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2020ブラン・エトセトラ・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥19,066
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。牡蠣の化石が混ざる粘土シレックス土壌と石灰質土壌の2区画を別々に醸造してアサンブラージュする、ダグノーでは唯一の土壌が違う畑のブレンドワイン。グレープフルーツやすだち、はっさくなどの柑橘系風味が豊かでほんのり苦味も感じられます。以前に造られていた「EN CHAILLOUX(アン シャイユー)」に代わるものです。 【ディディエ・ダグノ― ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は日照量がとても多く年間通して気温が高く乾燥したので、2018年、2019年に続いて3年連続で暑さに悩まされるヴィンテージとなった。春から早熟傾向で暑い夏は水不足に悩まされたが葡萄はよく耐えてくれて元気に成長した。収穫は9月初めに行ったが、フレッシュさを残すのか、もしくは完熟させるのか、葡萄をどの段階で収穫するかで近所の生産者の間でも収穫日がかなり異なるので各生産者ごとにワインの特性がだいぶ変わるヴィンテージになっている。当家では比較的早めに収穫したので豊かでたっぷりとした味わいながらもフレッシュさは損なわれておらず、口当たりはゆったりとしており素晴らしく長い余韻がある。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2019ブラン・エトセトラ・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥17,160
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。牡蠣の化石が混ざる粘土シレックス土壌と石灰質土壌の2区画を別々に醸造してアサンブラージュする、ダグノーでは唯一の土壌が違う畑のブレンドワイン。グレープフルーツやすだち、はっさくなどの柑橘系風味が豊かでほんのり苦味も感じられます。以前に造られていた「EN CHAILLOUX(アン シャイユー)」に代わるものです。 【ディディエ・ダグノ― ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2018年から2020年まで3年間続いた日照量の多いヴィンテージの2番目にあたる2019年は、年間通してとても暑く、特に夏は猛暑と言っていいほど暑かったのだが、ワインは思いがけないほどフレッシュさが残っている。日中の暑さは2018年を凌ぐほどだったが、夜が比較的涼しく寒暖の差があった影響でワインに緊張感を与えている。素晴らしいクオリティに仕上がっており、表現豊かで抜栓したてから十分開いていて若いうちから楽しむことが出来る。しかしながら、熟成させることができるポテンシャルは持っているので、飲みたい誘惑に打ち勝つことができれば数本ずつ取っておくことを推奨する。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020ビュイソン・ルナール・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥24,786
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。平均樹齢は約30年で粘土シレックス土壌の1.5haの1区画のみの葡萄が使われます。シレックスは粒が大きく地表にあるだけで地中は深い粘土質で肥沃な土壌なので凝縮感のある葡萄ができます。フルーティで香りも高く、肉厚でオイリーなワインです。繊細な「PUR SANG」とは正反対のキャラクターです。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は日照量がとても多く年間通して気温が高く乾燥したので、2018年、2019年に続いて3年連続で暑さに悩まされるヴィンテージとなった。春から早熟傾向で暑い夏は水不足に悩まされたが葡萄はよく耐えてくれて元気に成長した。収穫は9月初めに行ったが、フレッシュさを残すのか、もしくは完熟させるのか、葡萄をどの段階で収穫するかで近所の生産者の間でも収穫日がかなり異なるので各生産者ごとにワインの特性がだいぶ変わるヴィンテージになっている。当家では比較的早めに収穫したので豊かでたっぷりとした味わいながらもフレッシュさは損なわれておらず、口当たりはゆったりとしており素晴らしく長い余韻がある。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020ピュール・サン・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥22,880
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。粘土シレックス土壌で畑は醸造所から5km離れた所にある1区画の葡萄のみ使われます。シレックス(火打石)の大きさが小さく、雨が浸透しやすいので平均樹齢25年の木には繊細な葡萄ができます。パイナップルを連想させる果実味、辛口で酸が豊富、ミネラルもあり繊細な味わいです。その昔、この地方のソーヴィニヨン ブランで造られていたワインは「PUR SANG」と呼ばれており、ディディエ氏は歴史を重んじる意味でこのワインにその名を付けました。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 2020年は日照量がとても多く年間通して気温が高く乾燥したので、2018年、2019年に続いて3年連続で暑さに悩まされるヴィンテージとなった。春から早熟傾向で暑い夏は水不足に悩まされたが葡萄はよく耐えてくれて元気に成長した。収穫は9月初めに行ったが、フレッシュさを残すのか、もしくは完熟させるのか、葡萄をどの段階で収穫するかで近所の生産者の間でも収穫日がかなり異なるので各生産者ごとにワインの特性がだいぶ変わるヴィンテージになっている。当家では比較的早めに収穫したので豊かでたっぷりとした味わいながらもフレッシュさは損なわれておらず、口当たりはゆったりとしており素晴らしく長い余韻がある。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2019ピュール・サン・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥20,974
