萄が収穫できたが、気温が高く雨が多かったので選別作業は必須だった。ピノ ノワールは完熟してきれいな果実味が前面に出ていて、しっかりしたストラクチャーと豊かなタンニンが口の中に広がり、アフターの酸味が味わいのバランスを取っていて高いクオリティを形作っている。例年よりもタイトでタニック、ブルゴーニュも似たようなイメージだがオレゴンのほうがより近づきやすい。シャルドネは葡萄がさらに良く成熟してより暖かい印象を表現している。アルコールがとても高いわけではないが熟した味わいがあり、豊潤ながらもフレッシュさと繊細さを損なっておらず、柑橘系のきれいな果実味と熟した種子のほのかな苦味も感じられ、素晴らしいハーモニーを奏でている。いずれにしてもブルゴーニュと同様に熟成向きのヴィンテージで、アルコール度数が若干低いところがブルゴーニュと異なるところか。2023年に文句をつけるならワインの味わいにヴィンテージの暖かいニュアンスが出ているのでコアな愛飲者はニューワールドのワインと評価するかも知れないことだろう。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2024シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン(ル・ヴュー・ドンジョン)
¥11,440
●生産者:ル・ヴュー・ドンジョン ●産地:フランス╱コート・デュ・ローヌ地方 ●格付:シャトーヌフ・デュ・パプ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ルーサンヌ種40%、クレーレット種60%。畑は粘土石灰質土壌の区画にあり、冷涼で白ワインの葡萄品種に向いたテロワールになっています。2005年物まではグルナッシュ ブラン種も使われていましたが、葡萄の木が病気に感染し、植え替えをした為にここ近年はルーサンヌ種とクレレット種のみで醸造されています。ルーサンヌ種のまろやかさとクレレット種の酸味が心地良く、非常に高いポテンシャルを秘めています。 【ル・ヴュー・ドンジョン ~コート・デュ・ローヌ地方シャトーヌフ・デュ・パプ~】 シャトーヌフの町外れに居を構える生産者で約16ha(赤15ha、白1ha)の畑を所持しています。1979年に現当主ルシアン氏と妻のマリー ジョゼ女史が結婚し、どちらの家族も葡萄栽培をしていた為にその葡萄園をひとつに統合しました。LE VIEUX DONJON(ル ヴュー ドンジョン)とは「古い天守閣」という意味で、ルシアン氏の家から見たシャトーヌフ城跡からヒントを得て名付けられました。 葡萄畑は様々な箇所に点在し、大きな石がたくさんある区画に8ha、大きな石があり砂質で水はけが良い区画に3.5ha、砂地の区画に3.5haなど合計16ha所有しています。グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー、グルナッシュ・ブラン、ルーサンヌ、クレーレットなどの品種が植えられていて比率は黒葡萄が95%、白葡萄が僅か5%になります。この地方特有の赤く酸化した石がゴロゴロしている畑に植えられている葡萄はワインに力強さとコクを与え、砂質土壌の畑に植えられている葡萄は繊細さを与えます。 収穫はすべて手摘みで選別を厳しく行い、収量を減らしてワインのクオリティを高める努力をしています。赤はシラーとムールヴェードルは100%、グルナッシュは50%の除梗を行い、コンクリートタンクで液循環をさせながら20~25日間アルコール醗酵を行います。圧搾後は同じタンクでマロラクティック醗酵を行い、その後50hlの大樽で12~18ヵ月間熟成させます。そして各キュヴェをアサンブラージュして赤ワインは完成します。白は比較的気温の低い午前中に収穫し選別後に圧搾、ステンレスタンクでフレッシュさとアロマを損なわないように低温でアルコール醗酵をさせます。そして、その年の12月末には瓶詰めをします。 ~ドメーヌによる2024ヴィンテージに対するコメント~ 2024年は春に雨がたくさん降って夏もそこまで暑くならなかった。例年よりもオレンジのような柑橘のニュアンスが強く、フレッシュ&フルーティで程良い甘味があり、液体の粘度も軽くてとても飲みやすいヴィンテージになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ(ル・ヴュー・ドンジョン)
¥10,560
●生産者:ル・ヴュー・ドンジョン ●産地:フランス╱コート・デュ・ローヌ地方 ●格付:シャトーヌフ・デュ・パプ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス グルナッシュ種75%、シラー種10%、ムールヴェードル種10%、サンソー種5%。15haのうち、約10haがこのアペラシオン独特の赤く酸化した石がたくさんある畑で、残りが粘土石灰質や砂質の畑になります。グルナッシュのみのキュヴェ、グルナッシュと他品種を混ぜているキュヴェなど、4つのキュヴェに分けて醸造しており、グルナッシュの力強さとコク、シラーの繊細な酸味、ムールヴェードルのアルコールがバランス良く表現されています。 【ル・ヴュー・ドンジョン ~コート・デュ・ローヌ地方シャトーヌフ・デュ・パプ~】 シャトーヌフの町外れに居を構える生産者で約16ha(赤15ha、白1ha)の畑を所持しています。1979年に現当主ルシアン氏と妻のマリー ジョゼ女史が結婚し、どちらの家族も葡萄栽培をしていた為にその葡萄園をひとつに統合しました。LE VIEUX DONJON(ル ヴュー ドンジョン)とは「古い天守閣」という意味で、ルシアン氏の家から見たシャトーヌフ城跡からヒントを得て名付けられました。 葡萄畑は様々な箇所に点在し、大きな石がたくさんある区画に8ha、大きな石があり砂質で水はけが良い区画に3.5ha、砂地の区画に3.5haなど合計16ha所有しています。グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー、グルナッシュ・ブラン、ルーサンヌ、クレーレットなどの品種が植えられていて比率は黒葡萄が95%、白葡萄が僅か5%になります。この地方特有の赤く酸化した石がゴロゴロしている畑に植えられている葡萄はワインに力強さとコクを与え、砂質土壌の畑に植えられている葡萄は繊細さを与えます。 収穫はすべて手摘みで選別を厳しく行い、収量を減らしてワインのクオリティを高める努力をしています。赤はシラーとムールヴェードルは100%、グルナッシュは50%の除梗を行い、コンクリートタンクで液循環をさせながら20~25日間アルコール醗酵を行います。圧搾後は同じタンクでマロラクティック醗酵を行い、その後50hlの大樽で12~18ヵ月間熟成させます。そして各キュヴェをアサンブラージュして赤ワインは完成します。白は比較的気温の低い午前中に収穫し選別後に圧搾、ステンレスタンクでフレッシュさとアロマを損なわないように低温でアルコール醗酵をさせます。そして、その年の12月末には瓶詰めをします。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は暑く乾燥した年だったが6月にまとまった雨が降ったので地中の水分量も十分で質、量ともに素晴らしいヴィンテージになった。2020年に近いキャラクターではあるが色調はそこまで濃くはなく、赤いフレッシュな果実の香りに甘草の香り、エネルギッシュな果実味でしっかりしたボディもあるがエレガントさも感じられ、バランスが良く早くから飲むことも熟成させることもできるヴィンテージ。あまり重たくて力強過ぎるワインは造りたくはなく、シャトーヌフデュパプも若い生産者が増えてきてイメージが変わってきている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023モルゴン・ヴィエーユ・ヴィーニュ(ギイ・ブルトン)
¥6,160
●生産者:ギイ・ブルトン ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:クリュ・ボージョレ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ガメ種100%。当ドメーヌでの古木は75年以上の木しか認めておらず、このワインは房や粒が小さくてとても凝縮した葡萄で造られる為、果実味豊かできれいな酸味があり、ガメ種の葡萄で造ったワインとは思えないほど繊細でチャーミングな味わいでモルゴンのイメージを覆すほどのポテンシャルを持っています。また、熟成してくるとピノ ノワールのワインと間違えるくらいエレガントになってくるため、ガメ種のワインが苦手な人でもこのワインなら飲めるという人も多く居ます。亜硫酸をほとんど添加していない為、流通、管理をより丁寧に行なう必要があり、ギイ ブルトン氏曰く、高くても16~17℃の温度で流通や保管をする必要があるとのことです。 【ギイ・ブルトン ~ボージョレ地区~】 マルセル ラピエール氏の下でワイン造りの手伝いをしていたギイ ブルトン氏は1987年から自分でワイン造りを始めました。ブルトン家はギイ氏の祖父の代からワインを造っていましたが、両親は別の仕事をしていたため、その間は他の方にワイン造りを依頼していました。しかしその方が事故で他界した為、マルセル氏の薦めもあって、現当主のギイ氏がワイン造りを継ぐことになりました。現在はモルゴンを中心に約7haの畑を所有しています。 畑の土壌は主に粘土石灰質で区画によっては樹齢100年を超えるものもあります。除草剤は一切使用せず、土壌の違いや樹齢の違いごとにキュヴェを分けて醸造します。収穫は手摘みで除梗はせず、マセラシオン カルボニックと アルコール醗酵はコンクリートタンクまたは琺瑯タンクでアロマを引き出す為に約30日間かけてゆっくりと行われます。昔ながらの圧搾機で16時間かけて圧搾し、熟成用の旧樽にはDRC社から譲ってもらった2、3年樽を使用しています。亜硫酸は瓶詰の段階で微量使うのみで、コラージュ、フィルター共に行いません。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は1年を通してとても暑い日が続いたが2022年より雨が多く降ったのでそこまで酷暑というイメージはなかった。7月、8月そして収穫前と最も気温が高くなる時期に雨が降ってくれたので乾燥の被害もなかったが、収穫時はとても暑かったので午前中の涼しい時のみ収穫作業を行った。2022年よりも葡萄は成熟していたが低温発酵をしているので色調はそこまで濃くなく、チャーミングな赤い果実の香りに丸みのあるリッチな果実味、タンニンもしっかりしているが醸造中に炭酸ガスを残すことで酸味とフレッシュさを与えているので、実際は13.7%あるアルコール度数ほどの重たさは感じられない。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023シャンボール・ミュジニー(メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール)
¥23,834
●生産者:メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ヴィラージュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。摘房からはドメーヌで行っています。地中深くまで土があって水はけの良い「Les Athets (レ ザテ)」と丘の麓にある「Les Drazey (レ ドラゼ)」の2区画の葡萄を使っています。葡萄は小粒で凝縮しており、糖度と酸度のバランスが素晴らしい葡萄が収穫できます。 2023年は、香りは最初からシャンボールらしく緻密かつ繊細で山盛りの黒い果実や香辛料、ハーブなどが感じられ、甘草やチョコレートなど樽由来の香りも感じられる。きめ細かく優しい舌触り、濃密な果実味が口の中で広がる。アフターはエネルギッシュで凝縮感もあり、ハツラツとした鋭さも感じられる。