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。粘土シレックス土壌で畑は醸造所から5km離れた所にある1区画の葡萄のみ使われます。シレックス(火打石)の大きさが小さく、雨が浸透しやすいので平均樹齢25年の木には繊細な葡萄ができます。パイナップルを連想させる果実味、辛口で酸が豊富、ミネラルもあり繊細な味わいです。その昔、この地方のソーヴィニヨン ブランで造られていたワインは「PUR SANG」と呼ばれており、ディディエ氏は歴史を重んじる意味でこのワインにその名を付けました。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2018年から2020年まで3年間続いた日照量の多いヴィンテージの2番目にあたる2019年は、年間通してとても暑く、特に夏は猛暑と言っていいほど暑かったのだが、ワインは思いがけないほどフレッシュさが残っている。日中の暑さは2018年を凌ぐほどだったが、夜が比較的涼しく寒暖の差があった影響でワインに緊張感を与えている。素晴らしいクオリティに仕上がっており、表現豊かで抜栓したてから十分開いていて若いうちから楽しむことが出来る。しかしながら、熟成させることができるポテンシャルは持っているので、飲みたい誘惑に打ち勝つことができれば数本ずつ取っておくことを推奨する。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2020シレックス・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥31,460
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。所有畑は醸造所の裏手にある東向きの区画と村はずれにある北東向きの区画が中心で広さは約4haほどになります。粘りの強い粘土質の土壌に大きなシレックスが地表だけでなく地中深くまで埋まっています。ほとんどが樹齢80年の古木で、骨格がしっかりとしていて厳格な印象、ハツラツとした酸味と凝縮した旨味、シレックス土壌からくる鉱物的なミネラルを存分に味わうことが出来るワインです。1985年から造っている、当ドメーヌで1番古いアイテムです。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2020ヴィンテージに対するコメント~ 日照量がとても多く年間通して気温が高く乾燥したので、2018年、2019年に続いて3年連続で暑さに悩まされるヴィンテージとなった。春から早熟傾向で暑い夏は水不足に悩まされたが葡萄はよく耐えてくれて元気に成長した。収穫は9月初めに行ったが、フレッシュさを残すのか、もしくは完熟させるのか、葡萄をどの段階で収穫するかで近所の生産者の間でも収穫日がかなり異なるので各生産者ごとにワインの特性がだいぶ変わるヴィンテージになっている。当家では比較的早めに収穫したので豊かでたっぷりとした味わいながらもフレッシュさは損なわれておらず、口当たりはゆったりとしており素晴らしく長い余韻がある。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2019シレックス・ヴァン・ド・フランス(ディディエ・ダグノー)
¥28,600
●生産者:ディディエ・ダグノ― ●産地:フランス╱ロワール地方 ●格付:ヴァン・ド・フランス ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス ソーヴィニヨン ブラン種100%。所有畑は醸造所の裏手にある東向きの区画と村はずれにある北東向きの区画が中心で広さは約4haほどになります。粘りの強い粘土質の土壌に大きなシレックスが地表だけでなく地中深くまで埋まっています。ほとんどが樹齢80年の古木で、骨格がしっかりとしていて厳格な印象、ハツラツとした酸味と凝縮した旨味、シレックス土壌からくる鉱物的なミネラルを存分に味わうことが出来るワインです。1985年から造っている、当ドメーヌで1番古いアイテムです。 【ディディエ・ダグノー ~ロワール地方プイィ・フュメ地区サン・アンドレン村~】 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。プイィ フュメのすべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 ~ドメーヌによる2019ヴィンテージに対するコメント~ 2018年から2020年まで3年間続いた日照量の多いヴィンテージの2番目にあたる2019年は、年間通してとても暑く、特に夏は猛暑と言っていいほど暑かったのだが、ワインは思いがけないほどフレッシュさが残っている。日中の暑さは2018年を凌ぐほどだったが、夜が比較的涼しく寒暖の差があった影響でワインに緊張感を与えている。素晴らしいクオリティに仕上がっており、表現豊かで抜栓したてから十分開いていて若いうちから楽しむことが出来る。しかしながら、熟成させることができるポテンシャルは持っているので、飲みたい誘惑に打ち勝つことができれば数本ずつ取っておくことを推奨する。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン(フォンテーヌ・ガニャール)
¥13,346
●生産者:フォンテーヌ・ガニャール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ヴィラージュ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。「La Bergerie(ラ ベルジュリー)」や「 Les Voillenots Dessus(レ ヴワユノ ドゥシュ)」など7区画の葡萄を使用、葡萄の植樹は最も古い木で1960年、所有畑の面積は約 1.7haになります。白い花やリンゴの香り、酸味は控えめでタッチも柔らかく、程よく甘味もあってオイリーで飲みやすい味わいです。 【フォンテーヌ・ガニャール ~ブルゴーニュ地方シャサーニュ・モンラッシェ村~】 このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春先から温暖な気候で開花期の5月末は素晴らしい状態で多くの房は大きくなり、粒数も多くなった。6月は十分な降水量があったが、7月になると気温が上がって雨が降らなくなり、色付きが進んでいった。夏の日照量は記録的で8月の平均気温も我々が知るところでは最高だった。その後、葡萄の色付きは進んで8月26日から収穫することにした。葡萄の果肉は集中し、果皮はとても厚く、7月から8月はほとんど雨が降らなかったのでジュースは少なかったが、収穫量は霜の被害が大きかった2021年から大きく回復した。 白は凝縮して酸味と甘味とバランスが素晴らしく2020年に近い印象だったが、スタイルとしては2020年よりも豊かでアロマがとても強い。赤は色調濃く、ストラクチャーはどちらかというと固く、豊かなキャラクターがベールを脱ぎ、色鮮やかなアロマ、様々な要素がある旨味豊かなヴィンテージになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ブルゴーニュ・パストゥグラン(フォンテーヌ・ガニャール)