とてもバランスが良く開いているワインの1つではあるが、まだ全てが表現されているわけではなく、引き締まりも感じられる。2030年まで待てばこのワインが持つポテンシャルが花開いてあなたの労に報いてくれるだろう。 【メオ・カミュゼ ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。 畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18ヵ月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。こうして、濃縮で繊細な、魅力的なワインが出来上がります。 ~フレール・エ・スール~ 1級畑のワインは畑作業、醸造全てをドメーヌが行い、ヴィラージュのワインはお互いを理解しあえる生産者を選び、夏季剪定から醸造までをドメーヌのスタッフが行います。ブルゴーニュ ルージュとブルゴーニュ ブランは良質の葡萄を作るいくつかの生産者と業務提携を結び、葡萄または葡萄果汁を購入してドメーヌで醸造し、最後に1つのキュヴェにまとめるので、アサンブラージュの腕が光っています。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は年明けから春先まで雨が降らずに地中の水分が不足していた。4月から5月初旬にかけては雨も降って特別に暑かったわけでもなかったので葡萄の成長はゆっくりだったが、5月末にガラリと天気が変わって夏のように暑い日が続くようになった。その影響で葡萄は急激に成長が進んで開花期も1週間に満たないほどの短期間で終わった。2023年は大雨をもたらした嵐が間隔を置いて何度かやって来たので乾燥による被害は思ったほどではなく、実が成り過ぎる傾向があったのでかなり摘房をする必要があった。8月に入るとさらに暑くなって葡萄が成長したが8月末に再び嵐が襲来して成長が緩やかになったものの、9月に入ると新たな熱波がやってきて葡萄の最後の成熟に一役買った。収穫は9月5日から始めたが、熱波は続いていて非常に暑かったので可能な限り素早く収穫作業を行う必要があった。収穫された葡萄は摘房をしっかり行ったおかげで未成熟な房はほとんどなかったが、腐敗や乾燥による萎びた房がいくつか見られたので選別も厳しく行う必要があった。葡萄の出来は酸が少し弱いものの糖度は適正で成熟は問題ないレベルだった。醸造の最初の段階からいい色合いで飲みやすい傾向だったが、樽での熟成を終えた現在でもきれいな色調は保ったままでフレッシュさとジューシーな果実味が出てきている。口当たりが優しくリッチで2022年のような厳格さはないがどちらかと言えば熟成向きのヴィンテージと言える。今でも美味しく飲むことが出来るが深いストラクチャーと持っているポテンシャルを考えると長い熟成にも耐えられるだろう。他のヴィンテージと比較するとすれば2016年が1番近いと思うが2016年のほうがよりチャーミングだったように思う。2018年にも近いが2018年のほうがもっと酸味が豊かだった。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023シャンボール・ミュジニー1級レ・シャルム(メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール)
¥42,900
●生産者:メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。2020年ヴィンテージから新しく造り始めたキュヴェでドメーヌの従業員の家族が所有している畑の葡萄を購入して醸造している。 2023年は、現段階では香りは普段よりもおとなしいが、赤い果実を潰したような華やかな香りやバラを連想させるフローラルな香り、ライチも感じられるし植物的な香りが鼻腔を刺激してもうすぐ開いてくるであろう気配を漂わせている。口に含むと豊満で優しい味わいがいっぱいに広がり、支配的ではないが荘厳な印象も感じられる。その後にこのワインのキャラクターでもあるタイムやローズマリー、紅茶などのハーブ的なニュアンスが感じられ、それがフレッシュさとアフターの長さをもたらしている。そこそこ開いてはいるがまだまだ控えめで、もっと様々な要素が出てくるまで数年は待たなければならない。 【メオ・カミュゼ ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。 畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18ヵ月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。こうして、濃縮で繊細な、魅力的なワインが出来上がります。 ~フレール・エ・スール~ 1級畑のワインは畑作業、醸造全てをドメーヌが行い、ヴィラージュのワインはお互いを理解しあえる生産者を選び、夏季剪定から醸造までをドメーヌのスタッフが行います。ブルゴーニュ ルージュとブルゴーニュ ブランは良質の葡萄を作るいくつかの生産者と業務提携を結び、葡萄または葡萄果汁を購入してドメーヌで醸造し、最後に1つのキュヴェにまとめるので、アサンブラージュの腕が光っています。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は年明けから春先まで雨が降らずに地中の水分が不足していた。4月から5月初旬にかけては雨も降って特別に暑かったわけでもなかったので葡萄の成長はゆっくりだったが、5月末にガラリと天気が変わって夏のように暑い日が続くようになった。その影響で葡萄は急激に成長が進んで開花期も1週間に満たないほどの短期間で終わった。2023年は大雨をもたらした嵐が間隔を置いて何度かやって来たので乾燥による被害は思ったほどではなく、実が成り過ぎる傾向があったのでかなり摘房をする必要があった。8月に入るとさらに暑くなって葡萄が成長したが8月末に再び嵐が襲来して成長が緩やかになったものの、9月に入ると新たな熱波がやってきて葡萄の最後の成熟に一役買った。収穫は9月5日から始めたが、熱波は続いていて非常に暑かったので可能な限り素早く収穫作業を行う必要があった。収穫された葡萄は摘房をしっかり行ったおかげで未成熟な房はほとんどなかったが、腐敗や乾燥による萎びた房がいくつか見られたので選別も厳しく行う必要があった。葡萄の出来は酸が少し弱いものの糖度は適正で成熟は問題ないレベルだった。醸造の最初の段階からいい色合いで飲みやすい傾向だったが、樽での熟成を終えた現在でもきれいな色調は保ったままでフレッシュさとジューシーな果実味が出てきている。口当たりが優しくリッチで2022年のような厳格さはないがどちらかと言えば熟成向きのヴィンテージと言える。今でも美味しく飲むことが出来るが深いストラクチャーと持っているポテンシャルを考えると長い熟成にも耐えられるだろう。他のヴィンテージと比較するとすれば2016年が1番近いと思うが2016年のほうがよりチャーミングだったように思う。2018年にも近いが2018年のほうがもっと酸味が豊かだった。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023シャンボール・ミュジニー1級レ・フスロット(メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール)
¥38,134
●生産者:メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。小さな穴という意味の区画名の通り、シャンボールにある2つの丘の間の窪地に畑はあります。土壌はやや深い粘土石灰質で葡萄の木はまだ若く早熟ですが、ミネラル豊富で繊細かつ複雑味のある、甘めで飲みやすいワインが造られています。 2023年は、良く熟したサクランボや黒い果実、フレッシュなイチジクなどの繊細な香りが漂ってくるのと同時に様々な甘味の香りと少しだがダークチョコレートのニュアンスも感じられる。口当たりは濃厚でたっぷりとしていてこのアペラシオンのキャラクターが良く表現されており、アフターはとても繊細だが微かな樽香が余韻の長さに拍車を掛けている。いつもより控えめにもかかわらず上品ですでにとても美味しいが、もう少しまとまりが出てくるまで数年は慎重に待ったほうがいいだろう。 【メオ・カミュゼ ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。 畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18ヵ月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。こうして、濃縮で繊細な、魅力的なワインが出来上がります。 ~フレール・エ・スール~ 1級畑のワインは畑作業、醸造全てをドメーヌが行い、ヴィラージュのワインはお互いを理解しあえる生産者を選び、夏季剪定から醸造までをドメーヌのスタッフが行います。ブルゴーニュ ルージュとブルゴーニュ ブランは良質の葡萄を作るいくつかの生産者と業務提携を結び、葡萄または葡萄果汁を購入してドメーヌで醸造し、最後に1つのキュヴェにまとめるので、アサンブラージュの腕が光っています。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は年明けから春先まで雨が降らずに地中の水分が不足していた。4月から5月初旬にかけては雨も降って特別に暑かったわけでもなかったので葡萄の成長はゆっくりだったが、5月末にガラリと天気が変わって夏のように暑い日が続くようになった。その影響で葡萄は急激に成長が進んで開花期も1週間に満たないほどの短期間で終わった。2023年は大雨をもたらした嵐が間隔を置いて何度かやって来たので乾燥による被害は思ったほどではなく、実が成り過ぎる傾向があったのでかなり摘房をする必要があった。8月に入るとさらに暑くなって葡萄が成長したが8月末に再び嵐が襲来して成長が緩やかになったものの、9月に入ると新たな熱波がやってきて葡萄の最後の成熟に一役買った。収穫は9月5日から始めたが、熱波は続いていて非常に暑かったので可能な限り素早く収穫作業を行う必要があった。収穫された葡萄は摘房をしっかり行ったおかげで未成熟な房はほとんどなかったが、腐敗や乾燥による萎びた房がいくつか見られたので選別も厳しく行う必要があった。葡萄の出来は酸が少し弱いものの糖度は適正で成熟は問題ないレベルだった。醸造の最初の段階からいい色合いで飲みやすい傾向だったが、樽での熟成を終えた現在でもきれいな色調は保ったままでフレッシュさとジューシーな果実味が出てきている。口当たりが優しくリッチで2022年のような厳格さはないがどちらかと言えば熟成向きのヴィンテージと言える。今でも美味しく飲むことが出来るが深いストラクチャーと持っているポテンシャルを考えると長い熟成にも耐えられるだろう。他のヴィンテージと比較するとすれば2016年が1番近いと思うが2016年のほうがよりチャーミングだったように思う。2018年にも近いが2018年のほうがもっと酸味が豊かだった。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023ニュイ・サン・ジョルジュ1級オー・ミュルジュ(メオ・カミュゼ)
¥38,134