¥3,814
●生産者:フォンテーヌ・ガニャール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス シャサーニュ モンラッシェ村の東にある「Les Saugeots(レ ソージョ)」という区画に樹齢約45 年のピノ ノワールとガメが一緒に植えられています。葡萄の比率は各50%ずつで最初から混ぜて醸造。醸造方法は基本的に他の赤ワインと同じですが、フレッシュな果実味を活かすために新樽は使わず旧樽のみで熟成させています。色調淡くチャーミングな果実味と酸味、軽やかでバランス良く飲みやすい味わい。ブルゴーニュ ルージュ同様、ブルゴーニュ パストゥグランとしては高いレベルの造りになっています。 【フォンテーヌ・ガニャール ~ブルゴーニュ地方シャサーニュ・モンラッシェ村~】 このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春先から温暖な気候で開花期の5月末は素晴らしい状態で多くの房は大きくなり、粒数も多くなった。6月は十分な降水量があったが、7月になると気温が上がって雨が降らなくなり、色付きが進んでいった。夏の日照量は記録的で8月の平均気温も我々が知るところでは最高だった。その後、葡萄の色付きは進んで8月26日から収穫することにした。葡萄の果肉は集中し、果皮はとても厚く、7月から8月はほとんど雨が降らなかったのでジュースは少なかったが、収穫量は霜の被害が大きかった2021年から大きく回復した。 白は凝縮して酸味と甘味とバランスが素晴らしく2020年に近い印象だったが、スタイルとしては2020年よりも豊かでアロマがとても強い。赤は色調濃く、ストラクチャーはどちらかというと固く、豊かなキャラクターがベールを脱ぎ、色鮮やかなアロマ、様々な要素がある旨味豊かなヴィンテージになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ブルゴーニュ・ルージュ(フォンテーヌ・ガニャール)
¥6,196
●生産者:フォンテーヌ・ガニャール ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。葡萄の木の樹齢は約50年で所有畑の面積は約0.9ha、白亜粘土質と泥灰質土壌が混じり合い、ヴォルネー村の「Les Longbois(レ ロンボワ)」とシャサーニュ モンラッシェ村の「La Platière(ラ プラティエール)」に畑があります。色合いはとても淡いですが、素晴らしい果実味がありストラクチャーがしっかりしていてワインの色とのギャップに驚かされます。 【フォンテーヌ・ガニャール ~ブルゴーニュ地方シャサーニュ・モンラッシェ村~】 このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6~8房に制限します。 収穫は全て手摘みで除梗は100%、醗酵前に低温浸漬を行います。アルコール醗酵は白の場合は228ℓの樫樽で、赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15~26℃、赤は15~32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2~3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228ℓの樫樽で行います。このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。新樽率はブルゴーニュとヴィラージュが20%、1級と特級が30%になります。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は春先から温暖な気候で開花期の5月末は素晴らしい状態で多くの房は大きくなり、粒数も多くなった。6月は十分な降水量があったが、7月になると気温が上がって雨が降らなくなり、色付きが進んでいった。夏の日照量は記録的で8月の平均気温も我々が知るところでは最高だった。その後、葡萄の色付きは進んで8月26日から収穫することにした。葡萄の果肉は集中し、果皮はとても厚く、7月から8月はほとんど雨が降らなかったのでジュースは少なかったが、収穫量は霜の被害が大きかった2021年から大きく回復した。 白は凝縮して酸味と甘味とバランスが素晴らしく2020年に近い印象だったが、スタイルとしては2020年よりも豊かでアロマがとても強い。赤は色調濃く、ストラクチャーはどちらかというと固く、豊かなキャラクターがベールを脱ぎ、色鮮やかなアロマ、様々な要素がある旨味豊かなヴィンテージになっている。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ル・モン・エ・フォレ(ピエール・ギユモ)
¥7,626
●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:レジョナル ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。畑はサヴィニー レ ボーヌ村の南にある丘の頂上にあり、下記のサヴィニーブランのシャルドネを2017年にセレクション マサルさせた葡萄が中心となります。西洋山査子や白桃の香り、優しくゆったりとした口当たり、テロワール由来の酸味によるストラクチャーがあり、ミネラル豊かな飲みやすい味わいです。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022サヴィニー・レ・ボーヌ・ドゥシュ・レ・ゴヤルド(ピエール・ギユモ)