●生産者:メオ・カミュゼ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。東向きの砂のように細かい土壌の区画を約0.75ha所有し、葡萄の木は1965年から1972年の間に植えられました。ビスケットのような甘い香りとブラックベリーのような黒い果実の力強く野性的なアロマ。ハッキリとしたストラクチャーがあり鉱物的なミネラル分も感じられ、肉厚かつ凝縮した味わいが口の中に広がって余韻のタンニンも非常になめらかで繊細です。 2023年は、サクランボやフレッシュなイチジクの香り、全体的に甘いフレーバーの中にブラッドオレンジのような酸味のニュアンスが効いており異彩を放っている。さらに新樽のスモーク香やバニラの感じもまだ色濃く残っている。口当たりはとても旨味豊かで丸みがあり、立体感も感じられる。天候による暑いイメージがワインにあるのは否定できないが、タニックなストラクチャーと酸味がアフターでバランスを整えていて、さらに長い余韻を与えている。力強さとエネルギーは欠けることなく、今でも丸々としていて表情豊かだが熟成させれば複雑さが 加わってより一層良くなってくるだろう。 【メオ・カミュゼ ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。 畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18ヵ月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。こうして、濃縮で繊細な、魅力的なワインが出来上がります。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は年明けから春先まで雨が降らずに地中の水分が不足していた。4月から5月初旬にかけては雨も降って特別に暑かったわけでもなかったので葡萄の成長はゆっくりだったが、5月末にガラリと天気が変わって夏のように暑い日が続くようになった。その影響で葡萄は急激に成長が進んで開花期も1週間に満たないほどの短期間で終わった。2023年は大雨をもたらした嵐が間隔を置いて何度かやって来たので乾燥による被害は思ったほどではなく、実が成り過ぎる傾向があったのでかなり摘房をする必要があった。8月に入るとさらに暑くなって葡萄が成長したが8月末に再び嵐が襲来して成長が緩やかになったものの、9月に入ると新たな熱波がやってきて葡萄の最後の成熟に一役買った。収穫は9月5日から始めたが、熱波は続いていて非常に暑かったので可能な限り素早く収穫作業を行う必要があった。収穫された葡萄は摘房をしっかり行ったおかげで未成熟な房はほとんどなかったが、腐敗や乾燥による萎びた房がいくつか見られたので選別も厳しく行う必要があった。葡萄の出来は酸が少し弱いものの糖度は適正で成熟は問題ないレベルだった。醸造の最初の段階からいい色合いで飲みやすい傾向だったが、樽での熟成を終えた現在でもきれいな色調は保ったままでフレッシュさとジューシーな果実味が出てきている。口当たりが優しくリッチで2022年のような厳格さはないがどちらかと言えば熟成向きのヴィンテージと言える。今でも美味しく飲むことが出来るが深いストラクチャーと持っているポテンシャルを考えると長い熟成にも耐えられるだろう。他のヴィンテージと比較するとすれば2016年が1番近いと思うが2016年のほうがよりチャーミングだったように思う。2018年にも近いが2018年のほうがもっと酸味が豊かだった。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023ニュイ・サン・ジョルジュ1級オー・ブード(メオ・カミュゼ)
¥38,134
●生産者:メオ・カミュゼ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。ヴォーヌ ロマネのアペラシオンに隣接する、東向きの日当たりの良い斜面という理想的な場所にある約0.5haの区画で地表、地中ともに小石が多く、1950年代初めと1960年代中ごろに植えられた葡萄の木からは小さくて凝縮した葡萄が取れます。丸く柔らかな口当たり、個性的で威風堂々とした力強さとエレガントさがバランス良く調和しています。ジャン ニコラ氏曰く、余韻に物足りなさを感じていたので近年は少し梗を残してタンニンやミネラルをより強く表現できるようにしています。 2023年は、イチゴやフランボワーズを潰したときに広がる鮮烈な香り、樽のニュアンスは十分溶け込んでいる。そこに植物や紅茶の香りが加わって素晴らしいアロマのハーモニーを奏でており、口に含む前から楽しませてくれる。口当たりは繊細で柔らかく、ジューシーで豊かな旨味が溢れんばかりに口いっぱいに広がる。典型的な「Aux Boudots」の味わいでとっつきやすく今でもとても開いているので熟成させなくてもいいのではないかと思ってしまうが、当然長い時間に耐えうるポテンシャルは十分持っているので、しっかりとした骨格がほぐれるまで数年は待つことをお薦めする。 【メオ・カミュゼ ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。 畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18ヵ月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。こうして、濃縮で繊細な、魅力的なワインが出来上がります。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は年明けから春先まで雨が降らずに地中の水分が不足していた。4月から5月初旬にかけては雨も降って特別に暑かったわけでもなかったので葡萄の成長はゆっくりだったが、5月末にガラリと天気が変わって夏のように暑い日が続くようになった。その影響で葡萄は急激に成長が進んで開花期も1週間に満たないほどの短期間で終わった。2023年は大雨をもたらした嵐が間隔を置いて何度かやって来たので乾燥による被害は思ったほどではなく、実が成り過ぎる傾向があったのでかなり摘房をする必要があった。8月に入るとさらに暑くなって葡萄が成長したが8月末に再び嵐が襲来して成長が緩やかになったものの、9月に入ると新たな熱波がやってきて葡萄の最後の成熟に一役買った。収穫は9月5日から始めたが、熱波は続いていて非常に暑かったので可能な限り素早く収穫作業を行う必要があった。収穫された葡萄は摘房をしっかり行ったおかげで未成熟な房はほとんどなかったが、腐敗や乾燥による萎びた房がいくつか見られたので選別も厳しく行う必要があった。葡萄の出来は酸が少し弱いものの糖度は適正で成熟は問題ないレベルだった。醸造の最初の段階からいい色合いで飲みやすい傾向だったが、樽での熟成を終えた現在でもきれいな色調は保ったままでフレッシュさとジューシーな果実味が出てきている。口当たりが優しくリッチで2022年のような厳格さはないがどちらかと言えば熟成向きのヴィンテージと言える。今でも美味しく飲むことが出来るが深いストラクチャーと持っているポテンシャルを考えると長い熟成にも耐えられるだろう。他のヴィンテージと比較するとすれば2016年が1番近いと思うが2016年のほうがよりチャーミングだったように思う。2018年にも近いが2018年のほうがもっと酸味が豊かだった。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023コルトン・グラン・クリュ・レ・ペリエール(メオ・カミュゼ)
¥66,734
●生産者:メオ・カミュゼ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:グラン・クリュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。2009年ヴィンテージが初リリースの新しいドメーヌ物。東~南東向きの畑で広さ0.68ha、1953~54年に植えられたかなり古木で葡萄の粒は小さく凝縮しています。区画の名前通り石が多い畑で土壌に対する石の割合は約50%、石灰岩、珪石の欠片がたくさんあります。緩やかな斜面の畑で熟したサクランボのアロマが広がり、たっぷりとした味わいですがアフターはタニックで典型的なコルトンです。 2023年は、まず華やかな黒い果実の香りが感じられ、さらに様々なハーブ、特にローズマリーのような香りが感じられる。樽のニュアンスもうまく溶け込んでいて香りだけで期待を抱かせる。とても成熟したワインで口当たりから重厚感が十分に感じられ、ヴィンテージの特徴が良く出ている。厳格ながらもエネルギッシュでアフターにタンニンが際立つ。コルトンらしい筋肉質な味わいを好む愛飲家向けで2023年としては硬く時間が掛かるのは認めざるを得ないが、10年後にはだいぶ落ち着いてくるだろう。 【メオ・カミュゼ ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。 畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18ヵ月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。こうして、濃縮で繊細な、魅力的なワインが出来上がります。 2022年は、サクランボや黒い果実の香り、甘草やスモーク香、ハッカ、ユーカリのような青いニュアンスも感じられ、赤砂糖や木の香りなど実に様々な香りが開いている。口当たりは直線的かつ緻密でフレッシュな舌触り、タンニンが引き締まりを与えているが包み込むような味わいになっている。力強く威厳漂うワインでタンニンも気品があり、バランスは取れてきているように感じるがやはり熟成は必要で、2030年から飲めるようになるだろう。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は年明けから春先まで雨が降らずに地中の水分が不足していた。4月から5月初旬にかけては雨も降って特別に暑かったわけでもなかったので葡萄の成長はゆっくりだったが、5月末にガラリと天気が変わって夏のように暑い日が続くようになった。その影響で葡萄は急激に成長が進んで開花期も1週間に満たないほどの短期間で終わった。2023年は大雨をもたらした嵐が間隔を置いて何度かやって来たので乾燥による被害は思ったほどではなく、実が成り過ぎる傾向があったのでかなり摘房をする必要があった。8月に入るとさらに暑くなって葡萄が成長したが8月末に再び嵐が襲来して成長が緩やかになったものの、9月に入ると新たな熱波がやってきて葡萄の最後の成熟に一役買った。収穫は9月5日から始めたが、熱波は続いていて非常に暑かったので可能な限り素早く収穫作業を行う必要があった。収穫された葡萄は摘房をしっかり行ったおかげで未成熟な房はほとんどなかったが、腐敗や乾燥による萎びた房がいくつか見られたので選別も厳しく行う必要があった。葡萄の出来は酸が少し弱いものの糖度は適正で成熟は問題ないレベルだった。醸造の最初の段階からいい色合いで飲みやすい傾向だったが、樽での熟成を終えた現在でもきれいな色調は保ったままでフレッシュさとジューシーな果実味が出てきている。口当たりが優しくリッチで2022年のような厳格さはないがどちらかと言えば熟成向きのヴィンテージと言える。今でも美味しく飲むことが出来るが深いストラクチャーと持っているポテンシャルを考えると長い熟成にも耐えられるだろう。他のヴィンテージと比較するとすれば2016年が1番近いと思うが2016年のほうがよりチャーミングだったように思う。2018年にも近いが2018年のほうがもっと酸味が豊かだった。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023コルトン・グラン・クリュ・クロ・ロニュ(メオ・カミュゼ)
¥71,500