¥10,486
SOLD OUT
●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ヴィラージュ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種30%、ピノ ブラン種70%。小砂利混じりの石灰質土壌の「Dessus des Gollardes(ドゥシュ レ ゴヤルド)」の区画に1958年にDomaine de la Romanée -Contiのモンラッシェ特級のシャルドネをセレクション マサルで植え、ピノ ブランはDomaine Henri Gougesのピノブランを同じくセレクション マサルで植えました。畑には上記2品種がランダムに植わっており、収穫する際に混ぜて醸造しています。輝きのあるパール色、オレンジの花や白い花の香り、レモンのようなハツラツとした味わいが最後まで続くフルーティな味わいのワインです。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ブルゴーニュ・コート・ドール・ピノ・ノワール(ピエール・ギユモ)
¥6,674
●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:レジョナル ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。サヴィニー レ ボーヌにあるレジオナルとヴィラージュにまたがった「Les Prévaux(レ プレヴォー)」という区画があり、レベルの低いヴィラージュ物よりも質の高いレジオナルを造りたいという想いからヴィラージュの畑も格下げしてこちらに混ぜています。畑の土壌は細かい石灰岩が広がる石灰質土壌で1980年に葡萄が植えられました。野生の桃のようなアロマ、チャーミングな口当たりと爽やかなフルーティさ、タンニンも感じられるが繊細でバランスが取れた味わいになっています。 【ピエール・ギユモ ~ブルゴーニュ地方サヴィニー・レ・ボーヌ村~】 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャンピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ 月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワー ルは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022サヴィニー・レ・ボーヌ・ヴィエーユ・ヴィーニュ(ピエール・ギユモ)
¥10,486
●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ヴィラージュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。「Les Planchots de la Champagne(レ プランショ ド ラ シャンパーニュ)」「Les Vermots(レ ヴェルモ)」「Le Dessus des Gollardes(ル ドゥシュ デ ゴヤルド)」の3つの区画を混ぜて醸造するヴィラージュワイン。泥灰質や粘土石灰質土壌の畑に1956年に葡萄が植えられました。サクランボやイチゴなどの赤い果実を連想させるような果実味、緻密で柔らかいタンニン、アフターのミネラル感と余韻の長さが素晴らしく力強さも感じられます。 【ピエール・ギユモ ~ブルゴーニュ地方サヴィニー・レ・ボーヌ村~】 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャンピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ 月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワー ルは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022サヴィニー・レ・ボーヌ・レ・グラン・ピコタン(ピエール・ギユモ)
¥10,486
●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ヴィラージュ ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。泥灰質土壌の「Les Grands Picotins(レ グラン ピコタン)」という区画に1958年に葡萄が植えられました。昔のフランスでは馬が背中を地面に擦り付ける動作 を「picoter(ピコテ)」という動詞を使っていて、それが区画名の由来になりました。赤い花のアロマ、フレッシュでスパイシーな果実味ときれいな余韻のあるワインで肉厚ながらもエレ ガントで骨格も感じさせるポテンシャルの高いワインです。 【ピエール・ギユモ ~ブルゴーニュ地方サヴィニー・レ・ボーヌ村~】 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャンピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ 月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワー ルは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022サヴィニー・レ・ボーヌ1級オー・グラヴァン(ピエール・ギユモ)
¥12,870
SOLD OUT
●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:1級 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。南向きの石がたくさんある乏しい粘土石灰質土壌の「Aux Gravains (オー グラヴァン)」の区画に畑があり、2006年に葡萄が植えられた比較的若木になりま す。黒い果実のスパイシーで豊かなアロマ、ジューシーな果実味とフレッシュなミネラル感、きめ細やかなタンニンのある筋肉質な味わいで複雑さも感じられますがどちらかというと熟成向きのワインになります。 【ピエール・ギユモ ~ブルゴーニュ地方サヴィニー・レ・ボーヌ村~】 1946年にピエール ギユモ氏によって設立されたドメーヌでサヴィニー レ ボーヌの村の中に醸造所や地下蔵があります。1948年からメタヤージュで葡萄栽培を始め、1988年に2代目のジャンピエール氏がドメーヌを継ぎ、現在は3代目に当たるヴァンサン&フィリップ兄弟が2015年からドメーヌ運営を引き継いでいます。兄のヴァンサン氏はDomaine Tollot-BeautやDomaine Anne Grosなどで修行を積み、主に畑や醸造を担当し、弟のフィリップ氏は事務関係を担当しています。畑はビオロジックで1981年から除草剤は使っておらず、トラクターの使用も最小限で可能な限り手作業で葡萄栽培を行うように心掛けています。また、葡萄の木を抜いた際には再び植える葡萄の木の本数を半減させて別の植物を植えることで畑の中に自然な環境を意図的に作り、そこに小動物や昆虫などを生息させて畑をより自然に近い状態に近付けることでよりナチュラルな葡萄が出来るという信念で葡萄栽培を行っています。 収穫は手作業で行い、白葡萄は畑で2回選別した後に圧搾し、樫樽で最大20%の新樽で12ヵ 月間醸造、毎週試飲をしながらバトナージュを行ってノンフィルターで瓶詰されます。ピノ ノワー ルは畑と醸造所で2回ずつの計4回選別作業を行い、ヴィンテージにもよりますが0~50%除梗でコンクリートタンクやステンレスタンクで30日間アルコール醗酵を行い、新樽20%で12ヵ月間熟成させた後に瓶詰前にステンレスタンクで3ヵ月間落ち着かせます。櫂入れはせずに液循環のみを行ってノンフィルターで瓶詰されます。他の生産者のワインと比較すると色調が淡い傾向がありますが、これは熟成させるための酸味を保つために糖度を上げないように、フレッシュさがワインに残るように収穫日を決めているからで、過度に甘くフルーティにならないようにワインのバランスを重視している結果です。また、このドメーヌのピノ ノワールはDomaine Tollot Beautの「Savigny-lès-Beaune 1er cru Les Lavières(サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ レ ラヴィエール)」のピノ ノワールをセレクション マサル(1区画に様々な株の穂木を植えること)で植えたものになります。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2018ニュイ・サン・ジョルジュ・ヴィエーユ・ヴィーニュ(シュヴィニー・ルソー)
¥18,114
●生産者:シュヴィニー・ルソー ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:村名 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。ニュイ サン ジョルジュの北側の「Aux Saints-Juliens(オー サン ジュリアン)」と南側の「Les Charmois(レ シャルモワ)」の2区画の葡萄を使用しています。所有畑は合計で約0.75haで粘土石灰質土壌に樹齢約40年の葡萄が植えられています。サクランボやイチゴ、カシスのようなフレッシュなアロマにトリュフや革、スパイス、獣臭も感じられます。濃厚でパワフルな味わいながらもバランスの取れたストラクチャー、余韻も長くタニックですがトゲトゲしくはありません。 【シュヴィニー・ルソー ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 第2次世界大戦後の1947年にルシアン シュヴィニーがヴォーヌ ロマネの「Aux Champs Perdrix(オー シャン ペルドゥリ)」の区画に葡萄を植えたのがこのドメーヌの始まりで、3代目となる現当主のパスカル シュヴィニーは父ミッシェルから1984年にドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名はパスカルの父方の苗字「Chevigny(シュヴィニー)」と母方の苗字「Rousseau(ルソー)」を掛け合わせたもので、現在はコート ド ニュイを中心に約4haの葡萄畑を所持しています。リュット レゾネで栽培を行っていますが、HVE認証という葡萄栽培から瓶詰に至るまで、より厳しく環境のことを考えて活動している生産者に与えられる認証を得ており、高い品質のワイン造りを目指しています。ワインの販売については、ドメーヌで瓶熟させながら飲み始めても良いなと思ったヴィンテージをリリースできるように努めています。 葡萄の収穫は手摘みで除梗100%、アルコール醗酵は自然酵母で櫂入れと液循環を行いながら最高30℃で10~15日間行います。熟成は樫樽でブルゴーニュクラスは12ヵ月、それ以外は約18ヵ月間行います。新樽比率はヴィンテージにもよりますが、ブルゴーニュで約25%、それ以外は約80%ほど、グラン エシェゾーのみ100%にすることもあります。瓶詰前にコラージュのみを行い、ノンフィルターで瓶詰されています。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2010ニュイ・サン・ジョルジュ・ヴィエーユ・ヴィーニュ(シュヴィニー・ルソー)
¥18,114
●生産者:シュヴィニー・ルソー ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:村名 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。ニュイ サン ジョルジュの北側の「Aux Saints-Juliens(オー サン ジュリアン)」と南側の「Les Charmois(レ シャルモワ)」の2区画の葡萄を使用しています。所有畑は合計で約0.75haで粘土石灰質土壌に樹齢約40年の葡萄が植えられています。サクランボやイチゴ、カシスのようなフレッシュなアロマにトリュフや革、スパイス、獣臭も感じられます。濃厚でパワフルな味わいながらもバランスの取れたストラクチャー、余韻も長くタニックですがトゲトゲしくはありません。 【シュヴィニー・ルソー ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 第2次世界大戦後の1947年にルシアン シュヴィニーがヴォーヌ ロマネの「Aux Champs Perdrix(オー シャン ペルドゥリ)」の区画に葡萄を植えたのがこのドメーヌの始まりで、3代目となる現当主のパスカル シュヴィニーは父ミッシェルから1984年にドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名はパスカルの父方の苗字「Chevigny(シュヴィニー)」と母方の苗字「Rousseau(ルソー)」を掛け合わせたもので、現在はコート ド ニュイを中心に約4haの葡萄畑を所持しています。