●生産者:メオ・カミュゼ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:グラン・クリュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。畑は東向きの平地で広さは約0.45haで1920年代に植えられた古木から凝縮した少し楕円形の葡萄が収穫されます。甘く熟した黒い果実の香りでガッチリとしていてボリュームがありますが、若いうちは固さがあって10年後に真価を発揮するワインです。 2023年は、山盛りの赤や黒いフルーツ、胡椒やナツメグなどの香辛料、さらに塩や甘味などを連想させる優雅なアロマが感じられ、正に食欲をそそる香りが漂ってくる。口に含むとすぐにボリューミーで濃密な味わいが口の中に広がり、舌触りは滑らかでアフターに感じるタンニンが素晴らしい余韻の長さを与えている。力強さと艶やかさを兼ね備え、さらに素晴らしい熟成のポテンシャルも持ち合わせているのは樹齢100年近くになるドメーヌで最も古い葡萄の木の力だろうか。 【メオ・カミュゼ ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。 畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18ヵ月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。こうして、濃縮で繊細な、魅力的なワインが出来上がります。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は年明けから春先まで雨が降らずに地中の水分が不足していた。4月から5月初旬にかけては雨も降って特別に暑かったわけでもなかったので葡萄の成長はゆっくりだったが、5月末にガラリと天気が変わって夏のように暑い日が続くようになった。その影響で葡萄は急激に成長が進んで開花期も1週間に満たないほどの短期間で終わった。2023年は大雨をもたらした嵐が間隔を置いて何度かやって来たので乾燥による被害は思ったほどではなく、実が成り過ぎる傾向があったのでかなり摘房をする必要があった。8月に入るとさらに暑くなって葡萄が成長したが8月末に再び嵐が襲来して成長が緩やかになったものの、9月に入ると新たな熱波がやってきて葡萄の最後の成熟に一役買った。収穫は9月5日から始めたが、熱波は続いていて非常に暑かったので可能な限り素早く収穫作業を行う必要があった。収穫された葡萄は摘房をしっかり行ったおかげで未成熟な房はほとんどなかったが、腐敗や乾燥による萎びた房がいくつか見られたので選別も厳しく行う必要があった。葡萄の出来は酸が少し弱いものの糖度は適正で成熟は問題ないレベルだった。醸造の最初の段階からいい色合いで飲みやすい傾向だったが、樽での熟成を終えた現在でもきれいな色調は保ったままでフレッシュさとジューシーな果実味が出てきている。口当たりが優しくリッチで2022年のような厳格さはないがどちらかと言えば熟成向きのヴィンテージと言える。今でも美味しく飲むことが出来るが深いストラクチャーと持っているポテンシャルを考えると長い熟成にも耐えられるだろう。他のヴィンテージと比較するとすれば2016年が1番近いと思うが2016年のほうがよりチャーミングだったように思う。2018年にも近いが2018年のほうがもっと酸味が豊かだった。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023クロ・ド・ヴージョ・グラン・クリュ<プレ・ル・セリエ>(メオ・カミュゼ)
¥71,500
●生産者:メオ・カミュゼ ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:グラン・クリュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。クロ ド ヴジョ城に隣接する場所に約3haの広さを所有しています。樹齢が90年近くになるものが全体の40%もあり、その他も1960年代に植えられたものなど、古木が大多数を占めます。土の深さは40㎝程しかなく、葡萄の根はその下にある母岩を突き抜けて伸びており、様々な要素を土壌から吸収しています。繊細さと複雑さを兼ね添え、とても余韻が長くエレガントなワインです。 2023年は、最初に良く熟した黒い果実の香りが感じられ、その後からドライフルーツやフレッシュなイチジク、煙草、ハッカのようなハーブの香りも感じられるようになる。口当たりは包み込むように柔らかいが緻密で閉じこもったような印象もあり、まだ内向的でもっと力強さが出てくる余地がある。余韻は繊細でタンニン控えめだがとても長い。様々な要素をまだまだ隠していて驚かざるを得ないポテンシャルを持っているので、数年は熟成させたいところだ。 【メオ・カミュゼ ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 このドメーヌは、今世紀初めにコート ドールの国民議会議員であったエチエンヌ カミュゼ氏によって設立され、その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続しました。最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取って樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を始めました。その後、アンリ ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン ニコラ メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継ぎました。 畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしています。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れていて、剪定や除葉なども行って畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止し、健康で良質な葡萄を作ることを心掛けています。 収穫は全て手摘みで、選別は畑と醸造所で行います。選別は非常に厳しく行い、腐敗したものはもちろん、未熟果などもすべて取り除きます。葡萄はほぼ100%除梗し、コンクリートタンクの醗酵槽に入れて低温浸漬させ、その後に自然酵母でアルコール醗酵をさせます。