リュット レゾネで栽培を行っていますが、HVE認証という葡萄栽培から瓶詰に至るまで、より厳しく環境のことを考えて活動している生産者に与えられる認証を得ており、高い品質のワイン造りを目指しています。ワインの販売については、ドメーヌで瓶熟させながら飲み始めても良いなと思ったヴィンテージをリリースできるように努めています。 葡萄の収穫は手摘みで除梗100%、アルコール醗酵は自然酵母で櫂入れと液循環を行いながら最高30℃で10~15日間行います。熟成は樫樽でブルゴーニュクラスは12ヵ月、それ以外は約18ヵ月間行います。新樽比率はヴィンテージにもよりますが、ブルゴーニュで約25%、それ以外は約80%ほど、グラン エシェゾーのみ100%にすることもあります。瓶詰前にコラージュのみを行い、ノンフィルターで瓶詰されています。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ヴォーヌ・ロマネ(シュヴィニー・ルソー)
¥30,506
●生産者:シュヴィニー・ルソー ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:村名 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。ヴォーヌ ロマネ村名の「LesChalandins(レ シャランダン)」「Aux Ormes(オー ゾルム)」「Les Damaudes(レ ダモード)」の3つの区画の葡萄をアサンブラージュして造られています。「Les Chalandins(レ シャランダン)」と「Aux Ormes(オー ゾルム)」はヴォーヌ ロマネ村の集落の東にある国道74号線に隣接する区画で、粘土多めの粘土石灰質土壌の畑は口当たりが柔らかくリッチで余韻の長い味わいを与えます。「Les Damaudes(レ ダモード)」はニュイ サン ジョルジュに隣接する丘の上部にある区画で石灰質土壌のテロワールからはミネラルとスパイシーな個性がより多く出ます。上記3区画をアサンブラージュしてできるワインはスパイシーな赤い果実味が豊かでバランス良く比較的飲みやすい味わいになる傾向があります。 【シュヴィニー・ルソー ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 第2次世界大戦後の1947年にルシアン シュヴィニーがヴォーヌ ロマネの「Aux Champs Perdrix(オー シャン ペルドゥリ)」の区画に葡萄を植えたのがこのドメーヌの始まりで、3代目となる現当主のパスカル シュヴィニーは父ミッシェルから1984年にドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名はパスカルの父方の苗字「Chevigny(シュヴィニー)」と母方の苗字「Rousseau(ルソー)」を掛け合わせたもので、現在はコート ド ニュイを中心に約4haの葡萄畑を所持しています。リュット レゾネで栽培を行っていますが、HVE認証という葡萄栽培から瓶詰に至るまで、より厳しく環境のことを考えて活動している生産者に与えられる認証を得ており、高い品質のワイン造りを目指しています。ワインの販売については、ドメーヌで瓶熟させながら飲み始めても良いなと思ったヴィンテージをリリースできるように努めています。 葡萄の収穫は手摘みで除梗100%、アルコール醗酵は自然酵母で櫂入れと液循環を行いながら最高30℃で10~15日間行います。熟成は樫樽でブルゴーニュクラスは12ヵ月、それ以外は約18ヵ月間行います。新樽比率はヴィンテージにもよりますが、ブルゴーニュで約25%、それ以外は約80%ほど、グラン エシェゾーのみ100%にすることもあります。瓶詰前にコラージュのみを行い、ノンフィルターで瓶詰されています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は太陽の年と言っても過言ではないヴィンテージで、春から暑く乾燥し、夏はさらに暑く日照量が多かった。ただ、暑さの影響でいくつかの区画では日焼けなどの被害もあったが、我々の畑では葡萄の根が深くまで伸びているので夏の水不足のストレスを受けることがなく、成熟は素晴らしいものになった。色調は濃く深いガーネット色、良く熟した赤い果実のアロマと新樽由来のバニラ香、口当たりは力強いが丸みがありスパイシーな果実味、飲みやすくて食欲をそそるような味わいでとてもバランスが取れている。早くから飲めるが長く熟成することもできるだろう。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ヴォーヌ・ロマネ・レ・シャン・ペルドリ(シュヴィニー・ルソー)
¥36,226
●生産者:シュヴィニー・ルソー ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:村名 ●容量:750ml ●タイプ:赤 ●インポーター:株式会社フィネス ピノ ノワール種100%。特級「La Tache(ラ ターシュ)」のすぐ上に位置する「Aux Champs Perdrix(オー シャン ペルドリ)」の区画に約0.9haの畑を所持しています。標高300~350m で浅い粘土石灰質土壌に樹齢約40年の葡萄が植えられています。「Perdrix(ペルドリ)」と はフランス語でヤマウズラの意味で、グリオット(フランスの酸味の強いサクランボ)やイチゴ、コケモモのようなエレガントなアロマ、カシスのようなスパイシーなニュアンスもあり、時間と共に下草や香辛料なども感じられるようになります。肉厚な果実味と複雑さ、余韻は柔らかで若いうちはパワフルですが、瓶熟することでタンニンも溶け込んでオイリーで滑らかになっていきます。 【シュヴィニー・ルソー ~ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村~】 第2次世界大戦後の1947年にルシアン シュヴィニーがヴォーヌ ロマネの「Aux Champs Perdrix(オー シャン ペルドゥリ)」の区画に葡萄を植えたのがこのドメーヌの始まりで、3代目となる現当主のパスカル シュヴィニーは父ミッシェルから1984年にドメーヌを引き継ぎました。ドメーヌ名はパスカルの父方の苗字「Chevigny(シュヴィニー)」と母方の苗字「Rousseau(ルソー)」を掛け合わせたもので、現在はコート ド ニュイを中心に約4haの葡萄畑を所持しています。リュット レゾネで栽培を行っていますが、HVE認証という葡萄栽培から瓶詰に至るまで、より厳しく環境のことを考えて活動している生産者に与えられる認証を得ており、高い品質のワイン造りを目指しています。ワインの販売については、ドメーヌで瓶熟させながら飲み始めても良いなと思ったヴィンテージをリリースできるように努めています。 葡萄の収穫は手摘みで除梗100%、アルコール醗酵は自然酵母で櫂入れと液循環を行いながら最高30℃で10~15日間行います。熟成は樫樽でブルゴーニュクラスは12ヵ月、それ以外は約18ヵ月間行います。新樽比率はヴィンテージにもよりますが、ブルゴーニュで約25%、それ以外は約80%ほど、グラン エシェゾーのみ100%にすることもあります。瓶詰前にコラージュのみを行い、ノンフィルターで瓶詰されています。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は太陽の年と言っても過言ではないヴィンテージで、春から暑く乾燥し、夏はさらに暑く日照量が多かった。ただ、暑さの影響でいくつかの区画では日焼けなどの被害もあったが、我々の畑では葡萄の根が深くまで伸びているので夏の水不足のストレスを受けることがなく、成熟は素晴らしいものになった。色調は濃く深いガーネット色、良く熟した赤い果実のアロマと新樽由来のバニラ香、口当たりは力強いが丸みがありスパイシーな果実味、飲みやすくて食欲をそそるような味わいでとてもバランスが取れている。早くから飲めるが長く熟成することもできるだろう。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ブルゴーニュ・ブラン・トネール(アラン・マティアス)
¥5,280
●生産者:アラン・マティアス ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ・コトー・ド・グリゼイ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。エピヌイユ地区のいくつかのキンメリジャン土壌の区画の葡萄をアサンブラージュして醸造したアイテム。この地域らしい泥灰土とキンメリジャン土壌で平均樹齢は5年と若木を使用しています。アルコール醗酵から熟成までステンレスタンクで行っており樫樽は使用していません。フローラルな南国果実のアロマ、フレッシュでハツラツとした口当たりと果肉を齧ったような果実味、ミネラル塩味も感じられてバランスの良い味わいで若いうちから開いています。 【アラン・マティアス ~ブルゴーニュ地方トネロワ地区エピヌイユ村~】 ヨンヌ県の南部、シャブリ に非常に近いトネロワ地区のエピヌイユ村で1982年からワイン造りをしている生産者。畑はピノ ノワールを中心に約11haを所有しており、葡萄栽培は化学肥料や農薬を使用しないEcocert(フランスオーガニック認証機関)が承認するビオロジック農法。醸造においても葡萄になるべく負担を掛けないようにポンプは使用せず、ジュースは重力によってタンクへ移し、24時間掛けて澱引きを行います。ピジャージュ(櫂入れ)なども非常に柔らかく行いながらステンレスタンクで約7日間、20℃でアルコール醗酵を行い、バラエティ豊かなアロマを出させます。熟成には木の香りが付きすぎる新樽は使用せず、旧樽のみを使用。3分の1が樫樽、3分の2はコンクリートタンク熟成になっています。コラージュの有無はヴィンテージによって異なりますが、実施する際はベントナイトにて行い、瓶詰前に1度だけフィルターに掛けます。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は酷暑や霜害などの影響で3年続いた収穫減から解放されたヴィンテージで年間通して夏のような温暖な気候で雨が少なかった。芽吹きは近年の中では遅いほうだったが、それが4月の霜害から免れる要因となった。また、夏の水不足もそこまで影響がなく、凝縮して素晴らしいバランスの葡萄が出来た。暑いヴィンテージではあるがフレッシュな果実のアロマがあり、ハツラツとした酸味、丸みのある口当たり、柔らかく複雑さもあってリッチでとても豊か。主張し過ぎない果実のアロマとフレッシュな果実味でバランスが良い味わいになっている。 *参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022ブルゴーニュ・ブラン・トネール・コトー・ド・グリゼイ(アラン・マティアス)
¥5,720
●生産者:アラン・マティアス ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:ブルゴーニュ・コトー・ド・グリゼイ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。2006年に新しく制定されたアペラシオンで畑の広さは約0.56ha、樹齢は30年でエピヌイユの「Côte de Grisey(コート ド グリゼイ)」の区画にピノ ノワールと一緒に植えられています。基本的な醸造方法は他の白ワインと同じですが、2014年まではステンレスタンクのみで醸造されていたのに対し、近年は樫樽も使用することでより肉厚で豊かな味わいに仕上げるようにしています。澄んだ黄色、アカシアの花のアロマ、リッチで柔らかくバランスの良いワインです。フランス国内でも需要が高いワインで、要望に応えるために同じく「Côte de Grisey(コート ド グリゼイ)」の区画に新たに1.5haの畑を開墾中です。 【アラン・マティアス ~ブルゴーニュ地方トネロワ地区エピヌイユ村~】 ヨンヌ県の南部、シャブリ に非常に近いトネロワ地区のエピヌイユ村で1982年からワイン造りをしている生産者。畑はピノ ノワールを中心に約11haを所有しており、葡萄栽培は化学肥料や農薬を使用しないEcocert(フランスオーガニック認証機関)が承認するビオロジック農法。醸造においても葡萄になるべく負担を掛けないようにポンプは使用せず、ジュースは重力によってタンクへ移し、24時間掛けて澱引きを行います。ピジャージュ(櫂入れ)なども非常に柔らかく行いながらステンレスタンクで約7日間、20℃でアルコール醗酵を行い、バラエティ豊かなアロマを出させます。熟成には木の香りが付きすぎる新樽は使用せず、旧樽のみを使用。3分の1が樫樽、3分の2はコンクリートタンク熟成になっています。