特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18ヵ月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されます。こうして、濃縮で繊細な、魅力的なワインが出来上がります。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は年明けから春先まで雨が降らずに地中の水分が不足していた。4月から5月初旬にかけては雨も降って特別に暑かったわけでもなかったので葡萄の成長はゆっくりだったが、5月末にガラリと天気が変わって夏のように暑い日が続くようになった。その影響で葡萄は急激に成長が進んで開花期も1週間に満たないほどの短期間で終わった。2023年は大雨をもたらした嵐が間隔を置いて何度かやって来たので乾燥による被害は思ったほどではなく、実が成り過ぎる傾向があったのでかなり摘房をする必要があった。8月に入るとさらに暑くなって葡萄が成長したが8月末に再び嵐が襲来して成長が緩やかになったものの、9月に入ると新たな熱波がやってきて葡萄の最後の成熟に一役買った。収穫は9月5日から始めたが、熱波は続いていて非常に暑かったので可能な限り素早く収穫作業を行う必要があった。収穫された葡萄は摘房をしっかり行ったおかげで未成熟な房はほとんどなかったが、腐敗や乾燥による萎びた房がいくつか見られたので選別も厳しく行う必要があった。葡萄の出来は酸が少し弱いものの糖度は適正で成熟は問題ないレベルだった。醸造の最初の段階からいい色合いで飲みやすい傾向だったが、樽での熟成を終えた現在でもきれいな色調は保ったままでフレッシュさとジューシーな果実味が出てきている。口当たりが優しくリッチで2022年のような厳格さはないがどちらかと言えば熟成向きのヴィンテージと言える。今でも美味しく飲むことが出来るが深いストラクチャーと持っているポテンシャルを考えると長い熟成にも耐えられるだろう。他のヴィンテージと比較するとすれば2016年が1番近いと思うが2016年のほうがよりチャーミングだったように思う。2018年にも近いが2018年のほうがもっと酸味が豊かだった。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2023ムルソー1級サントノ(マルキ・ダンジェルヴィル)
¥32,414
●生産者:マルキ・ダンジェルヴィル ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。畑はムルソーとヴォルネーの境にあり、シャルドネ種ならばムルソー、ピノ ノワールならばヴォルネーに分類されるという区画です。泥灰土土壌で約1.05haの広さを所有しており、葡萄の樹齢は約40年です。酸味がしっかりしていてミネラルも豊富、オイリーで余韻が長く、早いうちにも楽しめますし熟成にも耐えられます。他のムルソーの畑よりも傾斜があるので、どちらかと言うとピュリニー モンラッシェに近い味わいになります。 【マルキ・ダンジェルヴィル ~ブルゴーニュ地方ヴォルネイ村~】 約200年に渡り、ヴォルネーでワイン造りを続けている当ドメーヌ。1906年からINAO(フランス原産地呼称統制協会)の創立メンバーの1人であるマルキ ダンジェルヴィル氏がドメーヌの仕事を引き継ぎ、フィロキセラの被害にあった葡萄畑の再建に尽力しました。1952年には息子のジャック ダンジェルヴィル氏(現当主ギョーム ダンジェルヴィル氏の父親)がドメーヌを継ぎ、父同様に品質を重視したワイン造りを続け、また様々なワイン関連機関の設立に貢献しました。ジャック氏の他界後、2003年から息子のギョーム氏がドメーヌを引き継ぎ、ジャック氏と15年間共に仕事をしてきた農業技師であるルノー ド ヴィレット氏の助力を借りながらワイン造りを行っていましたが、ヴィレット氏が定年退職したために現在は2005年から当ドメーヌで畑と醸造管理を手伝っているフランソワ デュヴィヴィエ氏と共にワイン造りを行っています。 ドメーヌの「偉大なワインは葡萄の収量を制限した収穫から生まれる」という理念に基づき、1株につき6房に抑えて凝縮した質の高い葡萄を作っています。現在は約15haの畑を所有し、丁寧に耕作されている排水の良い石灰泥灰土壌にたくさんの古木が地中深くにまで根を下ろして、様々な要素を葡萄に与えています。2006年ヴィンテージから毎年25%の割合でビオディナミに移行しており、2009年ヴィンテージからすべてビオディナミによる造りになりました。 収穫は全て手摘みで除梗も100%行われます。醗酵前に低温で果皮浸漬を行い、温度管理がしやすく外気との遮断が容易という理由からアルコール醗酵は木製の開放桶で約14日間行います。熟成は228ℓの樫樽で15~18ヵ月間行われ、年にもよりますが新樽比率は約25%になります。また、白において2006年から醸造方法をかなり変えていて、昔はステンレスタンクでアルコール醗酵を行ってから樽に移していましたが、今はアルコール醗酵から樽を使用をしています。 ~ドメーヌによる2023ヴィンテージに対するコメント~ 2023年は確かに暑い年ではあったが相対的には2022年ほど暑かったわけではなかった。春と夏にまとまった降水量もあったが夏以降の熱波が凄くて天候の面では乱高下のあったヴィンテージ。特に収穫前の8月末の熱波で葡萄が急激に成熟した。ただ、酸味を残すために果皮の完熟を待たずに収穫する必要があったので色調は意外に淡くなっている。畑作業や醸造はこれといった問題もなく簡単な年で、思ったよりテロワールが表現されている。爆発的な果実味とほのかな塩味、酸味は少し弱いがタンニンがストラクチャーを形作っている。2023年は白も赤も両方とも良いという特異なヴィンテージで収穫量も例年の15%増となっているが、2024年は例年の半分以下になってしまっているので一概に喜ぶことは出来ない。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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