コラージュの有無はヴィンテージによって異なりますが、実施する際はベントナイトにて行い、瓶詰前に1度だけフィルターに掛けます。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は酷暑や霜害などの影響で3年続いた収穫減から解放されたヴィンテージで年間通して夏のような温暖な気候で雨が少なかった。芽吹きは近年の中では遅いほうだったが、それが4月の霜害から免れる要因となった。また、夏の水不足もそこまで影響がなく、凝縮して素晴らしいバランスの葡萄が出来た。暑いヴィンテージではあるがフレッシュな果実のアロマがあり、ハツラツとした酸味、丸みのある口当たり、柔らかく複雑さもあってリッチでとても豊か。主張し過ぎない果実のアロマとフレッシュな果実味でバランスが良い味わいになっている。 *参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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2022シャブリ(アラン・マティアス)
¥5,280
●生産者:アラン・マティアス ●産地:フランス╱ブルゴーニュ地方 ●格付:シャブリ ●容量:750ml ●タイプ:白 ●インポーター:株式会社フィネス シャルドネ種100%。畑はシャブリ北西部のLignorelles(リノレル)村に2.6haを所有。区画によって粘土質やキンメリジャンなど土壌の質が違いますが水はけが良い畑が多く、植えられている葡萄の木も樹齢5年ほどの若木から60年ほどの古木まで様々です。手摘みで収穫、選別された葡萄はすぐに空圧式圧搾機でプレスして低温で24時間掛けて不純物を沈殿させて除去。その後ステンレスタンクで1~2週間アルコール醗酵、そのまま澱上で6~10ヵ月間熟成させ、瓶詰前にフィルターとコラージュを行います。火打石やスモーク香、白桃のようなアロマ、シャブリらしい鋭い酸味はなく、柔らかな口当たりでバランス良い味わいです。 【アラン・マティアス ~ブルゴーニュ地方トネロワ地区エピヌイユ村~】 ヨンヌ県の南部、シャブリ に非常に近いトネロワ地区のエピヌイユ村で1982年からワイン造りをしている生産者。畑はピノ ノワールを中心に約11haを所有しており、葡萄栽培は化学肥料や農薬を使用しないEcocert(フランスオーガニック認証機関)が承認するビオロジック農法。醸造においても葡萄になるべく負担を掛けないようにポンプは使用せず、ジュースは重力によってタンクへ移し、24時間掛けて澱引きを行います。ピジャージュ(櫂入れ)なども非常に柔らかく行いながらステンレスタンクで約7日間、20℃でアルコール醗酵を行い、バラエティ豊かなアロマを出させます。熟成には木の香りが付きすぎる新樽は使用せず、旧樽のみを使用。3分の1が樫樽、3分の2はコンクリートタンク熟成になっています。コラージュの有無はヴィンテージによって異なりますが、実施する際はベントナイトにて行い、瓶詰前に1度だけフィルターに掛けます。 ~ドメーヌによる2022ヴィンテージに対するコメント~ 2022年は酷暑や霜害などの影響で3年続いた収穫減から解放されたヴィンテージで年間通して夏のような温暖な気候で雨が少なかった。芽吹きは近年の中では遅いほうだったが、それが4月の霜害から免れる要因となった。また、夏の水不足もそこまで影響がなく、凝縮して素晴らしいバランスの葡萄が出来た。暑いヴィンテージではあるがフレッシュな果実のアロマがあり、ハツラツとした酸味、丸みのある口当たり、柔らかく複雑さもあってリッチでとても豊か。主張し過ぎない果実のアロマとフレッシュな果実味でバランスが良い味わいになっている。 *参照:輸入元フィネス「生産者資料」より *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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NVブリュット・ブラン・ド・ブランGCシュガー・ヴィジョン(ミシェル・ジュネ)
¥7,920
●生産者:ミシェル・ジュネ ●産地:フランス╱シャンパーニュ地方 ●格付:グラン・クリュ ●容量:750ml ●タイプ:スパークリング白 ●インポーター:株式会社フィネス 日頃ご愛顧頂いている当生産者の「BBSPIRIT」や「BB NATURE」に使用する液体をドザージュ30g/ℓで醸造したDemi-Secタイプのシャンパーニュ。パイナップルやマンゴー、アプリコットのような黄色の果物のエキゾチックな果実香に洋菓子のような甘い香りも感じられ、エレガントで丸い口当たりとエネルギッシュな果実味、複雑さもあり甘くて分かりやすい味わいですが、酸味もしっかりあるので重たい印象はありません。 ■ドザージュ:30g/ℓ 【ミシェル・ジュネ ~シャンパーニュ地方コート デ ブラン地区シュイィ村~】 シャルドネ100%で造られるシャンパン、いわゆるブラン ド ブランの銘醸地コート デ ブラン地区。約500haある葡萄畑のうちの99%がシャルドネになります。この地区には6つのグラン クリュが存在しますが、当メゾンはその6つのうちの1つにあたるChouilly(シュイィ)村に所在します。1800年代から葡萄栽培をしており、以前はネゴシアンに葡萄を売っていましたが、1965年からミッシェル ジュネ氏が本格的に自社瓶詰を始め、現在はその子供たちであるヴァンサン&アントワンヌ兄弟が醸造と畑を分担してメゾンを運営しています。 所有畑はChouilly(シュイィ)を中心に石灰質土壌の畑を約9ha所有し、葡萄の樹齢は平均35年になります。畑は約40ほどの小さな区画に分散しており、そのほとんどがシャルドネになりますが僅かに黒葡萄品種も植えられています。栽培には自然環境を尊重したリュット レゾネを採用。良い葡萄からしか良いワインは出来ないという信念に基づいて収穫は手摘みで行ない、自重で下部の葡萄が潰れてしまう"hotte à vendange(収穫した葡萄を回収する背負いカゴ)"は使わずに底の浅いプラスチックケースを使用して葡萄果汁と空気との接触を最小限にとどめ、可能な限り状態の良い葡萄を圧搾できるように心掛けています。醸造はテロワールの同じ区画ごとに約30ものキュヴェに分けて行い、ブラン ド ブランの繊細さと軽やかさを表現できるように"クオリティ" "リスペクト" "伝統"を常に念頭に置いて誠実なシャンパン造りを行っています。 *実際の商品と画像が異なる場合(ヴィンテージ等)がございます。
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